研究者

J-GLOBAL ID：201501007584956144 更新日: 2024年06月27日

小野木啓子

オノギケイコ | Keiko Onogi

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：リハビリテーション科学

研究キーワード (2件)：嚥下障害 , 小児リハビリテーション

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2013 - 2016 脳性麻痺児の日常生活スキルの発達過程の層別化と詳細分析
2010 - 2012 脳性麻痺児の生活機能スキルのデータベース作成に関する研究
1998 - 1999 対麻痺者の歩行機能再建のための力源付き仮想単軸内側股継手システムの開発・精緻化

論文 (63件)：

名倉宏高, 加賀谷斉, 稲本陽子, 柴田斉子, 小野木啓子, 尾関恩, 大高洋平. 嚥下造影検査におけるとろみ負荷が与える影響. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 秋季特別号. S383-S383
名倉宏高, 加賀谷斉, 稲本陽子, 柴田斉子, 小野木啓子, 尾関恩, 大高洋平. 摂食嚥下障害患者に対する頭部屈曲位の有効性の検討. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 特別号. 1-4
Hidetaka Tsuzuki, Yoko Inamoto, Eiichi Saitoh, Keiko Aihara, Seiko Shibata, Hitoshi Kagaya, Keiko Onogi, Enri Nakayama, Mitsuyasu Sato, Koichiro Ueda. Effects of bolus consistency and reclining position on kinematic swallowing events in analysis using 320-row area detector computed tomography. Journal of oral science. 2020. 62. 1. 18-22
林和弥, 戸田芙美, 井元大介, 沢田光思郎, 横田元実, 小野田康孝, 小野木啓子, 才藤栄一. 歩行時の膝折れに対し装具足底形状の工夫で対応したポリオ経験者の1例. 日本義肢装具学会誌. 2019. 35. 特別. 140-140
小野木啓子, 尾関恩, 鈴木美保, 田中ともみ, 武上泰光, 伊東加弥子, 江崎貞治, 坂本己津恵, 才藤栄一. 当院における高齢者リハビリテーションの現状. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2019. 56. 特別号. 3-4

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MISC (119件)：

戸田芙美, 加賀谷斉, 森志乃, 小川真央, 長島有毅, 名倉宏高, 柴田斉子, 小野木啓子, 才藤栄一. 脳卒中由来の舌骨挙上障害を持つ摂食嚥下障害患者に対する末梢磁気刺激:ランダム化比較試験のプロトコル. Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2020. 57. Supplement
藤田祥子, 稲本陽子, 大高洋平, 小野木啓子, 加賀谷斉, 鈴木啓文, 進藤実里, 才藤栄一. 遷延性意識障害患者における摂食嚥下障害の病態および経過の後方視的調査. 言語聴覚研究. 2019. 16. 3. 260-260
柴田斉子, 稲本陽子, 青柳陽一郎, 小野木啓子, 加賀谷斉, 才藤栄一. 摂食嚥下機能評価のコツ. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2019. 56. 特別号. S357-S357
柴田斉子, 赤堀遼子, 稲本陽子, 小野木啓子, 喜久村かおり, 松尾浩一郎, 青柳陽一郎, 加賀谷斉, 太田喜久夫, 才藤栄一. ダブルバルーンを用いた食道入口部持続拡張における拡張時間延長の効果. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2019. 56. 特別号. 3-P3
近藤和泉, 小野木啓子, 加賀谷斉. 次のリハビリテーションに活きる!私の脳疾患評価 III.疾患別:評価と画像診断脳性麻痺. Monthly Book Medical Rehabilitation. 2018. 223. 163-170

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書籍 (6件)：

脳性麻痺リハビリテーションガイドライン
金原出版株式会社 2014
臨床リハ
医歯薬出版 2012
MEDICAL REHABILITATION 136
全日本病院出版会 2011
総合リハビリテーション38(7)
医学書院 2010
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
日本リハビリテーション医学会

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講演・口頭発表等 (7件)：

当院における高齢者リハビリテーションの現状調査
(第54回日本リハビリテーション医学会学術集会 2016)
NICU,GCUにおけるリハビリテーションの現状調査
(第52回日本リハビリテーション医学会学術集会 2015)
嚥下障害重症度と推奨食事形態の検討
(第51回日本リハビリテーション医学会学術集会 2014年 2014)
食道がん治療中の嚥下障害
(第19回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会 2013)
嚥性肺炎患者の摂食・嚥下障害に関する調査
(第50回日本リハビリテーション医学会学術集会 2013)

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学位 (1件)：

博士(医学)

経歴 (1件)：

藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科

所属学会 (5件)：

日本臨床神経生理学会 , 日本義肢装具学会 , 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 , 日本整形外科学会 , 日本リハビリテーション医学会

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