研究者
J-GLOBAL ID:201501019238386658   更新日: 2024年11月01日

廣瀬 淳一

ヒロセ ジュンイチ | Hirose Junichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 高知工科大学  フューチャーデザイン研究所   客員准教授
ホームページURL (1件): https://www.researchgate.net/profile/Junichi_Hirose3
研究分野 (4件): 経済統計 ,  社会学 ,  ジェンダー ,  地域研究
研究キーワード (8件): 実験社会科学 ,  計量経済学 ,  ウェルビーイング ,  持続可能な発展 ,  未来学 ,  ジェネラティビティ ,  ジェンダー論 ,  越境社会論
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2028 外国人労働者と地域社会包摂ー受入・送出双方向からの展望
  • 2024 - 2025 2024年度 ダイバーシティ人材活躍の為のウェルビーイング大学環境イニシアティ ブ(700,000円)
  • 2023 - 2024 2023年度 ダイバーシティ人材活躍の地域ネットワーク促進事業(500,000円)
  • 2022 - 2023 2022年度 ダイバーシティ人材活躍のユニバーサルデザイン化促進事業(400,000円)
  • 2021 - 2022 2021年度 ダイバーシティ人材育成のユニバーサルデザイン化促進事業(300,000円)
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論文 (21件):
  • Junichi Hirose. How do question-answer exchanges among generations matter for children’s happiness?. PLOS ONE. 2024. 19. 6. e0303523-e0303523
  • Junichi Hirose, Koji Kotani, Shunsuke Managi. Do autonomy and inquisitiveness contribute to SDGs? Implications from the matrilineal island of Palau. Economic Analysis and Policy. 2023. 79. 303318-318
  • Junichi Hirose. Exploring pathways to sustainable development: Empirical analyses of wellbeing and cooperative behaviors for current and future generations. 2023
  • Junichi Hirose, Koji Kotani. How does inquisitiveness matter for generativity and happiness?. PLOS ONE. 2022. 17. 2. e0264222-e0264222
  • Junichi Hirose, Koji Kotani, Yoshinori Nakagawa. Is Climate Change Induced by Humans? The Impact of the Gap in Perceptions on Cooperation. Economics of Disasters and Climate Change. 2021. 5. 3. 391-413
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MISC (16件):
  • 廣瀬淳一. 「コミュニティのメンバーが上手くやっていく方法」をみんなで話し合い、創り、実践していく. 高知大学男女共同参画推進室しあわせぶんたん NEWS LETTER. 2024. 14. 1-1
  • 廣瀬淳一. 高知県の「子どもの幸福度」から考える未来社会調査研究報告書. 2023
  • Junichi Hirose, Koji Kotani, Shunsuke Managi. How do autonomy and inquisitiveness play roles in sustainable development? Implications from matrilineal Island Palau. Social design engineering series, Institute of Future design of KUT. 2023. 20231
  • Junichi Hirose, Koji kotani, Yoshinori Nakagawa. Human-induced or nature-induced climate change? Impact of the perception gap on the cooperation. KUT-SDES working papers. 2019
  • 廣瀬淳一. 土佐町のものさし”土佐町幸福度調査アンケート2019 調査報告書. 2019
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 特別講演「ワークライフバランスについて」
    (高知大学附属病院 令和5年度 第9回 医療支援部門合同研修会 2024)
  • 持続可能な開発における自律性と新奇受容性の役割:母系社会パラオからの視座
    (ダイバーシティ推進研究交流発表会オンライン2023 2024)
  • Power Automateによるグループ発表相互評価のフィードバック半自動化
    (大学ICT推進協議会年次大会 2022)
  • コミュニティと個人の幸福に関する実証研究
    (四国地域連携による女性の学び支援のための研究協議会プロジェクト「四国5国立大学女性研究者研究交流発表会(ショットガンプレゼンテーション』(グランドエクシブ鳴門・ザ・ロッジ) 2018)
  • パラオの内発的発展と教育-個人とコミュニティの幸福
    (国際開発学会第28回全国大会(東洋大学白山キャンパス) 2017)
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Works (18件):
  • 「おしえて廣瀬先生 男性の育休」『こうちエコチル調査 ちょるるんNews vol.11』 p6 https://kochi-ecochil.jp/pdf/column_201712.pdf
    2017 -
  • 『パラオにおける女性、高齢者の生活と幸福度に関する調査』
    2017 -
  • 『パラオにおける女性と教育・職業についての年代別聞き取り調査』
    2016 -
  • 『パラオにおける住民主体の環境保全政策と99年土地リース法による影響に関する現地調査』
    2015 -
  • 「高知大学のしあわせぶんたんの取組2 男女共同参画に関する意識調査から」、『文部科学教育通信』 No363号、ジアース教育新社
    2015 -
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学歴 (5件):
  • 2017 - 2023 高知工科大学 工学研究科 基盤工学専攻 基盤工学コース
  • 2000 - 2006 神戸大学大学院 国際協力研究科 地域協力政策 博士後期課程
  • 1998 - 2000 神戸大学大学院 国際協力研究科 地域協力政策 博士前期課程
  • 1993 - 1997 立教大学 文学部 教育学科初等教育課程(小学校教員免許)
  • 1987 - 1990 東京電機大学高等学校 普通科(文京区小石川)
学位 (3件):
  • 学士(文学) (立教大学)
  • 修士(国際学) (神戸大学)
  • 博士(学術) (高知工科大学)
経歴 (6件):
  • 2023/11 - 現在 高知工科大学 フューチャーデザイン研究所 客員准教授
  • 2012/12 - 2015/03 高知大学 安全・安心機構 特任講師
  • 2010/08 - 2012/08 独立行政法人国際協力機構(JICA) ザンビア事務所 企画調査員(ボランティア事業)
  • 2009/07 - 2010/05 独立行政法人国立女性教育会館 事業課 専門職員
  • 2006/04 - 2009/05 外務省 在パラオ日本国大使館 専門調査員
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委員歴 (25件):
  • 2024/06 - 現在 (公財)こうち男女共同参画社会づくり財団 評議会評議員
  • 2022/10 - 現在 高知大学 高知大学多文化共生コーディネータ養成委員会 委員
  • 2024/03 - 2024/12 (公財)こうち男女共同参画社会づくり財団 令和6年度「ソーレえいど事業」及び「県民からの企画提案事業」選考委員
  • 2022 - 2023 (公財)こうち男女共同参画社会づくり財団 令和4年度「ソーレえいど事業」実行委員
  • 2021 - 2022 (公財)こうち男女共同参画社会づくり財団 令和3年度「ソーレまつり事業」実行委員会委員長
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受賞 (3件):
  • 2009 - 第25回佐藤栄作賞 優秀賞(佐藤栄作記念国連大学協賛財団)
  • 2005 - 第11回観光に関する研究論文奨励賞(一般財団法人)アジア太平洋観光交流センター
  • 2002 - 文部科学大臣奨励賞 (国際協力事業団 第5回国際協力大学生論文コンテスト研究論文部門)
所属学会 (3件):
ウェルビーイング学会 ,  日本ジェンダー学会 ,  国際開発学会
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