吉田健彦

ヨシダタケヒコ | Yoshida Takehiko

所属機関・部署：
職名：客員研究員
ホームページURL (1件)： https://yoshidatakehiko.com/

研究分野 (4件)：科学社会学、科学技術史 , 環境政策、環境配慮型社会 , 図書館情報学、人文社会情報学 , 哲学、倫理学

研究キーワード (9件)：ポストヒューマン論 , 修理する権利 , バイオアート , メディアアート , デジタル技術 , メディア論 , 他者論 , 存在論 , 環境哲学

論文 (4件)：

MISC (12件)：

吉田健彦. 宇宙の修理とメンテナンス : メタバースは私たちの生きる宇宙になり得るのか-特集メタバース : 人工知能・仮想通貨・VTuber...進化する仮想空間の未来. 現代思想. 2022. 50. 11. 125-133
吉田健彦. 哲学の再生に向けた果敢な試み : 上柿崇英『〈自己完結社会〉の成立』を読む : 農林統計出版、2021-A Bold Attempt to Regenerate Philosophy : A Review of T. Uegaki's "Emergence of the "Self-Contained Human Society"". 環境思想・教育研究. 2022. 15. 108-110
吉田健彦. 波打ち際の大聖堂 : 計算に引き寄せられる世界のメディア論. 現代人間学·人間存在論研究. 2020. 1. 4. 379-443
吉田健彦. 人新世をいかに語り得るのか : 新たな地質年代におけるポスト人文学の可能性について. 環境思想・教育研究. 2019. 12. 90-101
吉田健彦. この私を繋ぎとめるものは誰か : 存在論的ノイズによる原初的共同性の基礎づけ (特集信頼のゆくえ). 現代人間学・人間存在論研究. 2018. 1. 3. 217-323

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

修理する権利とポストヒューマン
(唯物論研究協会第45回研究大会 2022)
未だ人新世ではない--ポストヒューマンの人間性に関する人文学的省察
(環境思想・教育研究会第29回研究基礎例会 2019)
民主主義と身体
(環境思想・教育研究会第4回研究大会 2018)
An Anthropology of Noise: Media Theoretical Analysis of Original Co-existence
(On the Status and Role of Humanities in the Age of Globalization 2017)
デジタルメディアは生命の畏怖を伝え得るのか--情報化時代におけるアケイロポイエトスの可能性について
(環境思想・教育研究会第3回研究大会 2016)

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (2件)：

所属学会 (2件)：

環境思想・教育研究会 , 共生社会システム学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

吉田 健彦