研究者
J-GLOBAL ID:201501008651648609   更新日: 2024年02月01日

佐藤 慎一

サトウ シンイチ | Sato Shinichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70332525.ja.html
研究分野 (2件): 生態学、環境学 ,  地球生命科学
研究キーワード (4件): 生活史形質 ,  大規模干拓 ,  二枚貝類 ,  古生態学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2021 - 2025 長期定点観測と化石を併用した貝類・貝形虫類の環境激変イベントからの回復過程の比較
  • 2017 - 2021 人為的環境撹乱および自然災害に伴う底生動物群集の変化の長期的定点観測
  • 2018 - 2019 湧水河川・柿田川における生物インベントリーの構築とその特異性の抽出
  • 2013 - 2018 日本と韓国における大規模干拓の閉門・開門に伴う底生動物群集の変化の比較
  • 2009 - 2012 日韓共同干潟調査に基づく市民科学者育成プログラムの形成
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論文 (55件):
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MISC (14件):
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書籍 (10件):
  • Ecological impacts of tsunamis on coastal ecosystems: Lessons from the Great East Japan Earthquake
    Springer 2016
  • Ecological impacts of tsunamis on coastal ecosystems: Lessons from the Great East Japan Earthquake
    Springer 2016
  • 諫早湾の水門開放から有明海の再生へ
    有明海漁民・市民ネットワーク 2016
  • 生態学が語る東日本大震災-自然界に何が起きたのか
    文一総合出版 2016
  • 干潟の自然と文化
    東海大学出版会 2014
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講演・口頭発表等 (61件):
  • 狩野川放水路出口における二枚貝と化学合成細菌の共生
    (2023年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 2023)
  • 駿河湾狩野川放水路出口周辺海域における貝類群集の解析:浜名湖との比較
    (2023年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 2023)
  • 松島湾東名浜における震災前10年間と震災後12年間の貝類群集種構成の経年変化の比較
    (日本ベントス学会自然環境保全委員会主催シンポジウム〜東日本大震災から12年,ベントス研究からみえてきた沿岸生態系の現状・課題と将来に向けて〜 2023)
  • 諫早湾潮止め後25年間の有明海調査から見たベントス,特に二枚貝類の密度分布の変遷
    (市民公開シンポジウム:有明海の生物とそれをとりまく環境の現況 2022)
  • 諫早湾干拓調整池内の2地点におけるコアサンプルからみる貝形虫相の変遷
    (2022年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 静岡大学 理学部地球科学科 教授
  • 2014/08 - 2016/03 静岡大学 理学部地球科学科 准教授
  • 2001/09 - 2014/07 東北大学 助教
委員歴 (11件):
  • 2015/06 - 現在 静岡県地学会 静岡県地学会本部編集委員
  • 2013/08 - 現在 日本古生物学会 和文誌編集委員会・委員
  • 2009/04 - 現在 Molluscan Research 編集委員会委員
  • 2009/01 - 現在 日本ベントス学会 日本ベントス学会 諫早湾干拓問題検討委員
  • 2019/04 - 2023/03 日本ベントス学会 日本ベントス学会 自然保護委員会委員委員長
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受賞 (3件):
  • 2008/08 - クリタ水・環境科学研究優秀賞
  • 2005/10 - 日本ベントス学会 奨励賞
  • 2002/08 - 日本第四紀学会 論文賞
所属学会 (5件):
日本貝類学会 ,  日本地質学会 ,  日本第四紀学会 ,  日本ベントス学会 ,  日本古生物学会
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