研究者
J-GLOBAL ID:201501013225811637
更新日: 2022年06月22日
松崎 哲也
マツザキ テツヤ | Matsuzaki Tetsuya
所属機関・部署:
職名:
客員研究員
研究分野 (3件):
博物館学
, 文化財科学
, 考古学
研究キーワード (5件):
マグロ属
, 標本
, 漁撈
, 縄文時代
, 動物考古学
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2019 - 2021 自然史系文化財を社会の中で維持・保全できるか?次世代ネットワーク管理の模索
論文 (4件):
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松崎 哲也. 椎骨の形態比較によるマグロ属同定への試み. 動物考古学. 2019. 36. 1-19
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松崎 哲也, 山崎 健. 現生標本の現状と課題-文化財防災の観点から-. 動物考古学. 2018. 35. 27-36
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松崎 哲也. 動物資源利用からみた三陸地方南部の縄文時代前・中期の生業形態. 宮城考古学. 2017. 19. 57-72
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松崎 哲也. 東北地方における縄文時代前半期の貝類組成とその変遷. 動物考古学. 2016. 33. 1-15
MISC (9件):
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松崎哲也. 復興事業に伴う貝塚調査と縄文前・中期の動物資源利用. 復興関係調査で拓かれた地域の歴史3 新たにわかった!宮城の縄文時代. 2022. 23-32
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松崎 哲也. 動物考古学3 縄文人 巨大マグロ漁獲. 読売新聞(奈良版) 文化財を科学する. 2020
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小沼 美結, 山崎 健, 松崎 哲也, 山田 凜太郎, 坂本 匠. 研究を身近に感じてもらう取り組み-「骨ものがたり」展のイベント記録. 埋蔵文化財ニュース. 2020. 180
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高妻 洋成, 松崎 哲也. 平成28年(2016年)熊本地震装飾古墳等被災状況速報. 埋蔵文化財ニュース. 2017. 168
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松崎 哲也. 被災資料が伝える教訓. 読売新聞(奈良版) 探検!奈文研. 2017. 167
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書籍 (15件):
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波怒棄館遺跡 防災集団移転促進事業(大沢B地区)に伴う発掘調査報告書
気仙沼市教育委員会 2022
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相国寺旧境内・公家町遺跡発掘調査報告書-同志社大学致遠館建替え工事に伴う発掘調査-
同志社大学歴史資料館 2022
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台の下貝塚 防災集団移転促進事業・災害公営住宅整備事業(大沢A地区)に伴う発掘調査報告書2
気仙沼市教育委員会 2021
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探検!奈文研
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 2021
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宇木汲田貝塚 -1966・1984年発掘調査の再整理調査報告書-
九州大学大学院人文科学研究院考古学研究室 2021
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講演・口頭発表等 (22件):
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復興事業に伴う貝塚調査と縄文前・中期の動物資源利用
(2022年度宮城県考古学会研究発表会 復興関係調査で拓かれた地域の歴史3 新たにわかった!宮城の縄文時代 2022)
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遺跡出土マグロ属の体長推定と体長組成
(日本動物考古学会第8回大会 2021)
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人と動物の関わりからみた東北の縄文文化
(泉北教養講座 古代史講座 2019)
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波怒棄館遺跡出土の石器の刺さったマグロ属椎骨の分析
(日本動物考古学会第7回大会 2019)
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東北地方における縄文前~中期の動物資源利用の地域性-三陸沿岸と青森県域を対象として-
(近江貝塚研究会第300回例会 2018)
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Works (1件):
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骨ものがたり 飛鳥資料館2019年度春季特別展
2019 - 2019
学歴 (2件):
- 2011 - 2019 京都大学大学院 人間・環境学研究科 共生文明学専攻
- 2006 - 2010 早稲田大学 第一文学部 総合人文学科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2021/10 - 現在 岡山理科大学 非常勤講師
- 2020/01 - 現在 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター環境考古学研究室 客員研究員
- 2015/04 - 2019/12 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター環境考古学研究室 アソシエイトフェロー
所属学会 (3件):
日本魚類学会
, 考古学研究会
, 日本動物考古学会
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