研究者
J-GLOBAL ID:201501013766857655   更新日: 2024年09月25日

矢野 潔子

ヤノ キヨコ | YANO Kiyoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (4件): 養護教諭 ,  小児保健 ,  学校看護 ,  学校保健
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2021 養護教諭の専門性を生かした幼保連携型認定こども園における子育て支援モデルの検討
  • 2016 - 2020 がん教育における養護教諭の役割に関する研究
  • 2014 - 2017 養護教諭の専門性を支える「養護学」体系の構築
  • 2014 - 2017 親しい相手やインターネットを通じた相手からの性暴力予防と対応のICT活用教育開発
  • 2010 - 2011 国際緊急援助活動における効率的な医療・看護記録の開発
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論文 (31件):
  • 矢野潔子. 地域子育て支援の利用状況と保護者が求める支援. 尚絅大学研究紀要. 2023. 55. 111-119
  • 矢野潔子, 那須信樹, 土金新治, 坂﨑隆浩. 地域の特性を踏まえた子育て支援の取り組みと今後の課題. 児やらい. 2023. 19. 57-63
  • 矢野潔子. 国立大学における「乳児保育」開講の現状-保育士養成の動向を踏まえて-. 児やらい. 2022. 18. 2. 49-60
  • 秋永和之, 柴山薫, 益田和利, 高橋公一, 梅崎節子, 矢野潔子. 動画を用いたトリアージシミュレーション教育と学習効果の検証-学生の学びはどこまで深いのか-. 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇). 2021. 72. 160-168
  • 矢野潔子. 幼保連携型認定こども園の養護教諭・看護師が担う子育て支援の現状. 日本養護教諭教育学会誌. 2021. 25. 1. 85-95
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MISC (7件):
  • これからの地域・子育て支援(特集 コロナ禍で変化したこと、しなかったこと). 日本保育学会会報. 2024. 189. 2-3
  • 矢野潔子. 子育て研究センター 第22回公開シンポジウム開催報告. 児やらい. 2023. 20. 101-114
  • 永松美雪, 矢野潔子, 島崎梓, 原健一, 高橋光浩, 大田和樹. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究C 研究成果報告書 親しい相手やインターネットを通じた相手からの性暴力予防と対応のICT活用教育開発. 2017
  • 谷 健二, 矢野 潔子, 鎌塚 優子, 杉山 康司, 小林 朋子, 井出 智博, 石原 剛志, 大塚 玲, 梅澤 収. プロジェクト報告 静岡県の高校生の養護教諭志望に関する調査 : 養護教諭養成課程設置に関連して. 静岡大学教育実践総合センター紀要 = Bulletin of the Center for Educational Research and Teacher Development, Shizuoka University. 2015. 24. 24. 207-209
  • 岡田加奈子,今野洋子,大原榮子,上嶺智子,上村弘子,古賀由紀子,櫻田淳,西岡かおり,林照子,矢野潔子. 教育職員免許法「養護に関する科目」の提案ならびに大学院教育の現状. 日本養護教諭養成大学協議会 事業活動報告書 2011年度. 2012. 77-83
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書籍 (8件):
  • やさしく学ぶ教育心理学 : 人と人とのつながりを求めて
    ナカニシヤ出版 2024 ISBN:9784779517839
  • 改訂 養護教諭、看護師、保健師のための学校看護学-学校環境と身体的支援を中心に-
    東山書房 2018
  • 養護教諭のための現代の教育ニーズに対応した養護学概論-理論と実践-
    東山書房 2016
  • 養護教諭のための発達障害児の学校生活を支える教育・保健マニュアル
    診断と治療社 2015
  • International Handbook of Adolescent Pregnancy
    Springer 2014
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 実習指導者が学生の理解を促すために用いる比喩的表現
    (第43回 日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 実習指導者の比喩的表現を用いた学習経験
    (第43回 日本看護科学学会学術集会 2023)
  • 아동 발달에 대한 파악 방법과 과제(子どもの発育発達に関する把握方法と課題)
    (2023 한국발육발달학회 춘계학술대회(至 韓国) 2023)
  • 自主シンポジウム 幼保連携型認定こども園の特性を生かした子育て支援について考える-ポピュレーションアプローチを中心に-
    (日本保育学会第76回大会 2023)
  • 保護者が求める子育ての支援について
    (日本保育学会第74回大会・発表論文集 2021)
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学位 (2件):
  • 博士(教育学) (福岡大学)
  • 修士(看護学) (佐賀大学)
経歴 (5件):
  • 2024/04 - 現在 熊本大学 大学院教育学研究科 教授
  • 2023/04 - 2024/03 尚絅大学 こども教育学部 教授
  • 2022/04 - 2023/03 尚絅大学 短期大学部幼児教育学科 教授
  • 2014/04 - 2022/03 静岡大学 学術院教育学領域 准教授
  • 2010/04 - 2014/03 活水女子大学 健康生活学部 専任講師
委員歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 熊本県保育協議会 研究助言者
  • 2015/01 - 2022/03 東海学校保健学会 評議員・東海学校保健学会
  • 2012/04 - 2014/03 長崎大学 外部委員・長崎大学ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会
  • 2010/04 - 2012/03 日本養護教諭養成大学協議会 委員・教育課程検討委員会委員
  • 2009/07 - 2011/07 佐賀県環境影響評価審査委員
所属学会 (13件):
日本学校保健学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本小児在宅医療支援研究会 ,  日本健康教育学会 ,  日本保育学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本思春期学会 ,  日本養護教諭教育学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本健康相談活動学会 ,  日本集団災害医学会 ,  日本産業衛生学会
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