研究者
J-GLOBAL ID:201501017474777878   更新日: 2024年10月11日

関口 達也

セキグチ タツヤ | Sekiguchi Tatsuya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (1件): 都市・地域解析
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 食料品の買い物環境の視点からみたオーラルフレイル発症予測モデルの構築と予防戦略
  • 2024 - 2027 都市縮退を見据えた誘導区域外地域の住民の現在・将来的な生活不安の解決に向けた研究
  • 2022 - 2023 コロナ禍が人々の食料品の買い物環境に及ぼした影響に関する研究 -with/postコロナに向けた健康まちづくり・都市整備への貢献を目指して-
  • 2020 - 2023 時間的に動的・静的な道路周辺の環境要素が買い物時の移動の不便・不満に及ぼす影響
  • 2017 - 2020 食料品の購買環境が高齢者の評価や食生活に及ぼす影響:「潜在的買い物弱者」への着目
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論文 (26件):
  • Tatsuya Sekiguchi, Naoki Hayashi, Yuuki Terada, Hiroaki Sugino. The Actual Situation of the People’s Inconvenience of Grocery Shopping and Measures to Improve the Situation. Journal of the City Planning Institute of Japan. 2024. 59. 1. 118-129
  • Nozomi Araki, Satoshi Yamada, Tatsuya Sekiguchi. Tactical Reduction of Bridges: Impact of A Cost Reduction Plan on Residents' Travel Time. International Review for Spatial Planning and Sustainable Development. 2024. 12. 1. 135-155
  • Hiroaki Sugino, Tatsuya Sekiguchi, Yuuki Terada, Naoki Hayashi. “Future Compass”, a Tool That Allows Us to See the Right Horizon-Integration of Topic Modeling and Multiple-Factor Analysis. Sustainability. 2023. 15. 13. 10175-10175
  • 関口達也, 林直樹, 寺田悠希, 大上真礼, 杉野弘明. コロナ禍が食料品の購買行動・意識にもたらした変化 ー コロナ禍前から2022年8月までの時点間比較に基づく調査分析 ー. 土木学会論文集. 2023. 79. 6. 論文ID: 23-00006
  • 関口達也. 都内在住高齢者の買い物時のアクセス不便の規定要因 -客観指標を用いたアクセス不便に繋がる道路環境要素に対する不満の推定の試み-. 人間・環境学会誌(MERAジャーナル). 2023. 25. 2. 1-10
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MISC (5件):
  • 関口達也, 樋野公宏. 東京都板橋区高島平地域における買い物環境の課題とその改善策の検討. 都市計画報告集. 2019. 18. 49-55
  • 関口達也. 地域の食環境 -米国における食料品へのアクセシビリティ-. 建築雑誌. 2016. 131. 1683. 100
  • 関口 達也. 海外文献抄録:敷地分析:地域文脈に配慮した、持続可能な敷地計画とデザイン|rn|James A LaGro Jr. : Site Analysis Informing Context- Sensitive and Sustainable Planning and Design|rn|( Third Edition ). 建築雑誌129集. 2014. 129. 1661. 129-130
  • 海外論文紹介:フードデザート研究の現状とこれから. 住宅土地経済2013年春季号. 2013
  • 関口 達也, 貞広 幸雄. 駅前商業集積の画一化過程に関する分析 : 小田急小田原線を事例として. 地理情報システム学会講演論文集 = Papers and proceedings of the Geographic Information Systems Association. 2009. 18. 223-226
書籍 (1件):
  • 消えない村 -京丹後の離村集落とその後-
    2015
講演・口頭発表等 (40件):
  • The Structure of Impressions for Railways and Buses in Japan
    (2019 International Conference of Asian-Pacific Planning Societies 2019)
  • 自治体等が公開するデータを用いた訪日外国人観光客の動向分析
    (観光情報学会 第19回研究発表会 2019)
  • 分野横断・課題解決型の演習におけるGIS教育
    (日本建築学会シンポジウム G空間社会の形成と地域空間のデザイン(I)GISの高校必修化と教育先進事例 2019)
  • 高齢者の安全な買い物のための買い物環境と歩行環境の評価とその視覚化
    (CSIS DAYS 2018 2018)
  • 間による空間認識の多様性 -「地元」という概念への認識を対象として-
    (2018年度日本建築学会大会(東北) 多世代共創に向けた建築・都市システム[若手奨励]特別研究委員会パネルディスカッション 2018)
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学歴 (4件):
  • 2012 - 2015 東京大学 工学系研究科 都市工学専攻
  • 2009 - 2012 東京大学 工学系研究科 都市工学専攻
  • 2005 - 2009 東京大学 工学部 都市工学科
  • 2001 - 2004 神奈川県立厚木高等学校
学位 (2件):
  • 修士(工学) (東京大学)
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2021/06 - 現在 京都府立大学 生命環境科学研究科 環境科学専攻 准教授
  • 2019/11 - 2021/05 金沢大学 理工研究域 地球社会基盤学系 助教
  • 2015/04 - 2019/10 中央大学理工学部人間総合理工学科助教
  • 2017/12 - 2017/12 首都大学東京 都市環境科学研究科 非常勤講師
  • 2016/10 - 2017/02 広島大学 大学院社会科学研究科 客員准教授
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受賞 (8件):
  • 2018/11 - 東京大学空間情報科学研究センター CSIS DAYS 2018 優秀研究発表賞
  • 2018/10 - 地理情報システム学会 第27回学術研究発表大会 ポスターセッション賞
  • 2018/07 - 日本沿岸域学会 論文奨励賞
  • 2015/10/11 - 日本地域学会 田中啓一賞(博士論文賞) 開店・閉店情報を用いた商業店舗の立地変容傾向の時空間分析とその手法の提案
  • 2015/03 - 東京大学 工学系研究科長賞 開店・閉店情報を用いた商業店舗の立地傾向の時空間分析とその手法の提案
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所属学会 (8件):
都市住宅学会 ,  地理情報システム学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会 ,  日本地理学会 ,  農業農村工学会 ,  日本地域学会 ,  農村計画学会
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