研究者
J-GLOBAL ID:201501004920294016   更新日: 2024年03月29日

瀬川 行太

セガワ コウタ | SEGAWA Kouta
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 刑事法学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2015 犯罪論における同時存在原則の意義と限界について
論文 (11件):
  • 瀬川 行太. 法人処罰について. 消費社会のこれからと法 長井長信先生古稀記念. 2024. 127-144
  • 瀬川 行太. 同時存在原則について. 刑法雑誌. 2020. 59. 2. 68-82
  • 瀬川 行太. 犯罪論における同時存在原則について(6・完). 北大法学論集. 2019. 69. 6. 77-111
  • 瀬川 行太. 犯罪論における同時存在原則について(5). 北大法学論集. 2018. 69. 4. 109-140
  • 瀬川 行太. 犯罪論における同時存在原則について(4). 北大法学論集. 2018. 69. 3. 105-134
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MISC (2件):
  • 瀬川 行太. 共犯関係にない二人以上の暴行による傷害致死の事案においていずれかの暴行と死亡との間の因果関係が肯定された場合と刑法207条の適用の可否(最高裁平成28年3月24日第三小法廷決定). 北海学園大学法学研究. 2019. 54. 4. 63-88
  • 瀬川 行太. 参考人として警察官に対して犯人との間の口裏合わせに基づいた虚偽の供述をする行為が刑法(平成28年法律54号による改正前のもの)103条にいう「隠避させた」に当たるとされた事例(最高裁平成29年3月27日第二小法廷決定). 北海学園大学法学研究. 2017. 53. 3. 83-107
書籍 (5件):
  • 刑法演習サブノート210問[第2版]
    弘文堂 2024
  • 刑法演習サブノート210問
    弘文堂 2020
  • 刑法総論判例インデックス[第2版]
    商事法務 2019
  • 刑事法の理論と実務〈1〉
    成文堂 2019
  • 刑事法入門
    一学舎 2019
講演・口頭発表等 (2件):
  • 同時存在原則について
    (日本刑法学会第97回大会 2019)
  • 万引き犯人による保安員への傷害行為について、強盗致傷罪の成立を否定し、窃盗罪及び傷害罪を適用した事例(大分地判平成25年1月18日、LEX/DB 25445388)
    (日本刑法学会北海道部会 2015)
学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 北海道大学大学院法学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 北海道大学大学院法学研究科 修士課程
  • - 2009 北海道大学 法学部
学位 (1件):
  • 博士(法学) (北海道大学)
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 北海学園大学 法学部 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 北海学園大学 法学部 講師
  • 2015/10 - 2016/03 北海道大学 大学院法学研究科 助教
  • 2014/04 - 2015/09 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
所属学会 (1件):
日本刑法学会
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