研究者
J-GLOBAL ID:201501018142351490   更新日: 2024年02月01日

田村 昌彦

タムラ マサヒコ | TAMURA Masahiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 実験心理学 ,  認知科学
研究キーワード (2件): Cognitive science ,  認知心理学,認知科学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2023 小集団におけるインタラクション要因の解明:実験システムの開発と認知科学的検討
論文 (8件):
  • Shogo Amano, Takuji Narumi, Tatsu Kobayakawa, Masayoshi Kobayashi, Masahiko Tamura, Yuko Kusakabe, Yuji Wada. Odor-Induced Taste Enhancement Is Specific to Naturally Occurring Temporal Order and the Respiration Phase. Multisensory Research. 2022. 35. 7-8. 537-554
  • 田村昌彦, 稲津康弘, 野中朋美, 江渡浩一郎, 堀口逸子, 天野祥吾, 松原和也, 和田有史. 世代や思考様式が食品および添加物の知識獲得に与える影響の検討. 消費者行動研究. 2022. 28. 1-2. 1-26
  • Shogo Amano, Takuji Narumi, Tatsu Kobayakawa, Masayoshi Kobayashi, Masahiko Tamura, Yuji Wada. A new technique to synchronize breathing with aroma presentation via the nostril. Transactions of the Virtual Reality Society of Japan. 2022. 27. 1. 109-119
  • Masahiro Hoshida, Masahiko Tamura, Yugo Hayashi. Lexical entrainment toward conversational agents: An experimental study on top-down processing and bottom-up processing. HAI 2017 - Proceedings of the 5th International Conference on Human Agent Interaction. 2017. 189-194
  • 洞察問題解決における手掛かり情報の潜在的利用に関する検討. 2013
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講演・口頭発表等 (19件):
  • 中高生を対象とした食品安全に対する理解度調査
    (日本認知科学会第38回大会 2021)
  • 高校生における食品安全に関する理解度調査
    (日本認知科学会第37回大会 2020)
  • 認知処理の違いが食品安全知識に与える影響の検討
    (ヒューマン情報処理研究会 2020)
  • 調味料添加チョコレートを利用した高齢者と若年者間の食味評価の違いの検討
    (日本官能評価学会2019年大会 2019)
  • エラー後の対応にみられる加齢効果
    (日本心理学会第82回大会 2018)
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学歴 (6件):
  • - 2012 名古屋大学大学院 情報科学研究科
  • - 2012 名古屋大学大学院 情報科学研究科 メディア科学専攻
  • - 2009 名古屋大学大学院 情報科学研究科
  • - 2009 名古屋大学大学院 情報科学研究科 メディア科学専攻
  • - 2007 立命館大学 文学部 心理学科
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学位 (1件):
  • 博士(情報科学) (名古屋大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 聖カタリナ大学 人間健康福祉学部 准教授
  • 2019/04 - 立命館大学 BKC社系研究機構 研究員・ポスドク
  • 2014/04 - 2019/03 立命館大学 文学部 助教
  • 2012/04/01 - 2014/03/31 名古屋大学大学院情報科学研究科共同研究員
  • 2012/04 - 2014/03 名古屋大学大学院 情報科学研究科 研究員・ポスドク
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所属学会 (2件):
日本心理学会 ,  日本認知科学会
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