研究者
J-GLOBAL ID:201501010758283730   更新日: 2024年04月25日

信太 奈美

シダ ナミ | Shida Nami
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 東京都立大学大学院  人間健康科学研究科 理学療法科学域   准教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/90433185.ja.html
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (5件): パラスポーツ ,  スポーツ科学 ,  リハビリテーション ,  生活環境・補装具 ,  スポーツマネジメント
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 車椅子スポーツにおける頭頚部の動きと負荷に関する研究
  • 2022 - 2023 避難経路計画のための被災市街地用アクセシビリティマップ生成システムの開発
  • 2015 - 2017 車いすスポーツにおける基本的スキルと競技用車いすセッティングの関係
  • 2011 - 2013 障害者スポーツの社会的意義に基づいたマネジメントモデルの提案
  • 2009 - 2010 バウンドするボールの聴覚的空間定位:視覚ハンディキャップテニス選手を対象として
論文 (19件):
  • Gokhan Yagiz, Meiky Fredianto, Maria Ulfa, Indira Ariani, Avika Dwi Agustin, Nami Shida, E. Whitney G. Moore, Hans-Peter Kubis. A Retrospective Comparison of the Biceps Femoris Long Head Muscle Structure in Athletes with and without Hamstring Strain Injury History. PLOS ONE. 2024
  • Gokhan Yagiz, Nami Shida, Hironobu Kuruma, Masahiro Furuta, Koji Morimoto, Mutsuo Yamada, Tatsuji Uchiyama, Hans-Peter Kubis, Julian A Owen. Rugby Players Exhibit Stiffer Biceps Femoris, Lower Biceps Femoris Fascicle Length to Knee Extensors, and Knee Flexors to Extensors Muscle Volume Ratios Than Active Controls. International journal of sports physiology and performance. 2023. 18. 9. 1030-1037
  • Hiraku Nagahori, Nami Shida. Relationship between Muscle Flexibility and Characteristics of Muscle Contraction in Healthy Women during Different Menstrual Phases. Physical therapy research. 2022. 25. 2. 68-74
  • Nami Shida, Gokhan Yagiz, Takumi Yamada. The Effects of Exergames on Muscle Architecture: A Systematic Review and Meta-Analysis. Applied Sciences. 2021
  • Keita Fukue, Hisato Fukuda, Yoshinori Kobayashi, Yoshinori Kuno, Nami Shida, Mari Sugiyama, Takashi Handa, Tomoyuki Morita. Video Analysis of Wheel Pushing Actions for Wheelchair Basketball Players. Frontiers of Computer Vision - 27th International Workshop(IW-FCV). 2021. 233-241
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MISC (59件):
  • 今野 遥, 信太 奈美. Virtual Realityを用いた空間傾斜画像が立位姿勢制御に与える影響. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 特別号. 4-10
  • 土屋直紀, 鈴木亮太, 小林貴訓, 久野義徳, 福田悠人, 信太奈美, 杉山真理, 半田隆志, 森田智之. 車椅子バスケットボールの競技力向上に向けた情報提示. 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM). 2023. 2023
  • 吉村 僚太, 小西 毅, 横山 俊幸, 信太 奈美. 3次元地図における段差乗り越えを考慮した走行可能領域の抽出. ロボティクス・メカトロニクス講演会講演概要集. 2023. 2023. 2P2-G22
  • 永野 雄太, 信太 奈美, 花井 佑樹, 備前 梨穂, 陶 景楠. 前距腓靭帯の形態学的評価とパフォーマンスの関係 -Cumberland ankle instability tool 日本語版による評価をもとにして-. スポーツ理学療法学. 2022. 2. Supplement. OS-07-06-OS-07-06
  • 備前 梨穂, 信太 奈美, 白谷 智子. 上肢振り子運動がヒラメ筋H波に及ぼす影響 -健常者と運動習慣のある頸髄損傷者における検討-. スポーツ理学療法学. 2022. 2. Supplement. SS-03-04-SS-03-04
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書籍 (1件):
  • スポーツで地域を動かす
    東京大学出版会 2022 ISBN:9784130530309
講演・口頭発表等 (68件):
  • 3次元地図における段差乗り越えを考慮した走行可能領域の抽出
    (ロボティクス・メカトロニクス講演会 2023)
  • 車椅子バスケットボールの競技力向上に向けた情報提示
    (2023電子情報通信学会総合大会 2023)
  • 前距腓靭帯の形態学的評価とパフォーマンスの関係 -Cumberland ankle instability tool 日本語版による評価をもとにして-
    (第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会 2022)
  • 上肢振り子運動がヒラメ筋 H 波に及ぼす影響 -健常者と運動習慣のある頸髄損傷者における検討-
    (第9回日本スポーツ理学療法学会学術大会 2022)
  • Impacts of exergames on architectural parameters of skeletal muscles: A systematic review with meta-analyses
    (20th International Sports Sciences Congress 2022)
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学歴 (2件):
  • 2007 - 2011 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科
  • 2004 - 2006 筑波大学大学院 体育学研究科
学位 (2件):
  • 博士(スポーツ科学) (早稲田大学)
  • 修士(体育学) (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学大学院 人間健康科学研究科 准教授
  • 2019/04 - 2020/03 首都大学東京大学院 人間健康科学研究科 准教授
  • 2007/04 - 2019/03 首都大学東京 健康福祉学部 理学療法学科 助教
  • 2006/03 - 2007/04 首都大学東京 健康福祉学部 理学療法学科 研究員
  • 1997/04 - 2006/03 埼玉県総合リハビリテーションセンター
委員歴 (10件):
  • 2022 - 現在 日本スポーツ理学療法学 賞罰委員会委員
  • 2021 - 現在 日本支援工学理学療法学会 編集委員
  • 2016/03 - 現在 日本パラリンピック委員会 医学委員会アンチドーピング部会
  • 2011/04 - 現在 日本パラリンピック委員会 医・科学・情報サポート委員(バイオメカニクス)
  • 2021/04 - 2023/03 独立行政法人日本スポーツ振興センター 中央競技団体の強化戦略プラン等に関する評価委員会委員
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所属学会 (5件):
日本体力医学会 ,  日本保健科学学会 ,  バイオメカニズム学会 ,  日本障害者スポーツ学会 ,  日本理学療法学会
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