研究者
J-GLOBAL ID:201501004729774245   更新日: 2024年08月20日

金田 剛治

Kaneda Takeharu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 薬理学 ,  獣医学
研究キーワード (4件): ドラックリポジショニング ,  ホスホジエステラーゼ阻害剤 ,  平滑筋 ,  ポリフェノール
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2024 牛第四胃変位発症に寄与する脂肪酸関連シグナルの解析と早期診断マーカーへの応用
  • 2020 - 2023 新たな早期発症糖尿病モデルスンクスの確立:病態形成におけるFOXO1の役割
  • 2016 - 2019 スンクスは新しい糖代謝解析モデル動物となるか? -肉食性糖尿病モデルへの可能性-
  • 2011 - 2014 生体膜機能組込み人工喉モデルによるレトロネーザルアロマ発生メカニズムの解明
  • 2010 - 2012 ブタ気管炎症性サイトカイン暴露モデルの病態モデルとしての可能性
論文 (23件):
  • Sachiyo Tanaka, Shuji Suzuki, Satoshi Soeta, Takeharu Kaneda, Yasushi Hara. Mechanism of long-term high-dose prednisolone administration producing myocardial fibrosis in beagle dogs. Open Veterinary Journal. 2023. 13. 12. 1708-1708
  • Hisako Kaneda, Misa Hori, Haruka Shinomiya, Ayaka Nakajima, Shingo Yamazaki, Noriyasu Sasaki, Tsuyoshi Sato, Takeharu Kaneda. Rosa centifolia petal extract induces endothelium-dependent and endothelium-independent vasorelaxation in rat aorta and prevents accumulation of inflammatory factors in human umbilical vein endothelial cells. Journal of Food Biochemistry. 2022
  • 山崎 慎吾, 絹山 寿理亜, 金田 寿子, 佐々木 典康, 金田 剛治. 摘出回腸平滑筋収縮に対する大豆イソフラボン麹菌発酵物の抑制効果と作用機序の解析. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2021. 164回. [JO-22]
  • Kaneda H, Otomo R, Sasaki N, Omi T, Sato T, Kaneda T. Endothelium-independent vasodilator effects of nobiletin in rat aorta. Journal of pharmacological sciences. 2019. 140. 1. 48-53
  • 稲本 彩, 金田 寿子, 佐々木 典康, 神田 秀憲, 田島 剛, 金田 剛治. スダチ果皮由来ポリフェノール、スダチチンの内皮非依存性血管弛緩作用について. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2018. 161回. 461-461
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MISC (39件):
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書籍 (8件):
  • ちゃんと知りたいペットのお薬のこと
    緑書房 2024 ISBN:9784895319591
  • 犬と猫の心疾患の薬物療法
    Eduward Press 2023 ISBN:9784866711966
  • 獣医薬理学<第二版>
    近代出版 2021 ISBN:9784874022702
  • 動物病理学 : 動物薬理学
    インターズー 2020 ISBN:9784866710860
  • エキゾチックアニマルの治療薬ガイド
    緑書房 2016 ISBN:9784895312486
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講演・口頭発表等 (33件):
  • 摘出ラット大動脈収縮に対する大豆イソフラボン麴菌発酵物の抑制効果と作用機序の検討
    (第65回日本平滑筋学会総会 2023)
  • 摘出血管標本における没食子酸プロピルによる内皮非依存性血管弛緩作用と機序の解析
    (第65回日本平滑筋学会総会 2023)
  • SGLT2阻害薬の内皮依存性および内皮非依存性血管弛緩作用
    (第96回日本薬理学会年会 2022)
  • 雄ブタ尿道平滑筋のフェニレフリン収縮に対する各種ホスホジエステラーゼ阻害薬の影響
    (第165回日本獣医学会学術集会 2022)
  • 摘出回腸平滑筋収縮に対する大豆イソフラボン麹菌発酵物の抑制効果と作用機序の解析
    (第164回日本獣医学会学術集会 2021)
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学歴 (2件):
  • 1993 - 1997 日本獣医畜産大学大学院 獣医学専攻博士課程
  • 1987 - 1993 日本獣医畜産大学 獣医畜産学部 獣医学科
学位 (1件):
  • 博士(獣医学) (日本獣医畜産大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科 獣医薬理学研究室 教授
  • 2011/04 - 2018/03 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科 准教授
  • 2006/04 - 2011/03 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科 講師
  • 2002/04 - 2006/03 日本獣医畜産大学 獣医学部 獣医学科 助手
所属学会 (3件):
日本平滑筋学会 ,  日本薬理学会 ,  日本獣医学会
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