研究者
J-GLOBAL ID:201501018884719081   更新日: 2024年12月21日

向野 雅彦

ムカイノ マサヒコ | masahiko mukaino
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 生体医工学 ,  リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2025 ICFによる難病・小慢患者の生活機能の実態把握と経時的変化の対応評価
  • 2020 - 2023 脊髄損傷者における歩行練習支援ロボットWPAL使用時の歩容と筋活動の評価
  • 2021 - 地域包括ケアシステムにおいて活用可能な国際生活機能分類(ICF)による多領域にまたがる評価手法の確立に資する研究
  • 2020 - 2021 ICD-11に新たに導入された生活機能評価に関する補助セレクション「V章」の活用及び普及に向けた研究
  • 2018 - 2020 医療・介護連携を促進するための国際生活機能分類を用いた評価と情報共有の仕組みの構築
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論文 (177件):
  • Satoshi Osuka, Masahiko Takahata, Ryo Takeda, Takeshi Chiba, Hiroaki Hori, Yoshiaki Kataoka, Norimasa Iwasaki, Masahiko Mukaino, Harukazu Tohyama. Cervical motion analysis using wearable inertial sensors to patients with cervical ossification of posterior longitudinal ligament. Journal of orthopaedic research : official publication of the Orthopaedic Research Society. 2024
  • Yuji Kono, Masahiko Mukaino, Yushi Ozawa, Koji Mizutani, Yuki Senju, Takayuki Ogasawara, Masumi Yamaguchi, Takashi Muramatu, Hideo Izawa, Yohei Otaka. Response to the letter to the editor: clinical impact of non-lying time on hospital-associated functional decline in older patients undergoing transcatheter aortic valve implantation. Heart and vessels. 2024
  • Emi Mizuno, Takayuki Ogasawara, Masahiko Mukaino, Masumi Yamaguchi, Shingo Tsukada, Shigeru Sonoda, Yohei Otaka. Highlighting Unseen Activity Through 48-Hour Continuous Measurement in Subacute Stroke Rehabilitation: Preliminary Cohort Study. JMIR formative research. 2024. 8. e51546
  • Yoshitaka Wada, Seiko Shibata, Ayato Shinohara, Koji Mizutani, Masahiko Mukaino, Yohei Otaka. Functional outcomes of protocol-based rehabilitation for patients with coronavirus disease 2019 in an acute care setting. Fujita medical journal. 2024. 10. 1. 35-42
  • Takayuki Ogasawara, Masahiko Mukaino, Kenichi Matsunaga, Yoshitaka Wada, Takuya Suzuki, Yasushi Aoshima, Shotaro Furuzawa, Yuji Kono, Eiichi Saitoh, Masumi Yamaguchi, et al. Prediction of stroke patients’ bedroom-stay duration: machine-learning approach using wearable sensor data. Frontiers in Bioengineering and Biotechnology. 2024. 11
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MISC (98件):
  • 若林 央樹, 小川 真央, 梅森 秀, 遠山 晴一, 小金丸 聡子, 向野 雅彦. 脳出血後の易怒性に対して反復経頭蓋磁気刺激を実施した1例. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2023. 60. 秋季特別号. S390-S390
  • 小笠原隆行, 和田義敬, 向野雅彦, 才藤栄一, 塚田信吾, 大高洋平, 山口真澄. リハビリテーション病棟脳卒中患者を対象としたウェアラブルデバイスを用いたFIMの将来予測. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2023. 37th
  • 伊藤翔太, 伊藤翔太, 谷川広樹, 加賀谷斉, 寺西利生, 向野雅彦, 藤村健太, 近藤輝, 近藤輝, 小関秀宙, et al. 足内反に対するボツリヌス療法は歩容を変えるか?三次元トレッドミル歩行分析を用いた検討. 臨床歩行分析研究会定例会抄録集. 2021. 42nd (CD-ROM)
  • 蟹井貴也, 伊藤翔太, 伊藤翔太, 谷川広樹, 近藤輝, 小関秀宙, 向野雅彦, 加賀谷斉. 三次元動作解析を用いてボツリヌス療法の治療効果判定を行った1症例. 臨床歩行分析研究会定例会抄録集. 2021. 42nd (CD-ROM)
  • 向野雅彦, 山田深, 大夛賀政昭, 出江紳一. ICD-11に新たに導入された生活機能評価に関する補助セクション「V章」の活用及び普及に向けた研究 ICFの評点の採点用ガイドの作成,検証およびフィールドテストの実施. ICD-11に新たに導入された生活機能評価に関する補助セレクション「V章」の活用及び普及に向けた研究 令和2年度 総括・分担研究報告書(Web). 2021
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書籍 (5件):
  • マスター脳卒中学 : 最前線医療の現場からリハビリテーションまで
    西村書店 2019 ISBN:9784890134939
  • 現代リハビリテーション医学
    金原出版 2017 ISBN:9784307750523
  • 義肢装具のチェックポイント第8版
    医学書院 2014
  • 炎症・再生医学事典
    朝倉書店 2009
  • IL-6 Bench to Bedside
    メディカルレビュー社 2007 ISBN:9784779200984
講演・口頭発表等 (26件):
  • リハビリテーション医学における活動モニタリングの意義
    (第58回日本リハビリテーション医学会学術集会)
  • 三次元歩行分析によるリハビリテーション効果の理解と臨床における意思決定への活用
    (第57回日本リハビリテーション医学会学術集会)
  • ICFの基本と臨床応用の取り組み
    (第56回日本リハビリテーション医学会学術集会)
  • ICDとICFの一体としての統計への導入の可能性
    (日・WHOフォーラム2018 2018)
  • 三次元歩行分析による義肢装具の効果の理解
    (第34回日本義肢装具学会学術大会)
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学位 (1件):
  • 博士(医学)
経歴 (2件):
  • 2022/08 - 現在 北海道大学病院 リハビリテーション科 教授
  • 2014/04 - 2022/07 藤田医科大学 医学部医学科リハビリテーション医学I講座
委員歴 (6件):
  • 2022/10 - 現在 WHO国際分類協力センター会議 ICF改訂諮問委員会 共同委員長
  • 2022/06 - 現在 国際リハビリテーション医学会 ClinFIT (臨床生活機能評価ツール) 委員会 共同委員長
  • 2021/04 - 現在 厚生労働省 社会保障審議会統計分科会生活機能分類専門委員会 委員
  • 2021/04 - 現在 WHO国際分類日本協力センター 生活機能グループ 投票委員
  • 2016/06 - 2022/05 国際リハビリテーション医学会 WHO連携委員会 ICF普及分科会 委員長
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