研究者
J-GLOBAL ID：201501008947155390
更新日: 2024年01月30日
広田 光一
ヒロタ コウイチ | HIROTA Koichi
所属機関・部署：
職名：
教授
ホームページURL (1件)：
http://www.hirota-lab.sumomo.ne.jp
研究分野 (1件)：
ヒューマンインタフェース、インタラクション
研究キーワード (1件)：
触力覚提示、バーチャルリアリティ、ヒューマンインタフェース
競争的資金等の研究課題 (36件)：
- 2019 - 2024 融合身体VRによる身体図式変容の心理学的基盤解明と工学的応用
- 2020 - 2023 実測に基づくヒト指先の精緻な実時間変形・接触シミュレータ構築と触感情報提示
- 2020 - 2023 多点圧覚提示装置を介した形状触認識特性の解明
- 2019 - 2022 VR身体を用いた全身運動における時空間的身体性変容メカニズムの解明と工学的応用
- 2017 - 2022 手掌触覚伝達による手術手技の遠隔VR実地訓練基盤構築
- 2017 - 2020 計測に基づく手モデルの構築と操作シミュレーションの精緻化
- 2016 - 2019 原因帰属の操作による情動アクチュエーション手法
- 2016 - 2018 触力覚他部位提示による能動的触認識の特性解明
- 2015 - 2018 非一様かつ大変形を伴う仮想柔軟物間の精緻な実時間視力覚インタラクション手法の研究
- 2014 - 2018 能動的身体運動感覚の生成手法の解明
- 2013 - 2016 手の変形と接触特性を考慮した実時間把持操作モデル
- 2012 - 2015 エネルギー蓄積型力覚提示機構
- 2009 - 2011 実対象物の計測に基づく動的変形特性の記録と再生
- 2009 - 2010 能動的力覚インタラクションによる情報伝達
- 2006 - 2009 水素吸蔵合金アクチュエータを利用した関節可動域訓練システムに関する生体工学的研究
- 2007 - 2008 弾性仮想物体の動的変形特性の力覚表現
- 2005 - 2006 共同学習を支援するためのVRを用いたインタフェイスと表現方法の研究
- 2004 - 2005 装着型体験記録装置の情報を用いた,体験記憶再生方式に関する研究
- 2003 - 2005 やわらかさ情報の符号化手法(触覚カメラ)に関する研究開発
- 2003 - 2005 超多眼カメラによる障害物除去に関する研究
- 2004 - 2004 VR技術を用いた生命機能情報や知識の統合的可視化に関する研究
- 2003 - 2004 実空間における実写人物像生成システムを用いたコミュニケーションに関する研究
- 2003 - 2004 問題解決型体験学習を支援するVR学習支援システムに関する研究
- 2002 - 2004 情報バリアフリー支援におけるノンバーバル情報の活用に関する研究
- 2003 - 2003 装着型機器を用いた体験記録による記憶構造の解明および記憶再生に関する研究
- 2002 - 2002 ウェアラブルコンピュータを用いた主観的体験記録の研究
- 2002 - 2002 VR技術を用いた遺伝子機能情報の可視化に関する研究
- 2001 - 2002 没入空間内における視覚・力覚の高度な融合による遠隔協調作業支援システムの構築
- 2000 - 2001 ウェアラブル機器による追体験の自動記録と合成に関する研究
- 1999 - 2000 遠隔触診の実現に関する研究
- 1999 - 2000 ウェアラブルフォースディスプレイの開発とその評価
- 1998 - 2000 柔らかい物体の計測とモデルの作成および実時間で取り扱える仮想現実感環境の構築
- 1997 - 1999 顔面・頸部がんの手術シミュレーションと手術後再建形状推定システムの構築
- 1997 - 1998 テレイグジスタンスを目的とした対象物変形モデル獲得手法
- 1996 - 1996 医療のためのマルチメディア通信システムとそのユーザインタフェース
- 1995 - 1995 医療のためのマルチメディア通信システムとそのユーザインタフェース
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論文 (249件)：
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Koichi Hirota, Yusuke Ujitoko, Sho Sakurai, Takuya Nojima. Deformation Matching: Force Computation Based on Deformation Optimization. IEEE Transactions on Haptics. 2022. 15. 2. 267-279
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Sho Sakurai, Takumi Goto, Takuya Nojima, Koichi Hirota. Effect of the Opponent’s Appearance on Interpersonal Cognition that Affects User-to-User Relationship in Virtual Whole-Body Interaction. J. Robot. Mechatron. 2021. 33. 5. 1029-1042
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Kadri Rebane, David Hörnmark, Ryota Shijo, Sho Sakurai, Koichi Hirota, Takuya Nojima. Developing the Thrower Detection System for Seamless Player-Ball Interaction in Augmented Dodgeball. 日本VR学会論文誌. 2021. 26. 2. 129-138
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Yusuke Ujitoko, Ryunosuke Tokuhisa, Sho Sakurai, Koichi Hirota. Impact Vibration Source Localization in Two-Dimensional Space Around Hand. IEEE transactions on haptics. 2021. PP
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Kadri Rebane, Yo Inoue, David Hörnmark, Ryota Shijo, Sho Sakurai, Koichi Hirota, Takuya Nojima. Augmenting Team Games With a Ball to Promote Cooperative Play. Augment Human Research. 2021. 6. 7
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MISC (87件)：
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宇治土公 雄介, 伴 祐樹, 広田 光一. 敵対的学習を用いた触覚提示向け振動の自動生成. 情報処理学会論文誌コンシューマ・デバイス&システム(CDS). 2020. 10. 1. 1-14
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田中徳彦, 宇治土公雄介, 櫻井翔, 野嶋琢也, 広田光一. ペン先の視覚的移動量制御による粗さ知覚の変化. 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集(CD-ROM). 2020. 25th
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宇治土公雄介, 宇治土公雄介, 伴祐樹, 広田光一. 敵対的学習を用いた触覚提示向け振動の自動生成. 情報処理学会研究報告(Web). 2019. 2019. CDS-25
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広田 光一. VR手による触覚と操作のシミュレーション. シミュレーション. 2018. 37. 1. 27-32
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山内博貴, 田川和義, 広田光一, 田中弘美. pompomモデルに基づく粒子ベースシミュレーション. 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集(CD-ROM). 2017. 22nd
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講演・口頭発表等 (4件)：
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怪獣アバタを用いたバーチャル破壊体験による非主張性軽減手法の検討
(第25回日本VR学会大会予稿集 2020)
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客体化された自己としてのアバタの外見がアバタへの自他判断と行動評価に与える影響
(第25回日本VR学会大会予稿集 2020)
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人間の手のモデル化と操作
(ライフエンジニアリング部門シンポジウム2017 2017)
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VR環境における 変形物体の表現と操作
(第17回日本VR医学会学術大会 2017)
学歴 (4件)：
- 1990 - 1994 東京大学 工学系研究科 産業機械工学専攻
- 1988 - 1990 東京大学 工学系研究科 産業機械工学専攻
- 1986 - 1988 東京大学 工学部 産業機械工学科
- 神奈川県立横須賀高等学校 普通科
学位 (2件)：
- 工学修士 (東京大学)
- 博士(工学) (東京大学)
経歴 (7件)：
受賞 (1件)：
- 2016/09 - 日本バーチャルリアリティ学会 日本バーチャルリアリティ学会 貢献賞
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