研究者
J-GLOBAL ID:201501009891671281   更新日: 2024年11月01日

丹治 敬之

タンジ タカユキ | Tanji Takayuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.researchgate.net/profile/Takayuki-Tanji
研究分野 (2件): 教育心理学 ,  特別支援教育
研究キーワード (15件): 読み書き ,  読み書き発達 ,  自己調整学習 ,  支援技術 ,  応用行動分析学 ,  縦断研究 ,  意欲・興味 ,  介入研究 ,  ディスレクシア ,  自閉症スペクトラム ,  学習障害 ,  知的障害 ,  発達障害 ,  ICT ,  特別支援教育
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2027 教育データ・エビデンスに基づいた学習支援を促進するツール・ガイドラインの構築
  • 2024 - 2026 コミックアプリが多様な発達段階の子どもの学習意欲・関心・コミュニケーションに与える影響,およびそれら子どもとその親のコミックアプリに対するニーズ調査の研究
  • 2022 - 2026 読み書き発達の認知的・環境的要因の解明と早期支援モデルの開発
  • 2020 - 2025 発達障害児の「見る力」が書字行動獲得過程に及ぼす影響-英単語の学習を通して-
  • 2024 - 2025 多層指導モデルの第2・第3層にいる漢字読み困難な児童のためのICTを用いた音声付き読み教材の開発と効果
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論文 (40件):
  • 澤山郁夫, 高橋彩, 丹治敬之. 授業中の子どもの「気になる」行動に対する小学校教員の介入意識の規定因 共感性の自己指向・他者指向および障害児者とのかかわり経験に着目して. LD研究. 2024. 33. 1. 70-80
  • 丹治敬之, 松下浩之, 髙橋甲介, 高浜浩二, 井上知洋. 4歳児における読み書きの興味はかな読み習得の関連要因であるか?. LD研究. 2024. 印刷中
  • 木下豪, 丹治敬之. 放課後等デイサービスにおけるTRPGの活用可能性:職員のインタビュー調査による検討. RPG学研究. 2024. 印刷中
  • 内田佳那, 丹治敬之. 発達性読み書き障害児の漢字熟語書字へのオンライン指導と家庭学習の効果. 特殊教育学研究. 2023. 61. 1. 13-25
  • Tanji Takayuki, Inoue Tomohiro. Home literacy environment and early reading skills in Japanese Hiragana and Kanji during the transition from kindergarten to primary school. Frontiers in Psychology. 2023. 14:1052216
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書籍 (6件):
  • 応用行動分析学(ABA)テキストブック 基礎知識から保育・学校・福祉場面への応用まで
    学苑社 2024 ISBN:9784761408589
  • 自分の苦手を自分で補うICT活用(月刊 特別支援教育研究2023年11月号)
    東洋館出版社 2023
  • 子どもたちの学びを生み出すICT活用(月刊 特別支援教育研究2023年10月号)
    東洋館出版社 2023
  • 教育科学を考える
    岡山大学出版会 2023 ISBN:9784904228777
  • 子どもと大人の主体的・自律的な学びを支える実践 : 教師・指導者のための自己調整学習
    福村出版 2021 ISBN:9784571220609
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講演・口頭発表等 (72件):
  • 学習や研究に関する活動をLD等のある人にとってアクセス可能にするには?
    (日本LD学会第33回大会アクセシビリティ委員会・研究委員会ICTワーキング 企画シンポジウム 2024)
  • 通級指導担当教員を対象にした読み書きに困難のある児童生徒におけるICT活用の有効性、不安、研修ニーズに関する調査
    (日本LD学会第33回大会ポスター発表 2024)
  • 通級指導教室における読み書きに困難のある児童生徒のICT活用調査 ICTの利用頻度、自立活動における活用、ICT活用上のハードルに焦点を当てて
    (日本LD学会第33回大会ポスター発表 2024)
  • 読み困難児の配慮受験を実現する自作DAISY化と実践的取り組み
    (日本LD学会第33回大会自主シンポジウム 2024)
  • LD児が学習意欲を回復し中学受験を目指すまでの軌跡 「早期支援が届きにくい層」のLD児が学びを諦めないために
    (日本LD学会第33回大会ポスター発表 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(障害科学) (筑波大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 筑波大学 人間系 准教授
  • 2023/04 - 現在 岡山大学 大学院教育学研究科附属 実践データサイエンスセンターEIPPE部門 協力教員
  • 2022/04 - 2024/03 岡山大学 学術研究院教育学域 准教授
  • 2017/04 - 2022/03 岡山大学 大学院教育学研究科 講師
  • 2014 - 2017 岡山大学 大学院教育学研究科 助教
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委員歴 (6件):
  • 2024/06 - 現在 日本LD学会 常任編集委員会
  • 2020/08 - 現在 日本特殊教育学会 常任編集委員会
  • 2019/12 - 現在 日本LD学会 研究委員会
  • 2018/06 - 2024/05 日本LD学会 編集委員会
  • 2021/01 - 2023/12 日本教育心理学会 編集委員会
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受賞 (4件):
  • 2019/11 - 日本LD学会 実践奨励賞
  • 2018/09 - 日本教育心理学会 城戸奨励賞
  • 2015/02 - 障害科学学会 優秀論文賞
  • 2014/03 - 障害科学学会 研究奨励賞
所属学会 (8件):
日本認知・行動療法学会 ,  日本心理学会 ,  日本LD学会 ,  障害科学学会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本行動分析学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本教育心理学会
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