研究者
J-GLOBAL ID:201501009716096664   更新日: 2024年10月01日

池内 有為

イケウチ ウイ | Ikeuchi Ui
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 文部科学省科学技術・学術政策研究所  客員研究官
  • 東京大学  大学院教育学研究科   客員准教授
ホームページURL (1件): https://oui-oui.jp
研究分野 (1件): 図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (6件): 学術情報流通 ,  研究データ共有 ,  大学図書館 ,  計量書誌学 ,  データキュレーション ,  オープンサイエンス
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2027 継続的・横断的調査に基づく学術情報利用行動の「変化」に関する研究
  • 2022 - 2025 研究データ公開の実態と学術コミュニティに与える効果の測定:分野間比較と経年変化
  • 2018 - 2021 環境社会課題のオープンチームサイエンスにおける情報非対称性の軽減
  • 2014 - 2015 高インパクトファクタージャーナルにおける研究データの公開状況と引用への影響
  • 2013 - 2014 研究データの分野別公開状況と阻害要因の分析
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論文 (21件):
  • 大森悠生, 池内有為, 逸村裕, 林和弘. 研究者がオープンアクセスを実現する要因と経年変化. 情報メディア研究. 2023. 23. 22. 68-76
  • 池内有為. データキュレーターの役割と日本における人材育成の展望. 情報の科学と技術. 2022. 72. 5. 170-176
  • Yasuyuki Minamiyama, Ui Ikeuchi, Kunihiko Ueshima, Nobuya Okayama, Hideaki Takeda. Investigation and Development of the Workflow to Clarify Conditions of Use for Research Data Publishing in Japan. Data Science Journal. 2020. 19. 1. 53
  • 能勢正仁, 池内有為. データ引用を研究活動の新たな常識に:研究データ利活用協議会(RDUF)リサーチデータサイテーション小委員会の活動. カレントアウェアネス. 2020. 345. 2-4
  • 熊崎 由衣, 南山 泰之, 池内 有為, 上島 邦彦, 岡山 将也, 山田 一作. 研究データの公開・利用条件指定ガイドラインの策定. 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集. 2020. 2020. 0. 59-64
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MISC (34件):
  • 池内有為, 南山泰之, 林和弘. 日本の研究機関における 研究データ管理(RDM)の実践状況2022 -経年変化と課題-. STI Horizon. 2024. 10. 3. 30-36
  • 池内有為. オープンサイエンスの経済的インパクト:即時OAによる効果の最大化に向けて(連載:続・オープンサイエンスのいま). 情報の科学と技術. 2024. 74. 8. 327-330
  • 池内有為, 林和弘. 日本の研究者によるデータ公開と研究データ管理(RDM)に関する実態調査2022-RDM支援体制の構築と人材育成に向けて-. STI Horizon. 2024. 10. 1. 41-46
  • 藤倉恵一, 池内有為. 図書館と司書の世界を知ってもらうための試み : 文教大学越谷図書館「STARBOOKS」設置. 図書館雑誌. 2023. 117. 8. 457-459
  • 池内有為, 林和弘. 論文のオープンアクセスとプレプリントの公開及び入手状況と認識-State of Open Science in Japan 2022の調査結果から得られた示唆-. STI Horizon. 2023. 9. 1. 46-51
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書籍 (10件):
  • 研究データ公開と研究データ管理に関する実態調査2022:日本におけるオープンサイエンスの現状
    文部科学省科学技術・学術政策研究所 2023
  • 図書館情報学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621308202
  • オープンサイエンスにまつわる論点:変革する学術コミュニケーション
    樹村房 2023 ISBN:9784883673803
  • 論文のオープンアクセスとプレプリントに関する実態調査2022:オープンサイエンスにおける日本の現状
    文部科学省科学技術・学術政策研究所 2023
  • 研究データ公開と論文のオープンアクセスに関する実態調査2020
    文部科学省科学技術・学術政策研究所 2021
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講演・口頭発表等 (90件):
  • 図書館及び社会における司書課程カリキュラムの有効性
    (日本図書館情報学会第72回研究大会 2024)
  • 大学図書館と研究支援
    (令和6年度大学図書館職員長期研修 2024)
  • オープンサイエンス政策をふまえた私立大学図書館の研究データ管理(RDM)
    (私立大学図書館協会東地区部会研究講演会 2024)
  • RDM Service for Trust Data Sharing: Bridging the Gaps between Researchers and Institutions
    (18th International Digital Curation Conference (IDCC 2024) 2024)
  • 人文学・社会科学分野におけるデータ管理と利活用に資する専門人材の育成と課題
    (第20回人文学・社会科学特別委員会 2023)
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Works (2件):
  • openscience.jp
    池内 有為 2016 -
  • 大学図書館が担う、分野を超えた知の可能性
    池内 有為 2015 -
学歴 (6件):
  • 2012 - 2019 筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科 博士後期課程
  • 2011 - 2012 筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科(研究生)
  • 2006 - 2007 慶應義塾大学 環境情報学部
  • 2005 - 2006 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科(科目等履修生)
  • 1995 - 1997 慶應義塾大学大学院 文学研究科 図書館・情報学専攻
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学位 (3件):
  • 博士(図書館情報学) (筑波大学)
  • 修士(図書館情報学) (慶應義塾大学)
  • 学士(法学) (慶應義塾大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 東京大学 大学院教育学研究科 客員准教授
  • 2022/04 - 現在 文教大学 文学部英米語英米文学科 准教授
  • 2016/10 - 現在 文部科学省科学技術・学術政策研究所 客員研究官
  • 2019/10 - 2023/03 日本学術振興会 人文学・社会科学データインフラストラクチャー構築推進センター 研究員(PO)
  • 2020/04 - 2022/03 文部科学省 研究振興局 学術調査官(図書・学術情報流通担当)
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委員歴 (7件):
  • 2024/06 - 現在 国立国会図書館 科学技術情報整備審議会専門委員
  • 2021/04 - 現在 日本学術会議 情報学委員会国際サイエンスデータ分科会WDS小委員会
  • 2021/02 - 現在 研究データ利活用協議会 (RDUF) データ共有・公開制度検討部会
  • 2020/06 - 現在 SPARC Japan セミナー企画ワーキンググループ
  • 2020/04 - 現在 日本図書館情報学会 編集委員、理事
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受賞 (7件):
  • 2024/06 - 情報メディア学会 論文賞 研究者がオープンアクセスを実現する要因と経年変化
  • 2022/06 - 17th International Digital Curation Conference (IDCC22) Best Poster Award The State of Open Research Data in Japan: Behaviour towards data stewardship
  • 2021/11 - 情報メディア学会 第23回研究大会最優秀発表賞 研究者のオープンアクセスに対する認識の経年変化
  • 2020/11 - 情報メディア学会 第22回研究大会最優秀発表賞 日本の研究者によるプレプリントの活用状況と認識
  • 2020/06 - 情報科学技術協会 第45回情報科学技術協会賞:研究発表賞 連載「オープンサイエンスのいま」各単著(「情報の科学と技術. 2018, vol. 68, no.4から2020, vol.70, no.3に掲載)
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所属学会 (6件):
Association for Information Science & Technology (ASIS&T) ,  デジタルアーカイブ学会 ,  研究データ利活用協議会 ,  情報メディア学会 ,  三田図書館・情報学会 ,  日本図書館情報学会
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