研究者
J-GLOBAL ID:201501017664397400   更新日: 2024年12月14日

井澤 和大

イザワ カズヒロ | Izawa Kazuhiro P
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2026 心不全進行予防のためのウェアラブルデバイスを用いた座位時間適正化プログラムの開発
  • 2022 - 2024 心大血管疾患患者の座位行動に着目した包括的心臓リハビリテーション確立への基盤構築
  • 2022 - 2023 Program for prevention of frail and oral frail with collaboration between medical and dental fields. 回復期から慢性期の脳卒中・循環器病患者の健康寿命延伸を目的とした支援体制の構築
  • 2019 - 2022 在宅心臓リハビリテーション確立に向けた客観的な身体活動・座位行動の予測モデル構築
  • 2022 - 心臓リハビリテーション患者におけるヘルス・リテラシーの高低による費用対効果の影響解明
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論文 (280件):
  • Yuji Kanejima, Masato Ogawa, Kodai Ishihara, Naofumi Yoshida, Michikazu Nakai, Koshiro Kanaoka, Yoko Sumita, Takuo Emoto, Yoshitada Sakai, Yoshitaka Iwanaga, et al. U-shaped Relationship Between Body Mass Index and Intracerebral Hemorrhage-Related Functional Decline. 2024
  • Yuji Kanejima, Masato Ogawa, Kodai Ishihara, Naofumi Yoshida, Michikazu Nakai, Koshiro Kanaoka, Yoko Sumita, Takuo Emoto, Yoshitada Sakai, Yoshitaka Iwanaga, et al. Body Mass Index Is Associated with Disability at Discharge as Indicated by the Modified Rankin Scale in Patients with Ischemic Stroke: A JROAD-DPC Study. Topics in Stroke Rehabilitation. 2024. in press
  • Koohsari, M. J, Kaczynski, A. T, Miyachi, M, Maeda, S, Yasunaga, A, Izawa, K. P, Park, H, Oka, K. How Urban Design Science Can Reduce Stress: Current Understanding and Future Prospects. Heart & Mind. 2024. in press
  • Koichi Naito, Kazuhiro P Izawa, Noriaki Maeda, Yuya Kasai, Hajime Iwama. Characteristics of Physical Activity and Sedentary Behavior in Patients Undergoing Outpatient Cardiac Rehabilitation. Scientific Reports. 2024. in press
  • 齋藤崇志, 矢田部あつ子, 井澤和大, 清水朋美. 日本版Functional Vision Screening Questionnaire の開発の試み -信頼性と妥当性の検証-. 日本老年療法学会誌. 2024. in press
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MISC (76件):
  • 岩田健太郎, 北井豪, 村井亮介, 立川良, 尾原信行, 谷知子, 小林成美, 井澤和大, 富井啓介, 古川裕, et al. 超高齢社会における内部障害合併患者に対する地域一体化リハビリテーション〜CURE-KOBEでの理学療法士の立場から 特集 : 維持期心リハの新時代を拓く〜明日へと続く, 未来に繋げる〜. 心臓リハビリテーション. 2024. 30. 2. 165-169
  • 北村匡大, 井澤和大. 身体活動・運動と循環器疾患; 心臓リハビリテーションにおける身体活動指導の実践. 心臓. 2024. 56. 9. 869-876
  • 石原広大, 井澤和大. 末梢動脈疾患患者の機能障害に対する臨床思考の進め方とそのポイント. 理学療法. 2023. 40. 8. 700-708
  • 井澤英夫, 横井宏佳, 池亀俊美, 井澤和大, 伊藤義浩, 長田直彦, 神谷健太郎, 絹川慎太郎, 窪園琢郎, 河野裕治, et al. 心臓リハビリテーション標準プログラム 急性冠症候群2023年版. 特定非営利活動法人 日本心臓リハビリテーション学会. 2023. 1-52
  • 北村匡大, 井澤和大, 石原広大, 金島侑司, 岡村総一郎, 藤岡浩司, 山口航, 松田浩昭. 要支援・要介護高齢者におけるサルコペニアと身体活動と健康関連QOL. 地域ケアリング. 2023. 25. 6. 49-51
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書籍 (39件):
  • IV-2. 廃用症候群とサルコペニア『運動療法学 各論 第5版』
    医学書院 2023
  • 包括的心臓リハビリテーション 後藤葉一(編)B 運動療法の分類と運動様式
    南江堂 2022
  • 日本心臓リハビリテーション学会(編)2022年増補改訂版 指導士資格認定試験準拠 心臓リハビリテーション必携, 在宅リハビリテーションプログラム
    日本心臓リハビリテーション学会 2022
  • 牧田 茂, 安 隆則(班長). 2021年改訂版 心血管疾患におけるリハビリテーションに関するガイドライン
    日本循環器学会 2021
  • 移動と歩行 奈良勲・他(編)第3章 代表的な疾患者の移動形態と移動圏 5. 心臓疾患者の移動
    医学書院 2020
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講演・口頭発表等 (628件):
  • これからの近畿地方にて行っていくべき革新的心リハ; 高齢者への心リハ
    (日本心臓リハビリテーション学会近畿支部 第 2 回近畿支部セミナー 2024)
  • 座位行動にも焦点を当てた包括的心臓リハビリテーションプログラム:急性期から維持期まで
    (心臓リハビリテーションセミナー 主催: 小城市民病院 心リハ WG 2024)
  • 循環器 (心リハ全般:循環器対策基本計画)と最近の話題
    (令和6年度兵庫県理学療法士会研修部 第3回Webセミナー 2024)
  • Mobile Health Intervention Reduces Sedentary Time and Physical Inactivity in Patients with Cardiovascular Diseases after Discharge
    (第8回日本循環器理学療法学会学術大会 2024)
  • Beyond the Evidence:虚血性心疾患における既知のエビデンスに合致しない臨床実情と今後の課題
    (第8回日本循環器理学療法学会学術大会 2024)
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学位 (2件):
  • 修士(リハビリテーション科学) (筑波大学)
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (5件):
  • 2023 - 現在 Ha Dong Medical College Visiting Professor
  • 2014/04 - 現在 神戸大学 生命・医学系保健学域
  • 2014 - 現在 聖マリアンナ医科大学 研究員
  • 2006 - 現在 早稲田大学 スポーツ科学学術院 招聘研究員・非常勤講師
  • 1994/04 - 2014/03 聖マリアンナ医科大学病院 リハビリテーション部
委員歴 (12件):
  • - 現在 日本心臓リハビリテーション学会近畿支部 支部幹事
  • - 現在 日本臨床運動療法学会 評議員
  • - 現在 Japan Heart Club 評議員
  • - 現在 日本心臓リハビリテーション学会 理事
  • - 現在 MALAYSIAN ASSOCIATION FOR SOCIAL CARE PROFESSIONALS AND HOMES (MASOC CARE). Advisory & Team Member
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受賞 (43件):
  • 2024/07 - Asia PRevent, JACR2024 (Japanese Association of Cardiac Rehabilitation) Annual Meeting in Kobe: International Session 2024年 AsiaPRevent優秀賞 Impact of Visual Impairment on Physical Function, Activities of Daily Living, and Length of Hospital Stay in Patients with Phase I Cardiac Rehabilitation
  • 2024/03 - 2023年度 日本リハビリテーション栄養学会 最優秀論文賞 Postoperative dysphagia as a predictor of functional decline and prognosis after undergoing cardiovascular surgery.
  • 2024/02 - 日本心臓リハビリテーション学会 第9回近畿支部地方会 最優秀演題賞 心疾患患者の予後予測における呼気終末酸素分圧の 有用性
  • 2023/10 - Asia PRevent, JACR2023 (Japanese Association of Cardiac Rehabilitation) Annual Meeting in Yokohama: International Session 2023年 AsiaPRevent優秀賞 Health Literacy Is Associated with Activities of Daily Living of Patients Participating in Cardiac Rehabilitation: A Multicenter Clinical Study
  • 2023/02 - 第8回日本心臓リハビリテーション学会近畿支部地方会 最優秀演題賞 慢性心不全患者に対する生活行動記録に基づくセルフモニタリング支援の効果
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所属学会 (9件):
日本臨床運動療法学会 ,  日本腎臓リハビリテーション学会 ,  日本心不全学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本リハビリテーション栄養研究会 ,  日本循環器心身医学会 ,  日本循環器学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本理学療法士協会
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