浅田剛正

アサダタカマサ | Asada Takamasa

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科教授

ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/10521544.ja.html

研究分野 (1件)：臨床心理学

研究キーワード (27件)：巡回相談 , 入院児 , メンタルヘルス , 絵本,コンサルテーション , 地域援助 , 保育士へのコンサルテーション , 身体侵襲 , 子育て支援 , 保育士のストレス , コンサルテーション , 行政参画 , 臨床心理士 , 保育士 , 保育カウンセリング , 直接観察 , ストレスコーピング , 子ども発達 , 造形 , コラボレーション , 絵本 , 身体感覚 , 発達障害 , 保育所訪問 , 行政 , コミュニティ , スーパーヴィジョン , 臨床描画法

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2023 - 2026 児童養護施設のアフターケアにおける心理的自立支援を促進するプログラムの開発
2013 - 2017 入院中の子どもの身体感覚と造形に関する研究
2008 - 2010 子育て支援にかかわる保育士への臨床心理学的研究

論文 (21件)：

浅田剛正. 臨床心理職の養成・教育を考えるー歴史・現状・課題ー. 臨床心理学(金剛出版). 2024. 24. 1. 16-21
浅田剛正. 表現技法をめぐる視座のうつろいー吃音を抱える〈私〉に向き合うことー. 心理臨床学研究. 2020. 38. 4. 289-299
北原理恵, 齊藤勇紀, 中野啓明, 浅田剛正. 保育所における地域活動“探検隊”をドキュメンテーションすることの評価. 新潟青陵学会誌. 2020. 13. 2. 28-37
Relation among nunchi, subjective wellbing, depression,anxiety, and interpersonal relationship-focusing on the Korean and Japanese college students-. Korean Journal of Counseling2020.vol.21,No.2,. 2020. 21. 2. 291-314
浅田剛正. 臨床描画法におけるvisionの交叉とその抵抗 : 風景構成法を介した模写セッションの検討から. 新潟青陵大学大学院臨床心理学研究. 2019. 10. 10. 31-40

MISC (4件)：

浅田剛正, 塚野喜恵, 成田恭代, 大越陽平, 坂本悠馬, 他. 「こども臨床に関わる臨床心理士ネットワーク基盤の構築と専門職連携課題の検討」研究成果報告書. 2023
浅田剛正. 臨床心理士に期待される子育て支援の創新をめざしてーリモート時代にあって子ども達に誇れる大人であること. 臨床心理士報(公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会). 2022. 33. 2. 59-63
伊藤若生, 村松公美子, 長谷川早苗, 本間恵美子, 佐藤亨, 足立正道, 伊藤真理子, 浅田剛正, 横谷謙次, 真壁あさみ, et al. 2014年度臨床心理センター活動報告. 新潟青陵大学大学院臨床心理学研究. 2016. 9. 97-100
浅田剛正, 皆藤章, 井上嘉孝. 2)「研究開発コロキアム」報告〔要約版〕:〔大学院GP〕採択:Clinical Imagination生成プロセスに関する心理臨床学的フィールド研究. 研究開発コロキアム : 平成19年度成果報告書 (Colloquium for Educational Research and Development). 2008. 40-41

書籍 (9件)：

風景構成法の現在
誠信書房 2023
会誌ACADEMIA 174号
全国日本学士会 2019
いちばんよくわかる図解臨床心理学
成美堂出版 2018
メディカル・リハビリテーション 208号リハビリテーションに役立つ心理療法
全日本病院出版会 2017
心理臨床実践におけるスーパーヴィジョン
日本評論社 2014

講演・口頭発表等 (10件)：

思春期の心理臨床に問う ~支援者の心構えを考える~
(にいがた思春期研究会 2023)
私の「臨床経験」とは何か? 〜生業としての心理臨床に培われたもの〜
(日本心理臨床学会第41回大会自主シンポジウム 2022)
専門職連携への心理臨床学的貢献とリモート時代の課題
(日本心理臨床学会第40回大会子育て支援合同委員会企画シンポジウム 2021)
気になる子どもへの心配りと心構え
(見附市幼保小連携代表者・実務者合同会議 2020)
思春期の子どもの問題と対応
(新潟市立総合教育センター「子どものこころ(思春期編)」講座 2020)

学歴 (1件)：

- 2008 京都大学大学院教育学研究科博士後期課程臨床教育学専攻(単位取得後退学)

学位 (1件)：

教育学修士 (京都大学)

経歴 (12件)：

2023/04 - 現在放送大学大学院臨床心理学プログラム客員教授
2023/04 - 現在新潟青陵大学大学院臨床心理学研究科教授
2023/04 - 現在新潟青陵大学福祉心理子ども学部臨床心理学科教授
2015/04 - 2023/04 新潟青陵大学福祉心理学部臨床心理学科准教授
2014/04 - 現在晴麗看護学校非常勤講師

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委員歴 (18件)：

2022/07 - 現在一般社団法人日本心理臨床学会教育・研修委員長
2022/07 - 現在一般社団法人日本心理臨床学会常任理事
2020/08 - 現在一般社団法人日本心理臨床学会理事
2020/07 - 現在臨床心理士子育て支援合同委員会委員
2019/04 - 現在公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会自己点検・評価委員会委員

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受賞 (3件)：

2022/04 - 新潟県警察本部感謝状(警務部長) 10年間に渡るカウンセリングアドバイザーとしての貢献
2022/02 - 京都大学大学院教育学研究科臨床心理学教室三好暁光学術奨励賞表現技法をめぐる視座のうつろい-吃音を抱える〈私〉に向き合うこと
2021/11 - 新潟県警察本部感謝状(刑事部長) 犯罪捜査への貢献

所属学会 (4件)：

日本心理臨床学会 , 日本箱庭療法学会 , 日本ユング心理学会 , 新潟青陵学会

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