大庭重信

オオバシゲノブ | Ohba Shigenobu

所属機関・部署：
職名：東淀川事務所長
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/60344355.ja.html

研究分野 (1件)：考古学

研究キーワード (9件)：生業 , ジオアーケオロジー , 灌漑システム , 生態 , 畠作 , 自然環境 , 考古学 , 地形環境 , 稲作農耕

競争的資金等の研究課題 (10件)：

全件表示

MISC (27件)：

大庭重信. 先史・古代の河内平野南部地域の古地理復元を通じたジオアーケオロジーの実践研究. 2017年度~2019年度科学研究費基盤(C)(一般)成果報告書. 2020
大庭重信. 東日本の古墳時代水田灌漑システム-群馬県域を対象に-. 柳本照男さん古稀記念論集-忘年之交の考古学-. 2020. 85-96
大庭重信. 農業生産物の需給からみた古墳時代の都市形成過程. 難波宮と古代都市. 2020. 353-363
大庭重信. 西日本弥生時代開始期の灌漑水稲農耕と畠作-韓国青銅器時代との比較から. 新・日韓交渉の考古学-弥生時代. 2020. 144-160
大庭重信. 河内・上毛野における農耕と馬. 馬の考古学. 2019

講演・口頭発表等 (15件)：

遺跡調査における考古学と堆積学との協業-考古学との立場から
(日本堆積学会2019年大阪大会「堆積学トーク・トーク」 2019)
都市化と食糧の需給(1)
(総括シンポジウム古墳時代における都市化の実証的比較研究-上町台地・博多湾岸・奈良盆地- 2018)
河内平野南部における弥生時代~古代の古地形復元
(日本考古学協会2018年度静岡大会「境界の考古学」 2018)
東西日本の水田灌漑システムと土地利用-登呂遺跡の時代を中心に-
(日本考古学協会2018年度静岡大会「境界の考古学」 2018)
西日本の弥生時代水田灌漑のシステムと社会
(近畿弥生の会第3回テーマ討論会「水田から弥生社会を考える」 2016)

経歴 (1件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

大庭 重信