研究者
J-GLOBAL ID:201501011166209852   更新日: 2024年12月24日

灰谷 和代

ハイタニ カズヨ | Haitani Kazuyo
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://suw.ac.jp/about/teacher/kazuyo_haitani/
研究分野 (3件): 社会福祉学 ,  社会福祉学 ,  子ども学、保育学
研究キーワード (18件): 子ども家庭アセスメント ,  保育・教育現場 ,  子育て支援 ,  保護者支援 ,  ツールの開発と普及 ,  虐待発生予防 ,  児童虐待対応 ,  要保護児童等の支援 ,  市町村 ,  専門職連携 ,  幼保小連携 ,  自治体 ,  IPW ,  IPE ,  ネットワーク構築 ,  ICT活用 ,  保育ソーシャルワーク ,  ソーシャルワーク教育
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2025 保育現場における要保護児童等の支援モデルの構築
論文 (5件):
  • 灰谷和代. 保育現場におけるIPW(専門職連携)の実際 -児童虐待対応を中心に-. 社会福祉科学研究. 2018. 7. 229-235
  • 灰谷和代. 保育現場における児童虐待対応に関する研究. 人間発達学研究. 2018. 9. 65-74
  • 灰谷和代. 保育現場における児童虐待アセスメントシート作成の試み -他機関との連携を意識して-. 保育ソーシャルワーク学研究. 2017. 3. 5-20
  • 灰谷和代. 保育現場における児童虐待対応とソーシャルワーク・アセスメントの必要性. 保育ソーシャルワーク学研究. 2015. 1. 71-83
  • 灰谷和代. 保育現場における児童虐待対応の現状と課題. 聖隷社会福祉研究. 2015. 7. 49-62
MISC (12件):
  • 若宮邦彦, 立花直樹, 灰谷和代, 秦佳江, 丸目満弓, 山田 裕一. 「日本保育ソーシャルワーク学研究(第1号~第9号)」における研究課題の分析-投稿論文のタイトル・キーワード・目的・調査方法・分析方法等を比較して-. 保育ソーシャルワーク学研究. 2024. 10. 17-40
  • 灰谷和代, 阿部明恵, 小笠原和美, 佐藤裕邦, 平向正包. 子どもと家庭の支援を考えよう-保育の現場から地域へ-(FORUM21開催報告). 東北公益文科大学総合研究論集. 2022. 42. 157-165
  • 灰谷和代. オンライン活用によるソーシャルワーク実習の可能性. 東北公益文科大学総合研究論集. 2021. 41. 123-136
  • 灰谷和代. コロナ禍におけるソーシャルワーク実習の対応-オンライン実習プログラムの検討-. 東北公益文科大学総合研究論集. 2021. 39. 99-107
  • 灰谷和代, 三好明夫, 志村美和, 藤原真人, 嶋垣智之, 乙部邦子, 川窪正典. 今、地域に求められる保育ソーシャルワークを考える(日本保育ソーシャルワーク学会第6回研究大会公開シンポジウム報告). 保育ソーシャルワーク学研究. 2020. 6. 5-6
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書籍 (8件):
  • プラクティス/保育・福祉のはじまり『子ども家庭福祉』
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623098187
  • プラクティス/保育・福祉のはじまり『子ども家庭支援論』
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623097449
  • プラクティス/保育・福祉のはじまり『社会福祉』
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623097159
  • 子ども家庭支援論
    アイ・ケイコーポレーション 2023 ISBN:9784874923924
  • 保育ソーシャルワーク学研究叢書 全3巻
    晃洋書房 2018 ISBN:9784771030930
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 保育・教育・福祉の共通シートを活用した 連携とアセスメント-藤枝市の実践から-
    (日本子ども虐待防止学会第30回学術集会かがわ大会 2024)
  • 保育現場における共通ツール活用におけるIPW(専門職連携)の可能性
    (日本保健医療福祉連携教育学会第17回学術集会 2024)
  • 保育者の視点による要保護児童等への支援モデルの検討 -支援シートの活用とOODA ループを手掛かりにー
    (日本社会福祉学会第72回秋季大会 2024)
  • 保育士等を対象とした「こども家庭ソーシャルワーカー」に関する意識調査からの検討(2)-アンケート調査の量的研究の分析から -
    (日本社会福祉学会第72回秋季大会 2024)
  • 保育士等を対象とした「こども家庭ソーシャルワーカー」に関する意識調査からの検討(1)-アンケート調査の質的研究の分析から -
    (日本社会福祉学会第72回秋季大会 2024)
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Works (1件):
  • 子ども家庭アセスメントツールの開発(ツールの活用と普及を含む)
    灰谷和代 2015 - 現在
学歴 (1件):
  • 2016 - 2019 愛知県立大学大学院 人間発達学研究科 博士後期課程 単位修得満期退学
学位 (1件):
  • 修士(社会福祉学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 静岡福祉大学 子ども学部 子ども学科 准教授
  • 2022/04 - 2023/03 酒田市立酒田看護専門学校 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 東北公益文科大学 公益学部 地域福祉コース 准教授
  • 2015/04 - 2020/03 皇學館大学 現代日本社会学部 助教
  • 2019/04 - 2019/09 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 非常勤講師
委員歴 (13件):
  • 2024/04 - 現在 静岡県 人権会議 委員(子ども分野)
  • 2022/04 - 現在 焼津市 要保護児童対策地域協議会 委員
  • 2017/04 - 現在 日本保育ソーシャルワーク学会 紀要委員
  • 2017/04 - 現在 日本保育ソーシャルワーク学会 理事
  • 2021/11 - 2023/11 酒田市 子ども・子育て会議 委員(会長)
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受賞 (1件):
  • 2019/06 - 学校法人皇學館 優良教育実践 「市民ボランティアによる模擬利用者を活用したロールプレイの導入」
所属学会 (7件):
日本保健医療福祉連携教育学会 ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本保育ソーシャルワーク学会 ,  日本子ども家庭福祉学会 ,  日本子ども虐待防止学会 ,  日本社会福祉学会 ,  日本保育学会
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