水野雅之

ミズノマサシ | Masashi Mizuno

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/mssmzn/

研究分野 (2件)：臨床心理学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない

研究キーワード (9件)：パブリックメンタルヘルス , コミュニティメンタルヘルス , セルフケア , 心の健康教育 , 大学適応 , スティグマ , メンタルヘルスリテラシー , 場面緘黙 , セルフ・コンパッション

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2021 - 2024 慈悲の手紙による介入効果の検証
2021 - 2023 テーラーメイド復職支援アプリケーションの開発と効果検証
2019 - 2022 自己への慈しみの向上による対人援助職のバーンアウトと早期離職の予防プログラムの開発
2017 - 2020 大学生の発達障害に関するメンタルヘルスリテラシーの介入プログラムの開発
2015 - 2019 ピアサポートの意義および効果に関する包括的研究

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論文 (46件)：

水野雅之, 菅原大地, 谷秀次郎, 吹谷和代, 佐藤純. 若手の対人援助職の離職意図とバーンアウトに対するセルフヘルプ型介入プログラムのパイロットスタディ-セルフ・コンパッションに焦点をあてて-. 認知療法研究. 2024
水野雅之. 書評(学生相談カウンセラーと考えるキャンパスの心理支援-効果的な学内研修のために2-). 学生相談研究. 2023. 44. 133-136
水野雅之, 水野裕子. 発達障害に関するメンタルヘルスリテラシーへの介入-大学教員向け動画教材の開発と評価-. CAMPUS HEALTH. 2023. 60. 40-45
Sugawara, D, Mizuno, M, Tani, S, Fukiya, K, Sato, J. Relationship between self-compassion and turnover intention among early career nurses in Japan. Japanese Psychological Research. 2023
Chishima, Y, Sugawara, D, Mizuno, M. Supportive evidence for the state self-compassion scale using Japanese samples. Psychological Assessment. 2022. 34. e72-e87

MISC (65件)：

水野雅之, 水野裕子. 保育者の神経発達症および場面緘黙の認識(2)-外部の専門家の利用に関する検討-. 日本障害理解学会2023年大会. 2023
水野裕子, 水野雅之. 保育者の神経発達症および場面緘黙の認識(1)-子どもの行動特徴への気づきに関する検討-. 日本障害理解学会2023年大会. 2023
千島雄太, 菅原大地, 水野雅之. VR空間における仮想の友人を介した自己内対話-セルフ・コンパッションの観点から-. 日本青年心理学会第31回大会. 2023
水野雅之, 水野裕子. テキストマイニングによるHSPに関する書籍のタイトルの特徴の抽出. 日本心理学会第87回大会. 2023
山口創生, 青木千帆子, 岩上洋一, 大村美保, 坂入竜治, 種田綾乃, 増田和高, 水野雅之, 吉野智, 岩崎香. 障害福祉サービス人材に関するオンライン横断調査-新入職員と退職職員の実態把握-. 日本精神保健福祉学会第11回学術研究集会. 2023

書籍 (11件)：

プロセス・ベースド・セラピーをまなぶ-「心の変化のプロセス」をターゲットとした統合的ビジョンー(分担翻訳)
2023
進化精神病理学-心理学と精神医学の統合的アプローチ-(分担翻訳)
2023
Post-Secondary Education Student Mental Health: A Global Perspective(分担執筆)
2022
学校心理学の理論から創る生徒指導と進路指導・キャリア教育(分担執筆)
2022
サポート資源が進路選択および就職活動に及ぼす影響
風間書房 2019 ISBN:9784759922646

講演・口頭発表等 (12件)：

大学教員による学生支援を通した統合失調症の大学生の早期発見・早期対応ーメンタルヘルスリテラシー・スティグマの知見からー
(第42回日本社会精神医学会シンポジウム話題提供 2024)
新たなキャリア教育の理解と実践(1)-どのような教育が求められるのか-
(日本教育心理学会第64回総会自主シンポジウム話題提供 2022)
働く人のための心理学(2)-支えてきた人を支えていくには-
(日本心理学会第85回大会自主シンポジウム話題提供 2021)
学校適応はどのようにとらえられるのか(12)-移行期にある困難を抱えた学生の大学適応-
(日本教育心理学会第63回総会自主シンポジウム話題提供 2021)
これからのカウンセリングの実践・研究・教育の発展を考える-若手・中堅からの挑戦-
(日本カウンセリング学会第53回大会シンポジウム話題提供 2021)

学歴 (3件)：

2012 - 2015 筑波大学大学院3年制博士課程人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻発達臨床心理学分野
2010 - 2012 筑波大学大学院博士前期課程人間総合科学研究科心理専攻心理臨床コース
2006 - 2010 慶應義塾大学環境情報学部

学位 (1件)：

博士(心理学) (筑波大学)

経歴 (18件)：

2022/04 - 現在筑波大学スチューデントサポートセンター学生相談室専任カウンセラー
2022/04 - 現在筑波大学人間系心理学域准教授
2017/10 - 現在日本社会事業大学社会福祉学部非常勤講師
2022/09 - 2023/03 東京家政大学子ども学部子ども支援学科非常勤講師
2022/04 - 2022/05 東京家政大学健康科学部看護学科非常勤講師

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委員歴 (9件)：

2022/03 - 現在日本カウンセリング学会『カウンセリング研究』常任編集委員
2021/01 - 現在日本キャリア教育学会『キャリア教育研究』編集委員
2020/04 - 現在日本障害理解学会『障害理解研究』編集委員
2019/06 - 現在日本カウンセリング学会若手・中堅の会委員
2019/01 - 現在厚生労働省キャリアコンサルタント登録制度に関する作業部会(技能講習) 委員

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受賞 (7件)：

2023/05 - 日本学生相談学会研究奨励賞
2021/06 - 日本学生相談学会第39回大会学会誌論文になる可能性がある発表
2020/03 - 東京家政大学若手研究者奨励賞
2018/09 - 筑波大学心友会第7回松原学術奨励賞(共著者)
2017/09 - 日本カウンセリング学会奨励賞

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所属学会 (13件)：

日本社会精神医学会 , 日本学生相談学会 , 日本緘黙研究会 , 寛容と連携の日本動機づけ面接学会 , 日本教育心理学会 , 日本スキーマ療法研究会 , 日本臨床心理士会 , 日本心理学会 , 日本認知療法・認知行動療法学会 , 日本心理臨床学会 , 日本キャリア教育学会 , 日本カウンセリング学会 , 日本キャリアデザイン学会

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