研究者
J-GLOBAL ID：201501016773211450   更新日: 2024年03月12日

加藤 英明

カトウ ヒデアキ | Kato Hideaki
所属機関・部署：
横浜市立大学 附属病院 感染制御部

横浜市立大学 附属病院 感染制御部 について


職名： 講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 横浜市立大学  医学部 血液•免疫•感染症内科 
ホームページURL (1件)： http://ycuhri.com
研究分野 (2件)： 医療管理学、医療系社会学 ,  感染症内科学
研究キーワード (2件)： 感染制御学 ,  臨床感染症学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2022 - 2025 COVID-19重症患者対象臨床研究における同意確認:実態と電子的同意の有用性
論文 (89件)：
  • Ryuta Uraki, Maki Kiso, Kiyoko Iwatsuki-Horimoto, Seiya Yamayoshi, Mutsumi Ito, Shiho Chiba, Yuko Sakai-Tagawa, Masaki Imai, Yukie Kashima, Michiko Koga, et al. Characterization of a SARS-CoV-2 EG.5.1 clinical isolate in vitro and in vivo. Cell reports. 2023. 42. 12. 113580-113580
  • Hideaki Kato, Takayuki Kurosawa, Kazuo Horikawa, Yayoi Kimura, Kei Miyakawa, Akihide Ryo, Atsushi Goto. Humoral response against spike protein enhanced by fifth and sixth COVID-19 mRNA vaccine in the uninfected and infected subjects. Human vaccines & immunotherapeutics. 2023. 19. 3. 2278376-2278376
  • Takeshi Arashiro, Maki Miwa, Hidenori Nakagawa, Junpei Takamatsu, Kunihiro Oba, Satoshi Fujimi, Hitoshi Kikuchi, Takamasa Iwasawa, Fumiko Kanbe, Keisuke Oyama, et al. COVID-19 vaccine effectiveness against severe COVID-19 requiring oxygen therapy, invasive mechanical ventilation, and death in Japan: A multicenter case-control study (MOTIVATE study). Vaccine. 2023
  • Takeshi Arashiro, Yuzo Arima, Jin Kuramochi, Hirokazu Muraoka, Akihiro Sato, Kumi Chubachi, Kunihiro Oba, Atsushi Yanai, Hiroko Arioka, Yuki Uehara, et al. Immune escape and waning immunity of COVID-19 monovalent mRNA vaccines against symptomatic infection with BA.1/BA.2 and BA.5 in Japan. Vaccine. 2023
  • Kayoko Hayakawa, Yasufumi Matsumura, Kohei Uemura, Shinya Tsuzuki, Aki Sakurai, Ryutaro Tanizaki, Koh Shinohara, Takehiro Hashimoto, Ryota Hase, Takashi Matono, et al. Effectiveness of cefmetazole versus meropenem for invasive urinary tract infections caused by extended-spectrum β-lactamase-producing Escherichia coli. Antimicrobial agents and chemotherapy. 2023. 67. 10. e0051023
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MISC (24件)：
  • 長谷川 拓也, 井出 和男, 川邊 一寛, 坂本 靖宜, 成田 由紀, 加藤 英明. 髄膜炎を併発した小児の感染性心内膜炎に対して感染症治療支援を提案した一例. 日本化学療法学会雑誌. 2023. 71. 2. 167-167
  • 長谷川 拓也, 井出 和男, 加藤 英明, 坂本 靖宜, 川邊 一寛. 長期間の不明熱を伴う多彩な症状を合併したHIV患者に対し、感染症治療支援を行った一例. 日本化学療法学会雑誌. 2022. 70. Suppl.A. 282-282
  • 西垣 哲太, 渡邉 直優, 坂本 靖宜, 鈴木 智代, 金子 美玲, 井出 和男, 加藤 英明, 八木 伸. Globicatella sanguinisによる胆管炎の一例. 日本化学療法学会雑誌. 2022. 70. Suppl.A. 291-291
  • 坂本 靖宜, 川邊 一寛, 鈴木 智代, 井出 和男, 西垣 哲太, 榎木 裕紀, 田口 和明, 加藤 英明, 松元 一明. 抗真菌薬投与がカンジダ血流感染症の原因菌種及び感受性に与える影響. 日本化学療法学会雑誌. 2022. 70. Suppl.A. 310-310
  • 加藤 英明. 【腎代替療法患者の新型コロナウイルス感染症】ワクチンの効果と注意点. 透析フロンティア. 2022. 32. 2. 14-20
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書籍 (19件)：
  • 感染症プラチナマニュアル Ver.8 2023-2024
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2023 ISBN:4815730733
  • 第117回医師国家試験問題解説
    メディックメディア 2023 ISBN:9784896328950
  • INTENSIVIST Vol.13 No.3 2021 (特集: COVID-19(ICUにおけるパンデミック対策))
    メディカルサイエンスインターナショナル 2021 ISBN:4815720118
  • INTENSIVIST Vol.13 No.3 2021 (特集: COVID-19(ICUにおけるパンデミック対策))
    メディカルサイエンスインターナショナル 2021 ISBN:4815720118
  • 抗菌薬適正使用生涯教育テキスト(第3版)
    日本化学療法学会 2020
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講演・口頭発表等 (170件)：
  • 教訓的事例に学ぶ:Lessons learned「教訓的事例をどのようにシェアするか」
    (第97回日本感染症学会総会・第71回日本化学療法学会学術集会 2023)
  • 感染防止対策向上加算2施設における抗菌薬適正使用支援(AST)活動
    (日本化学療法学会 第3回AST講習会 2023)
  • NICUでMRSAアウトブレイクが起きた!どうする?遺伝子検査の活用:POT法とSCCmec型により感染経路が推定された一例
    (第34回日本臨床微生物学会学術集会 2023)
  • Meet the expert 15.感染症診断から対策までの見える化
    (第34回日本臨床微生物学会学術集会 2023)
  • HIV感染症患者における後発医薬品への意識調査
    (2022年11月18日第36回日本エイズ学会. 2022)
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学歴 (2件)：
  • 2010 - 2014 横浜市立大学 大学院 医学研究科
  • 1998 - 2004 横浜市立大学 医学部
学位 (1件)：
  • 医学博士 (横浜市立大学大学院)
経歴 (3件)：
  • 2017/04 - 現在 横浜市立大学附属病院 感染制御部 講師
  • 2016/04 - 2017/03 横浜市立大学医学部 血液・免疫・感染症内科 助教
  • 2015/04 - 2016/03 横浜市立大学附属市民総合医療センター 感染制御部 助手
委員歴 (6件)：
  • 2020/02 - 現在 日本感染症学会 試験委員会
  • 2019/10 - 現在 日本内科学会 専門医試験委員会
  • 2019/02 - 現在 日本化学療法学会 抗菌化学療法認定医制度審議委員会
  • 2017/03 - 現在 神奈川県エイズ治療拠点病院等連絡協議会 運営委員会
  • 2016/11 - 現在 日本環境感染学会 教育委員会
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所属学会 (5件)：
日本エイズ学会 ,  日本化学療法学会 ,  日本感染症学会 ,  日本内科学会 ,  アメリカ感染症学会
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