研究者
J-GLOBAL ID：201501009026180817   更新日: 2024年03月01日

神谷 訓康

カミヤ クニヤス | Kamiya Kuniyasu
所属機関・部署：
神戸市看護大学 専門基礎科学領域

神戸市看護大学 専門基礎科学領域 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://www.kobe-ccn.ac.jp/
研究分野 (2件)： リハビリテーション科学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (3件)： 疫学 ,  運動 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2021 - 2025 ミトコンドリア機能低下指標GDF-15はサルコペニア及び動脈硬化進展を予知するか
  • 2021 - 2024 骨脆弱性と体組成の改善は動脈硬化抑制を通じて健康寿命を延伸するか-10年追跡研究
  • 2020 - 2023 オステオカルシン低値は2型糖尿病と動脈硬化のリスクを高めるかー10年追跡研究
  • 2019 - 2022 運動はサルコペニアに先立って生じる神経筋シナプスの形態変化を抑制できるか
  • 2018 - 2021 多臓器連関を基盤に骨脆弱性で脳心血管疾患予測性能を改善する男性骨粗鬆症10年追跡
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論文 (67件)：
  • Satoru Hanada, Takuji Adachi, Kotaro Iwatsu, Kenta Kamisaka, Kuniyasu Kamiya, Sumio Yamada. Changes in walking speed 6 months after discharge may be more sensitive to subsequent prognosis than handgrip strength in patients hospitalized for heart failure. International journal of cardiology. 2024. 131778-131778
  • Hideki Arai, Syuya Okada, Tatsuyuki Fukuoka, Masafumi Nozoe, Kuniyasu Kamiya, Satoru Matsumoto, Takeshi Morimoto. Association of Baseline Skeletal Muscle Mass Index With Adverse Events and Rehabilitation Outcomes in Patients Admitted for Rehabilitation. Archives of Rehabilitation Research and Clinical Translation. 2024
  • Hideki Arai, Masafumi Nozoe, Kuniyasu Kamiya, Satoru Matsumoto, Takeshi Morimoto. Anemia and rehabilitation outcomes in patients undergoing convalescent rehabilitation. Archives of physical medicine and rehabilitation. 2023
  • Yuki Iida, Kuniyasu Kamiya, Takuji Adachi, Kotaro Iwatsu, Kenta Kamisaka, Naoki Iritani, Shota Imoto, Sumio Yamada. Prognostic impact of nutrition measures in patients with heart failure varies with coexisting physical frailty. ESC heart failure. 2023
  • Kuniyasu Kamiya, Takahiro Tachiki, Yuho Sato, Katsuyasu Kouda, Etsuko Kajita, Junko Tamaki, Sadanobu Kagamimori, Masayuki Iki. Association between the 110-kDa C-terminal agrin fragment and skeletal muscle decline among community-dwelling older women. Journal of cachexia, sarcopenia and muscle. 2023
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MISC (53件)：
  • 玉置 淳子, 小川 純人, 藤森 研司, 石井 成幸, 中藤 真一, 沖本 信和, 神谷 訓康, 伊木 雅之. ナショナルデータベースを用いた高齢者の糖尿病治療薬毎の骨折発生率の縦断的検討 NDBJ-OS Study Group. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-192
  • 神谷 訓康, 林 江美, 顧 艶紅, 久藤 麻子, 金沢 徹文, 米田 博, 玉置 淳子. 地域在住高齢者における睡眠の質を改善するのは、運動強度か、実施頻度か、実施時間帯か. 若手研究者のための健康科学研究助成成果報告書. 2022. 36. 14-20
  • 足立拓史, 入谷直樹, 神谷訓康, 岩津弘太郎, 上坂建太, 飯田有輝, 山田純生. 外来心臓リハビリテーションの心不全予後改善効果:FLAGSHIP研究からの報告. 日本心不全学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 26th
  • 足立 拓史, 入谷 直樹, 神谷 訓康, 岩津 弘太郎, 上坂 建太, 飯田 有輝, 山田 純生. FLAGSHIP研究の果実を臨床へ 心臓リハビリテーションの予後改善効果. 日本臨床生理学会雑誌. 2021. 51. 4. 46-46
  • 上坂 建太, 神谷 訓康, 岩津 弘太郎, 入谷 直樹, 井本 晶太, 足立 拓史, 飯田 有輝, 山田 純生. FLAGSHIP研究の果実を臨床へ 左室収縮能が保たれた心不全患者における体重減少と予後. 日本臨床生理学会雑誌. 2021. 51. 4. 47-47
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講演・口頭発表等 (18件)：
  • 身体的フレイル評価の意義と留意点
    (第1回 高槻市理学療法士会研修会 2021)
  • 予防医療における介入効果の考え方、伝え方
    (第57回日本循環器病予防学会 2021)
  • 血中アグリン分解産物と筋量および筋力との関連-Japanese Population-based Osteoporosis (JPOS)研究による縦断的検討
    (第22回骨粗鬆症学会 2020)
  • スポーツ関連文献の読み方まとめ方
    (2019年アスリートケア4月講習会 2019)
  • インターバル速歩による体脂肪率と血圧への影響-研究ブランディング事業 高槻モデル
    (第89回日本衛生学会学術総会 2019)
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学歴 (2件)：
  • 2013 - 2016 名古屋大学大学院 医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻 博士後期課程
  • 2007 - 2009 名古屋大学大学院 医学系研究科 リハビリテーション療法学専攻 博士前期課程
学位 (1件)：
  • 博士(リハビリテーション療法学) (名古屋大学大学院)
経歴 (6件)：
  • 2023/04 - 現在 神戸市看護大学 専門基礎科学領域 准教授
  • 2021/04 - 現在 中央労働災害防止協会 大阪安全衛生教育センター 講師
  • 2019/04 - 現在 医療法人康生会 豊中平成病院 非常勤理学療法士
  • 2017/05 - 2023/03 大阪医科大学(2021年4月 大阪医科薬科大学に改称) 衛生学・公衆衛生学 講師(准)
  • 2016/04 - 2017/04 大阪医科大学 衛生学・公衆衛生学 助教
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委員歴 (2件)：
  • 2023/07 - 現在 神戸市 歯科口腔保健推進懇話会委員
  • 2014/06 - 2015/03 厚生労働省 老人保健健康増進等事業 研究委員会・委員
受賞 (2件)：
  • 2021/10 - 日本骨粗鬆症学会 研究奨励賞 地域在住日本人女性においてBody mass index高値は骨折リスク低下に寄与するか-JPOSコホート研究による縦断的検討
  • 2015/03 - American Medical Association Poster award for research category Risk factors for progression of disability among Japanese long-term care service users A 3-year prospective observational study.
所属学会 (4件)：
日本理学療法士協会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本循環器病予防学会
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