研究者
J-GLOBAL ID：201501014146125643   更新日: 2022年09月27日

島村 健司

Kenji Shimamura
論文 (12件)：
  • 島村 健司. 一人称複数形の臨界点と三浦哲郎「忍ぶ川」. 日本言語文化研究. 2015. 20. 1-25
  • 島村 健司. 「新感覚派」誕生直前期の神戸 : 稲垣足穂と今井朝路の軌跡を参照軸として (新感覚派の系譜学(1)). 横光利一研究. 2014. 12. 47-66
  • 島村 健司. メディア研究の領域 : 横光利一文学の転回とメディアのかかわり (特集 横光利一研究の現在と課題). 横光利一研究. 2012. 0. 10. 43-57
  • 島村 健司. 一人称複数形のレトリック--横光利一の「機械」は、なぜ「私」語りなのか (特集 モダニズムの時代). 横光利一研究. 2008. 6. 43-52
  • 島村 健司. 文壇と投書雑誌と投書家共同体の力学--『文章世界』のなかの横光利一(白歩/左馬). 國文學論叢. 2004. 49. 28-44
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MISC (1件)：
  • 箕野 聡子, 杣谷 英紀, 島村 健司. 〔調査報告〕1923年の『大阪朝日新聞 神戸附録』 その2. 神戸海星女子学院大学研究紀要. 2013. 52. 65-74
書籍 (1件)：
  • 横光利一と関西文化圏
    松籟社 2008 ISBN:9784879842688
講演・口頭発表等 (3件)：
  • 横光利一と前衛芸術
    (国際フォーラム「現代主義的文学世界与世界文学中的現代主義」(上海外国語大学) 2013)
  • 横光利一「日輪」の映画化を考える
    (日本近代文学会関西支部 2011)
  • 横光利一「面」と「笑はれた子」の受容史
    (日本近代文学会関西支部 1999)
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