伊藤幸司

イトウコウジ | Ito Kouji

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/50344354.ja.html

研究分野 (3件)：科学社会学、科学技術史 , 博物館学 , 文化財科学

研究キーワード (17件)：水中文化財 , 金属腐食 , 銅精錬 , 炉 , 羽口 , 煙突効果 , 自然送風 , 金属加工技術 , トレハロース含浸処理法 , トレハロース , 埋蔵文化財 , 保存処理 , 彩色顔料 , 保存科学 , 前漢墓 , 糖アルコール含浸処理法 , 有機遺物

競争的資金等の研究課題 (7件)：

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論文 (10件)：

伊藤幸司. トレハロースで赤い布を赤いままに-文化財保存の展開と可能性-. 第21回トレハロースシンポジウム記録集. 2018
伊藤幸司. 保存処理の動向と展望木質遺物. 考古学と自然科学. 2016. 71. 31-51
今津節生, Andras Morgos, 伊藤幸司, 合澤哲郎. A post-treatment assessment of wood-iron composites from the remains of the Mongol fleet from 1281. Proceedings of the 13th ICOM-CC Group on Wet Organic Archaeological Materials Conference Florence 2016. 2016
伊藤幸司, 藤田浩明, 今津節生, Andras Morgos. Resouce saving by the help of an impregnation hybrid system based on solar thermal collectors aided by traditional electrical energy and by recycking of the trehalose impregnation solution in the long-term conservation of large waterlogged wooden finds. Proceedings of the 13th ICOM-CC Group on Wet Organic Archaeological Materials Conference Florence 2016. 2016
伊藤幸司. 糖類を用いた水浸木製文化財の保存技術. 冷凍. 2015. 90. 1054. 25-28

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (44件)：

トレハロース含浸処理法における含浸と結晶化のイメージ(その3)
(日本文化財科学会代37回大会 2020)
出土木製品保存処理の省コスト・省エネルギー化に向けた研究(その6)ー大型製品用太陽熱集熱含浸処理装置の開発と実施ー
(日本文化財科学会第37回大会 2020)
トレハロース含浸処理法の有効性
(2019大田東アジア文化遺産保存国際シンポジウム 2019)
トレハロース含浸処理法の展開(その3)
(日本文化財科学会第36回大会 2019)
トレハロース含浸処理方法の展開(その2)ーガラス状態の安定性についてー
(日本文化財科学会第36回大会 2019)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (2件)：

文化財保存修復学会 , 日本文化財科学会

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伊藤 幸司