研究者
J-GLOBAL ID:201501017433058424   更新日: 2024年10月18日

長谷川 佑介

ハセガワ ユウスケ | HASEGAWA Yusuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  外国語教育
研究キーワード (6件): 読解 ,  リーディング ,  語彙 ,  語彙習得 ,  英語教育学 ,  英語教育
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2021 - 2026 英語語彙学習時の文脈プライミング現象を応用した指導法の開発
  • 2019 - 2023 英文理解の多次元的な一貫性構築:テキスト,学習者,タスク要因を踏まえた統合的検証
  • 2020 - 2021 英語リーディングにおける精緻化推論の働きに着目した物語教材の開発
  • 2017 - 2021 累積的な英語語彙習得における文脈プライミング現象の解明
  • 2019 - 2020 英語教育研究の経験は大学院生チームの「実践力」を高めるか
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論文 (32件):
  • Hasegawa, Y. Relationship between vocabulary learning strategies and the classroom language in high school English classes. ARELE (Annual Review of English Language Education in Japan). 2024. 35. 49-64
  • Hasegawa, Y. Basic English lesson for a Japanese hearing-impaired student: Personalized face-to-face session without vocal communication. CELES Journal. 2023. 52. 123-130
  • Hasegawa, Y. The context-retrieval instruction: Asking about example sentences improves retention of English word meanings. ARELE (Annual Review of English Language Education in Japan). 2021. 32. 113-127
  • Hasegawa, Y. Imagery strategies for L2 vocabulary learning: Redefining contextual clues as image sources. CELES Journal. 2021. 50. 41-48
  • Hasegawa, Y. Developing a multiple-choice word-order test of English contact clauses based on Japanese junior high school textbooks. Joetsu English Studies. 2020. 17. 17-29
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MISC (11件):
  • 長谷川佑介. “粘り強さ”って本当に評価できるの?(SCENES from English Learning1). 高校英語情報誌English Focus. 2024. 1. 8-8
  • 長谷川佑介. 思考力を育むための英語教材づくり第3回:AI時代に求められる要約指導. クリエイド・ラーニング株式会社ウェブサイト掲載記事. 2023
  • 長谷川佑介. 思考力を育むための英語教材づくり第2回:想起型学習の3つの効果. クリエイド・ラーニング株式会社ウェブサイト掲載記事. 2023
  • 長谷川佑介. 思考力を育むための英語教材づくり第1回:「対話」のある授業を目指して. クリエイド・ラーニング株式会社ウェブサイト掲載記事. 2023
  • 長谷川佑介. 校内テストで使えるテスト理論:筆記テスト編. 英語教育2023年7月号(大修館書店). 2023. 42-43
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書籍 (12件):
  • Reading Square(共に学び考えるリーディング)
    CreAid Learning(クリエイド・ラーニング) 2024 ISBN:9784910823027
  • Applause: English Communication II (令和4年1月25日文部科学省検定済高等学校外国語科用)
    開隆堂 2023 ISBN:9784304081118
  • Amity: English Communication II (令和4年1月25日文部科学省検定済高等学校外国語科用)
    開隆堂 2023 ISBN:9784304081101
  • 子どもの「問い」が立ちあがる
    学事出版 2021 ISBN:9784761927127
  • 新・教職課程演習第12巻: 初等外国語教育
    協同出版 2021 ISBN:9784319003532
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講演・口頭発表等 (38件):
  • 英文読解後に行う語彙の文脈想起指導が事後活動に与える影響:オンライン授業における日本語要約課題の分析から
    (第48回関東甲信越英語教育学会 山梨研究大会 2024)
  • 英語ライティングにおける文脈想起指導はターゲット表現の自発的使用を促すか
    (第53回中部地区英語教育学会 富山大会 2024)
  • 『Reading Square』を用いた想起型・対話型の英語リーディング授業
    (大学英語教育学会(JACET)第62回国際大会 2023)
  • 英語授業における教室言語が語彙学習方略と語彙熟達度の関係性に与える影響
    (第52回中部地区英語教育学会 岐阜大会 2023)
  • 英語語彙学習における文脈イメージ方略:直近10年間の実験結果から
    (第47回全国英語教育学会 北海道研究大会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(言語学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2024/10 - 現在 宇都宮大学 大学院地域創生科学研究科 准教授
  • 2024/04 - 現在 宇都宮大学 共同教育学部 准教授
  • 2019/04 - 2024/03 上越教育大学 大学院学校教育研究科 准教授
  • 2015/04 - 2019/03 上越教育大学 大学院学校教育研究科 講師
委員歴 (6件):
  • 2015/04 - 現在 上越英語教育学会 会計
  • 2015/04 - 現在 全国英語教育学会 事務局員(広報通信部)
  • 2015/04 - 2024/03 日本言語テスト学会 編集委員
  • 2016/04 - 2019/03 中部地区英語教育学会 紀要編集事務局長
  • 2013/04 - 2015/03 全国英語教育学会 事務局員(学生支援部)
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所属学会 (5件):
日本言語テスト学会 ,  中部地区英語教育学会 ,  関東甲信越英語教育学会 ,  大学英語教育学会 ,  全国英語教育学会
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