研究者
J-GLOBAL ID:201501004811454231   更新日: 2024年04月12日

今田 絵里香

イマダ エリカ | Imada Erika
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/50536589.ja.html
研究分野 (4件): 社会学 ,  ジェンダー ,  教育社会学 ,  教育学
研究キーワード (11件): ジェンダー ,  男女共学 ,  少年少女雑誌 ,  異性愛 ,  メディア ,  セクシュアリティ ,  エス(少女同士の親密な関係) ,  少女雑誌 ,  高等女学校 ,  中学校 ,  学校文化
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2018 - 2023 近代日本の少年/少女雑誌の投稿文化と中学校/高等女学校の作文教育の比較研究
  • 2016 - 2019 戦後教育改革におけるジェンダー秩序の再編に関する研究
  • 2015 - 2019 少子化社会におけるライフコース変動の実証的解明:混合研究法アプローチ
  • 2015 - 2018 近代日本の手作りとジェンダー -大量生産の時代における趣味のジェンダー化-
  • 2014 - 2018 近代日本の少年少女雑誌と作文教育のセンチメンタリズムとジェンダーに関する研究
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論文 (10件):
  • 「少女」の感情・愛情の変容--近代日本の『少女の友』の巻頭小説から. 現代思想. 2023. 51. 15. 109-120
  • 東京都立高等学校の男女別定員と日比谷高等学校の男女共学制の導入. 成蹊大学文学部紀要. 2023. 28. 21-43
  • 今田絵里香. ジュニア小説における性愛という問題. 成蹊大学文学部紀要. 2017. 52. 52. 23-46
  • 今田絵里香. 「少女」になる--少女雑誌における読むこと/見ること/書くことをめぐって. ユリイカ. 2013. 45. 16. 178-186
  • 今田絵里香. 戦後日本の『少女の友』『女学生の友』における異性愛文化の導入とその論理--小説と読者通信欄の分析. 大阪国際児童文学館紀要. 2011. 24. 24. 1-14
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MISC (2件):
  • 今田 絵里香. 1. 少年少女雑誌における書くこと/読むことをどのようにとらえるか(課題研究III 文学的想像力と社会学的想像力,課題研究). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2013. 65. 389-390
  • 今田 絵里香. 1. 作文・綴方教育と少年少女雑誌文化(IV-3部会 【テーマ部会】学校文化の歴史社会学,研究発表IV). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2012. 64. 290-291
書籍 (18件):
  • 岩波講座社会学第12巻 文化・メディア
    2023 ISBN:9784000114523
  • 歴史の蹊、史料の杜--史資料体験が開く日本史・世界史の扉
    風間書房 2023 ISBN:9784759924688
  • 「少女」の社会史 新装版
    勁草書房 2022 ISBN:9784326603497
  • 男女共学の成立--受容の多様性とジェンダー
    六花出版 2021 ISBN:9784866171401
  • 「少年」「少女」の誕生
    ミネルヴァ書房 2019 ISBN:9784623084401
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学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2020/04 - 現在 成蹊大学 文学部 教授
  • 2015/04 - 2020/03 成蹊大学 文学部 准教授
  • 2012/04 - 2014/03 成蹊大学 文学部 専任講師
  • 2008/10 - 2012/03 京都大学 大学院文学研究科 特定助教
受賞 (2件):
  • 2009/09 - 日本教育社会学会 第3回日本教育社会学会奨励賞(著書の部)
  • 2007/10 - 日本児童文学学会 第31回日本児童文学学会奨励賞
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