研究者
J-GLOBAL ID:201501009924960364   更新日: 2024年11月11日

御旅屋 達

オタヤ サトシ | OTAYA Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (5件): ひきこもり ,  就労支援 ,  発達障害 ,  自立支援 ,  居場所
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2026 若者支援における総合相談窓口の設置・運用実態とその効果に関する研究
  • 2017 - 2020 若者就労支援における「障害」の位置価に関する研究
  • 2014 - 2017 発達障害者を対象とした居場所支援の社会学的研究
論文 (13件):
  • 御旅屋 達. 大阪府「定着支援事業」から見る高卒就職後の課題. 社会政策. 2023. 15. 2. 61-72
  • 御旅屋達. 大人の発達障害者のコミュニティにおけるメンバーシップの構成. 福祉社会学研究. 2021. 18. 151-174
  • Satoshi OTAYA. How Has the Support Called "Ibasho" been Discussed?. Educational Studies in Japan. 2021. 15. 17-26
  • 御旅屋達, 立田瑞穂. 教育現場体験における大学生の立場性の検討. 山口学芸研究. 2019. 10. 37-51
  • 御旅屋達. 若者支援における「障害」の位置価. 教育社会学研究. 2017. 101. 131-150
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書籍 (4件):
  • 新グローバル時代に挑む日本の教育 : 多文化社会を考える比較教育学の視座
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130520829
  • 「若者/支援」を読み解くブックガイド
    かもがわ出版 2020 ISBN:4780310784
  • 現代社会論 -- 社会学で探る私たちの生き方 (有斐閣ストゥディア)
    有斐閣 2015 ISBN:4641150184
  • 就労支援を問い直す: 自治体と地域の取り組み
    勁草書房 2014 ISBN:432660266X
講演・口頭発表等 (13件):
  • 子ども・若者総合相談センターの運営の実態と課題--全国調査の結果から
    (社会政策学会第149回大会 2024)
  • 地域は高卒生の就労をいかに支えられるか
    (社会政策学会 第147回大会 2023)
  • 大阪府「定着支援事業」から見る高卒就職後の課題
    (社会政策学会 第144回大会 2022)
  • Medicalization and Youth Support
    (XIX ISA World Congress of Sociology 2018)
  • 支援としての「居場所」を考える --〈承認する/教育する〉のジレンマ
    (上智大学教育イノベーションフォーラム 居場所論の「現在」 2016)
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経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 立命館大学 産業社会学部 教授
  • 2020/04 - 2023/03 立命館大学 産業社会学部 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 山口学芸大学 教育学部 講師
  • 2015/04 - 2018/03 東京大学 社会科学研究所 助教
  • 2012/04 - 2015/03 東京大学 社会科学研究所 特任研究員
所属学会 (6件):
福祉社会学会 ,  国際社会学会 ,  社会政策学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本教育社会学会
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