研究者
J-GLOBAL ID:201501008096286900
更新日: 2024年10月26日
植原 俊晴
ウエハラ トシハル | UEHARA Toshiharu
所属機関・部署:
職名:
助教
ホームページURL (1件):
https://soar-rd.shinshu-u.ac.jp/profile/ja.HUAhbNnU.html
研究分野 (2件):
教科教育学、初等中等教育学
, 教育心理学
研究キーワード (3件):
概念変化
, 知識操作
, 推論
競争的資金等の研究課題 (6件):
論文 (13件):
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宮地 弘一郎, 下山 真衣, 奥村 真衣子, 戸谷 健史, 楠見 友輔, 植原 俊晴, 小倉 光明, 小林 比出代, 昆 万佑子, 篠﨑 正典, et al. 特別支援学校教員養成における教科の「見方・考え方」の指導力向上 -知的障害教育を中心に-. 信州大学教育学部研究論集. 2024. 18. 296-308
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吉國 秀人, 内藤 傑, 植原 俊晴. 動物の体のつくりと暮らしに関する「ルール・システム」の理解を目指した授業開発 : 中学校理科における動物頭骨標本を活用した授業実践を通して. 教授学習心理学研究. 2024. 19. 1. 15-28
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前嶋, 和彦, 伏木, 久始, 植原, 俊晴. 学習活動の自由度を高め主体的な学びを志向する授業実践の効果-小学校理科電気単元におけるプログラミング学習を事例として-. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2023. 22. 149-158
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植原 俊晴. 化学反応式を学習する難しさと「物質モデルカード」を操作させる授業の効果. 理科教育学研究. 2023. 64. 1. 51-62
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植原 俊晴. 観察・実験の結果を演繹できる情報の有無が観察・実験に対する感情に及ぼす影響 -中学2年生の「質量保存の法則」の実験を事例として-. 信州大学教育学部研究論集. 2023. 17. 1-14
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MISC (6件):
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植原俊晴. 化学反応式の学習における物質モデルカードの操作-言語とイメージによるコード化-. 理科の教育. 2024. 867. 48-49
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植原俊晴. 理科教育における探究心の育成:理論と実践の調和. Booklet信教. 2024. 131. 18-19
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植原俊晴. 巻頭言 教師も生徒もワクワクする授業実践. 今伝えたい理科指導の面白さ 信州編. 2023. 2-3
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植原 俊晴. 困難な状況を踏み台にしたICT機器を活用する取り組み. 教頭研究. 2020. 56. 88-89
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植原 俊晴. 既有知識と新しい知識を意図的に相互交渉させる学習活動の効果. 日本科学教育学会研究会研究報告. 2014. 29. 6. 37-42
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講演・口頭発表等 (28件):
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児童の重さ概念の形成に関する研究-重さの保存性の理解を中心に-
(日本教育実践学会第27回研究大会 2024)
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理科の見方・考え方と他教科の資質・能力の活用との関係-中学校2学年「電流と電圧と抵抗」を事例にして-
(日本理科教育学会第74回全国大会 2024)
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理科の授業における生成AIの活用に関する大学生の認識
(日本理科教育学会第74回全国大会 2024)
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中学校第2学年「天気の変化」におけるイメージ教材の使用と複合グラフの読解
(日本理科教育学会第74回全国大会 2024)
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日常的な自然の事物・現象に対する男女が示す興味の比較
(日本理科教育学会オンライン全国大会2024 2024)
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学歴 (4件):
- 2014 - 2017 兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科 学校教育実践学専攻
- 2012 - 2014 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 人間発達教育専攻
- 1994 - 1998 大阪教育大学 教育学部 中学校教員養成課程理科専攻
- 1991 - 1994 兵庫県立宝塚北高等学校
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (1件):
- 2021/07 - 現在 日本理科教育学会 評議員
受賞 (1件):
所属学会 (7件):
日本理科教育学会
, American Educational Research Association
, 日本教育実践学会
, 日本科学教育学会
, 日本教育工学会
, 日本教授学習心理学会
, 日本教育心理学会
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