古室暁義

KOMURO Akiyoshi

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： http://biochem-kindaimed.com/

研究分野 (1件)：腫瘍生物学

研究キーワード (3件)：がん幹細胞 , エピジェネティクス , 腫瘍生物学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (36件)：

Suman Dash, Takeshi Ueda, Akiyoshi Komuro, Masahiko Honda, Ryoichi Sugisawa, Hitoshi Okada. Deoxycytidine kinase inactivation enhances gemcitabine resistance and sensitizes mitochondrial metabolism interference in pancreatic cancer. Cell death & disease. 2024. 15. 2. 131-131
上田健, Dash Suman, 本多賢彦, 古室暁義, 岡田斉. 骨髄系腫瘍におけるNEDD化酵素の腫瘍抑制的な役割. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [1P-479]
岡田斉, Dash Suman, 本多賢彦, 古室暁義, 上田健. 網羅的CRISPRライブラリースクリーニングによるIFNγ-PD-L1経路制御因子の同定. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 96回. [1P-493]
Suman Dash, Takeshi Ueda, Akiyoshi Komuro, Hisayuki Amano, Masahiko Honda, Masahito Kawazu, Hitoshi Okada. MYC/glutamine dependency is a therapeutic vulnerability in pancreatic cancer with deoxycytidine kinase inactivation-induced gemcitabine resistance. Molecular cancer research : MCR. 2023. 21. 5. 444-457
上田健, ダッシュ・スーマン, 本多賢彦, 古室暁義, 岡田斉. 骨髄球系細胞の形質転換におけるタンパク質NEDD化制御異常の役割. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 1P-291

MISC (56件)：

DASH Suman, 上田健, 古室暁義, 岡田斉. DCK欠損を有するゲムシタビン耐性PDAC細胞はMYCおよびグルタミン標的遺伝子の上方制御発現を示す【JST・京大機械翻訳】|||. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2023. 82nd
古室暁義, 上田健, DASH Suman, 岡田斉. エピジェネティクス制御因子UTXの欠損によって乳がん細胞の浸潤能と肺転移能は促進する. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2023. 82nd
本多賢彦, DASH Suman, 古室暁義, 上田健, 岡田斉. 骨格筋の好気的代謝調節における遅筋化促進因子Vgll2の機能解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
古室暁義, 上田健, 岡田斉. 浸潤性乳がん発生におけるヒストン脱メチル化酵素UTXの役割. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2022. 81st
上田健, 古室暁義, 天野恭志, 本多賢彦, 岡田斉. オンコメタボライトによる毒性を回避する機構. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 94回. [P-746]

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

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