研究者
J-GLOBAL ID:201501018797047883   更新日: 2024年12月24日

藤本 修平

Fujimoto Shuhei
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究分野 (5件): ウェブ情報学、サービス情報学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (15件): アントレプレナーシップ ,  スタートアップ ,  マーケティング ,  消費者行動 ,  ヘルスコミュニケーション ,  意思決定 ,  健康情報学 ,  診療ガイドライン ,  臨床倫理 ,  Shared decision making ,  行動医学 ,  リハビリテーション ,  脳卒中 ,  患者参加 ,  公衆衛生学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2020 - 2024 診療ガイドラインを用いたShared decision making教育の効果
  • 2021 - 2022 認知症・脳血管障害・骨折に対する入院時リハビリテーションの頻度・期間が退院後の要介護度およびその経過に与える影響:静岡国民健康保険データベース(SKDB)を用いた検討
  • 2018 - 2019 日本人変形性膝関節症患者の心理的特徴の解明とその国際比較
  • 2017 - 2019 リハビリテーション医療における診療ガイドラインを用いたShared Decision making(SDM)介入の教育手法がエビデンス診療ギャップへの意識に与える影響-二重盲検ランダム化比較試験による検討-
論文 (64件):
  • 藤本修平. ヘルスケア関連企業における時価総額に知的財産指標は関連する-2003年以降に上場した企業を対象とした検証-. 金沢工業大学大学院 イノベーションマネジメント研究科 修士論文. 2024
  • Tatsuya Ogawa, Shuhei Fujimoto, Kyohei Omon, Tomoya Ishigaki, Shu Morioka. Shared Decision-Making in Physiotherapy: A Cross-Sectional Study of Patient Involvement Factors and Issues in Japan. BMC Medical Informatics and Decision Making. 2023. 23. 135-135
  • Kanako Komukai, Sho Sugita, Shuhei Fujimoto. Publication bias and selective outcome reporting in randomized controlled trials related to rehabilitation: A literature review. Archives of Physical Medicine and Rehabilitation. 2023. 105. 1. 150-156
  • Higashizono K, Nakatani E, Hawke P, Fujimoto S, Oba N. Risk factors for gallstone disease onset in Japan: findings from the Shizuoka Study, a population-based cohort study. Plos One. 2022. 12. e0274659
  • 杉田翔, 藤本修平, 小向佳奈子. 安価な簡易的徒手筋力計を用いた膝伸展筋力における再現性の高い測定条件:一般化可能性理論を用いた検者間・検者内信頼性及び絶対信頼性の検討. 地域理学療法学. 2022. 早期公開
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MISC (5件):
  • 藤本修平. 臨床の疑問を科学する-情報の取捨選択と疑問を検証する考え方-. 福岡理学療法. 2024. 36
  • 杉田翔, 藤本修平. Evidence-based practiceとシステマティックレビュー. Journal of Clinical Rehabilitation. 2023. 32. 12
  • 藤本修平, 松尾豊. 医療におけるAI活用. 日本内科学会雑誌. 2023. 112. 9
  • 藤本修平. Evidence-based practiceにおける情報の適用と評価. Journal of Clinical Rehabilitation. 2023. 32. 10
  • 藤本修平. 実証に基づいたマーケティングにおける病院広報・ブランディング. 日本精神科病院協会雑誌. 2021. 40. 10. 26-31
特許 (1件):
書籍 (19件):
  • 実践 シェアード・ディシジョンメイキング 改題改訂第2版
    日本医事新報社 2024 ISBN:4784946403
  • Principles of Physical Therapy
    日本理学療法士協会 2024
  • 卒後5年までにマスターすべき運動器障害理学療法 : 基礎から実践まで
    メジカルビュー社 2022 ISBN:9784758320795
  • PT臨床評価ガイド
    医学書院 2022 ISBN:9784260042956
  • おせっかい倶楽部 健康歳時記365
    ディジタルアーカイブズ 2021 ISBN:4908950180
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講演・口頭発表等 (66件):
  • ヘルステック領域への多様な投資形態が奏でるインパクト
    (ヘルステックサミット2024 2024)
  • 理学療法におけるアントレプレナーシップ教育のススメ
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • 若手医療ベンチャーが捉える今後の日本の医療マーケットと未来
    (国会議員×若手経営者のクロストーク 2024)
  • ヘルスケアサービスにおけるアウトカム評価
    (インパクト起業家育成プログラム Knot program2024 2024)
  • 良好なアドヒアランスのためのshared decision making
    (第33回福岡県理学療法士学会 2024)
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学歴 (5件):
  • 2023 - 2024 金沢工業大学大学院 イノベーションマネジメント研究科 知的財産マネジメント領域 修士課程
  • 2020 - 2022 法政大学大学院経営学研究科 マーケティングコース 修士課程
  • 2014 - 2018 京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 健康情報学分野 博士後期課程
  • 2009 - 2011 弘前大学大学院保健学研究科 博士前期課程
  • 2005 - 2009 弘前大学医学部保健学科
学位 (4件):
  • 博士(社会健康医学) (京都大学)
  • 修士(経営学) (法政大学)
  • 修士(保健学) (弘前大学)
  • 修士(知的財産マネジメント) (金沢工業大学)
経歴 (20件):
  • 2024/04 - 現在 Funds Startups株式会社 Funds Venture Debt Fund アドバイザー
  • 2024/03 - 現在 株式会社メドレー Open innovation Partner
  • 2023/07 - 現在 東京大学大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 学術専門職員(非常勤)
  • 2023/04 - 現在 Wizwe総研 客員研究員
  • 2021/10 - 現在 京都大学大学院医学研究科 非常勤講師
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委員歴 (18件):
  • 2024/07 - 現在 次世代ヘルステック・スタートアップ育成支援事業(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 委託事業) エキスパートメンター
  • 2023/10 - 現在 ISDM society SIG Asia SDM Network Board member
  • 2023/06 - 現在 日本理学療法士協会 U30・40ネットワーク部会検討部会 構成員
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人 日本理学療法学会連合 理学療法標準化検討委員会
  • 2021/10 - 現在 公益財団法人 日本医療機能評価機構 EBM医療情報部 診療ガイドライン評価専門部会 部会員
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受賞 (2件):
  • 2022/10 - 第20回日本神経理学療法学会 奨励賞
  • 2019/03 - 第3回日本臨床知識学会 優秀賞
所属学会 (11件):
International Shared Decision Making Society ,  一般社団法人人工知能学会 ,  日本ヘルスコミュニケーション学関連学会機構 ,  日本公衆衛生学会 ,  American Marketing Association ,  Association for Consumer Research ,  日本マーケティング学会 ,  日本プライマリ・ケア連合学会 ,  日本行動医学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本医学教育学会
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