研究者
J-GLOBAL ID:201501008083553798   更新日: 2024年01月30日

末繁 美和

スエシゲ ミワ | Sueshige Miwa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (4件): 第二言語習得 ,  日本語教育学 ,  Second Language Acquisition ,  Japanese Language Pedagogy
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2020 - 2023 タンデム学習を取り入れた日本語教員養成プログラムの開発
  • 2015 - 2020 視点表現の運用能力育成に重点を置いたオンライン学習交流用教材の開発
MISC (13件):
  • 末繁美和. 日本語教育副専攻コースにおけるオンライン実習の試み -日本語教師に求められる資質・能力の養成を目指して-. 岡山大学教師教育開発センター紀要. 2022. 12. 359-373
  • 末繁美和. 視点表現の使用にトピックが与える影響 : 日本語母語話者のナラティヴの分析を通して. 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要. 2019. 4. 101-111
  • 末繁 美和. 留学生および日本人学生間の言語交換の実践. 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要. 2017. 2. 77-86
  • 末繁 美和, プリチャード ケーレブ, ルシンスキー ジョン. 留学生および日本人学生のインタラクティブな授業の試み. 岡山大学全学教育・学生支援機構教育研究紀要. 2016. 1. 83-92
  • 末繁 美和, Sueshige Miwa. 日本語母語話者と中国人学習者の「てくれる」文容認度の違いについてー先行する動詞が「てくれる」の習得に及ぼす影響ー. 人間科学研究. 2015. 11. 11. 11-25
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書籍 (3件):
  • 現場に役立つ日本語教育研究3 わかりやすく書ける作文シラバス
    くろしお出版 2017 ISBN:9784874247525
  • 中国人日本語学習者における視点表現の習得研究ー視座と注視点に着目してー
    広島大学大学院博士学位論文 2012
  • 日本語多義語学習辞典 形容詞・副詞編
    アルク 2011
講演・口頭発表等 (17件):
  • タスクベースの言語指導の枠組みを用いたEタンデムの実践 -マイクロ評価における反応ベースの分析を通して-
    (第34回第二言語習得研究会(JASLA))全国大会 2023)
  • Eタンデムが日本語教育副専攻の学生の日本語教授に及ぼす影響 -外国語相互作用分析システムによる授業分析を通して-
    (2023年度日本語教育学会春季大会 2023)
  • 全学日本語コースにおけるチームティーチングの意義と課題
    (岡山大学桃太郎FD・SDバーチャルフォーラム 2021)
  • 言語交換学習用日本語教材の開発:初級から中級への橋渡しとなる教材を目指して
    (日本教育工学会2020年春季全国大会 2020)
  • 変わった振る舞いをする語の記述方法について
    (「基本動詞ハンドブック」全体会議 2017)
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学歴 (4件):
  • - 2012 広島大学 教育学研究科 文化教育開発
  • - 2012 広島大学
  • - 2008 九州大学 比較社会文化学府 日本社会文化
  • - 2008 九州大学
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
  • 修士(比較社会文化) (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2022 - - 岡山大学教育推進機構 准教授
  • 2016 - - 岡山大学全学教育・学生支援機構基幹教育センター 准教授
  • 2015 - - 岡山大学言語教育センター 准教授
  • 2015 - - Associate Professor,Foreign Language Education Center,Okayama University
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