研究者
J-GLOBAL ID:201501015860818616
更新日: 2024年09月18日
小松 丈晃
コマツ タケアキ | Komatsu Takeaki
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (2件):
https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/researcher/profile/---id-64.html
,
https://www.sal.tohoku.ac.jp/en/research/researcher/profile/---id-64.html
研究キーワード (3件):
無知と想定外の社会学
, 社会システム理論
, 社会学的なリスク研究
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2023 - 2026 「社会学的無知学」の視角を包摂したリスクガバナンス論の展開のための理論的基礎研究
- 2019 - 2022 「社会学的無知学」の展開に向けた学説史的・理論的研究
- 2016 - 2019 リスクと「無知」の社会理論のための基盤研究-東日本大震災後の社会学の新たな課題-
- 2015 - 2019 ガバナンスのリスク社会論・監査社会論的研究--資本主義と民主主義の現代的変容
- 2012 - 2016 東日本大震災と日本社会の再建-地震、津波、原発震災の被害とその克服の道
- 2012 - 2015 社会学的リスク論による「リスクガバナンス」モデル構築のための学説史的・理論的研究
- 2006 - 2007 水害リスクの認識過程と地域防災に関する社会学的研究
- 2000 - 2003 地域ケア・システムの社会学的比較研究
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論文 (43件):
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小松丈晃. コミュニケーション・メディアとメディア間関係の行方-コミュニケーション論的転回以後の課題-. 情報とメディア(シリーズ:現代社会学の継承と発展第6巻)、ミネルヴァ書房刊. 2024. 243-288
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小松丈晃. 個と社会、包摂と排除 -機能分化論への視点-. 行政社会論集. 2024. 36. 2. 3-24
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小松丈晃. スポーツの二つの焦点とリスク-リスクトレードオフの観点から-. スポーツ社会学研究. 2023. 31. 2. 21-34
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小松丈晃. アフターコロナの社会・経済システム・討論者コメント2. 社会・経済システム. 2023. 42. 25-30
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小松丈晃. リスクの選択というコナンドラム-ベックの再帰的近代化論とルーマンのリスク論-. 社会分析. 2023. 50. 7-24
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MISC (8件):
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小松丈晃. 書評:小山虎編著『信頼を考える-リヴァイアサンから人工知能まで』勁草書房,2018年刊. 理論と方法. 2019. 34. 1. 183-185
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小松丈晃. 書評・伊藤美登里著『ウルリッヒ・ベックの社会理論-リスク社会を生きるということ』勁草書房. 図書新聞. 2017. 3327. 5-5
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小松 丈晃. 齋藤吉雄著『応用社会学原論-現代社会学と社会調査はどのように役立つか-』. 社会学研究. 2017. 99. 207-214
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小松丈晃. 書評・長島美織、グレン・D・フック、ピアーズ・R・ウィリアムソン著『拡散するリスクの政治性-外なる視座・内なる視座』萌書房. 週刊読書人. 2015. 3093. 4-4
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小松丈晃. 書評・松本三和夫著『テクノサイエンス・リスクと社会学』東京大学出版会. 化学史研究. 2012. 39. 4. 46-49
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書籍 (6件):
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私のモノがたり
東北大学出版会 2021 ISBN:9784861633515
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科学社会学
東京大学出版会 2021 ISBN:9784130520294
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リスクの社会学
新泉社 2014 ISBN:9784787714077
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社会の政治
法政大学出版局 2013 ISBN:9784588009686
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滲透するルーマン理論-機能分化論からの展望-
文眞堂 2013 ISBN:9784830947827
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講演・口頭発表等 (13件):
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リスクと責任 -東日本大震災後10年のリスク論の課題-
(東北社会学会大会 2021)
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COVID-19の感染リスクと道徳化
(科学社会学会2020年度大会 2020)
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社会システム論による「社会」概念と機能分化
(日本社会学史学会大会 2017)
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地震リスクと二つの不確実性
(名古屋大学環境学研究科 公開ワークショップ「リスクをめぐる地震学×社会学」 2016)
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無知のコミュニケーション-無知の社会学的考察のために-
(科学技術社会論学会大会 2015)
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学歴 (2件):
- - 1998 東北大学 文学研究科 社会学
- - 1992 東北大学 文学部
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2018/04 - 現在 東北大学 文学研究科 教授
- 2015/04 - 2018/03 東北大学 文学研究科 准教授
- 2008/04 - 2015/03 北海道教育大学函館校
- 2003/10 - 2008/03 北海道教育大学釧路校 准教授
委員歴 (10件):
- 2023/07 - 現在 東北社会学会 理事(会計)
- 2022/08 - 現在 日本社会学理論学会 理事
- 2021/06 - 現在 日本社会学史学会 理事
- 2018/04 - 現在 仙台市 仙台市民生委員推薦会委員
- 2012/12 - 現在 科学社会学会 理事
- 2021/07 - 2023/07 東北社会学会 理事(編集委員長)
- 2018/09 - 2021/11 日本社会学会 社会学教育委員会委員
- 2016/12 - 2019/12 東北社会学研究会 編集委員
- 2017/07 - 2019/07 東北社会学会 理事(研究活動)
- 2015/07 - 2017/07 東北社会学会 理事(庶務)
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所属学会 (6件):
日本社会学理論学会
, 日本社会学史学会
, 科学社会学会
, 東北社会学研究会
, 東北社会学会
, 日本社会学会
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