研究者

J-GLOBAL ID：201501012475969735 更新日: 2019年11月06日

中鹿彰

中鹿彰

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：臨床心理学 , 教育心理学

研究キーワード (2件)： clinical psychology , 臨床心理学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

障害福祉の分野における臨床心理学的人間理解の応用,特に自閉症・アスペルガー症候群・LD・ADHD等発達障害への心理臨床的支援方法の研究

論文 (22件)：

思春期・青年期の発達障害. 追手門学院大学. 2019
思春期・青年期の発達障害ー発達障害を伴う大学生への支援ー. 追手門学院大学地域支援心理研究センター紀要第12号. 2016. 12. 52-63
被虐待児との心理療法過程. 追手門学院大学地域支援心理研究センター紀要第11号. 2015. 11
学校における発達障害理解の現状と今後の課題. 地域支援心理研究センター紀要第10号. 2014. 10
地域、学校における発達障害の理解と今後の課題. 地域支援心理研究センター研究成果報告書. 2013

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書籍 (3件)：

軽度発達障害児における社会適応と自己実現 -情短施設での被虐待児との遊戯療法過程から- 岡田康伸・河合俊雄・桑原知子(編)『京大心理臨床シリーズ5 心理臨床における個と集団』
創元社 2007
知的障害を伴う脳性麻痺児との遊戯療法過程 -やすらぎの体験の心理治療的意味- 東山紘久・伊藤良子(編) 『京大心理臨床シリーズ3 遊戯療法と子どもの今』
創元社 2005
治療の深まり-かりそめの落ち着きと治まりの破綻-全国情緒障害児短期治療施設協議会・杉山信作(編)『子どもの心を育てる生活 -チームワークによる治療の実際-』
星和書店 1990

講演・口頭発表等 (3件)：

思春期・青年期の発達障害
(追手門学院大学地域支援心理研究センター公開講座 2018)
ジェンダーコンシャスなアプローチ(7)-福祉臨床にみるジェンダー-
(日本心理臨床学会第31回大会 2012)
発達障害児・者の生涯発達
(日本発達心理学会第18回大会 2007)

学歴 (2件)：

1978 - 1981 京都大学大学院教育学研究科
1973 - 1978 京都大学教育学部

学位 (2件)：

教育学学士 (京都大学)
教育学修士 (京都大学大学院)

経歴 (7件)：

2013/04/01 - 現在追手門学院大学大学院心理学研究科教授
2013/04/01 - 現在追手門学院大学心理学部心理学科教授
2011/04 - 現在京都大学教育学部非常勤講師
2008/04/01 - 2013/03/31 追手門学院大学大学院心理学研究科准教授
2007/04/01 - 2013/03/31 追手門学院大学心理学部心理学科准教授

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所属学会 (6件)：

日本心理臨床学会 , 日本発達心理学会 , 日本児童青年精神医学会 , 日本福祉心理学会 , 日本人間性心理学会 , 日本ユング心理学会

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