研究者
J-GLOBAL ID:201501020169651733   更新日: 2024年09月23日

菅原 健志

スガワラ タケシ | TAKESHI SUGAWARA
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 国際関係論
研究キーワード (4件): 国際関係論 ,  国際政治学 ,  国際政治史 ,  イギリス外交史
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 日清・日露戦争期日本の「南進」に関する多角的研究
  • 2021 - 2026 イギリスと「ワシントン体制」 1918-1931年 -帝国防衛と日英協調の連関-
  • 2021 - 2025 「航行の自由」と英米覇権-開かれた国際海洋秩序とそれへの挑戦
  • 2016 - 2018 イギリスと日英同盟 1894-1930年 -帝国防衛と英米協調の相克-
  • 2015 - 2016 イギリスと日英同盟 1894-1923年 -英米関係の展開と日本-
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論文 (4件):
  • 菅原 健志. イギリスから見た原敬内閣期の日本外交 1914-1921年. 愛媛大学法文学部論集 社会科学編. 2020. 49. 87-97
  • 菅原 健志. イギリスの対ドイツ外交 一八九四-一九一四年 -協調から対立、そして再び協調へ?-. 軍事史学. 2015. 50. 3・4. 365-380
  • 菅原 健志. アーサー・バルフォアと第一次世界大戦における日本の軍事支援問題. 国際政治. 2012. 168. 44-57
  • 菅原 健志. アーサー・バルフォアと国際連盟 1914-1923年. 社会システム研究. 2009. 12. 143-153
MISC (6件):
  • 菅原 健志. 書評 篠﨑正郎著『引き留められた帝国-戦後イギリス対外政策におけるヨーロッパ域外関与、一九六八~八二年』(吉田書店、2019年12月)298頁. 国際安全保障. 2020. 48. 1. 116-120
  • 菅原 健志. 書評 『大陸関与と離脱の狭間で -イギリス外交と第一次世界大戦後の西欧安全保障-』大久保明著(名古屋大学出版会、2018年). 東京財団政策研究所ウェブサイト. 2020
  • 菅原 健志. 北アイルランド・ベルファストから見るイギリスとBrexit. 世界の都市と地域. 2020. 7. 24-29
  • 菅原 健志. 書評 中谷直司著『強いアメリカと弱いアメリカの狭間で -第一次世界大戦後の東アジア秩序をめぐる日米英関係』(千倉書房、二〇一六年、四六四頁). 国際政治. 2018. 193. 173-176
  • 菅原 健志. イギリス文書館体験記. 京都大学大学文書館だより. 2017. 33. 4-5
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書籍 (4件):
  • The Encyclopedia of Diplomacy Volume IV, Q-Z
    Wiley Blackwell 2018
  • The Encyclopedia of Diplomacy Volume I, A-C
    Wiley Blackwell 2018
  • ハンドブック近代日本外交史 黒船来航から占領期まで
    ミネルヴァ書房 2016
  • なぜ国々は戦争をするのか 上
    国書刊行会 2015
講演・口頭発表等 (14件):
  • ‘A faithful ally’ or ‘a watchdog in the East’? The Failure of Anglo-Japanese Military Collaboration, 1914-1928
    (26th Annual Asian Studies Conference Japan 2024)
  • Cooperation and Confrontation: Arthur Balfour, the Freedom of the Seas and the Anglo-American Naval Mastery, 1894-1923
    (Beyond the Centenary of the First World War : Reviewing Recent Research on WWI and its Legacy from a Global Perspective 2023)
  • 日英軍事協力の蹉跌 1905-1928年
    (日本国際問題研究所ウェビナー「国際連盟・ワシントン体制100周年記念ウェビナー -戦間期東アジアの国際主義の再検討-」 2021)
  • アーサー・バルフォアと日英同盟 1894-1923年 -イギリス外交における帝国防衛の観点から-
    (日本国際政治学会 2019)
  • イギリスから見た原敬内閣期の日本 1918-1921年
    (日本政治学会 2018)
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学歴 (4件):
  • 2009 - 2015 イースト・アングリア大学 歴史学部 博士課程
  • 2007 - 2008 イースト・アングリア大学 歴史学部 修士課程
  • 2005 - 2007 京都大学 大学院人間・環境学研究科 修士課程
  • 2001 - 2005 京都大学 総合人間学部
学位 (4件):
  • Doctor of Philosophy (University of East Anglia)
  • Master of Arts (University of East Anglia)
  • 修士 (京都大学)
  • 学士 (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2021/04 - 現在 愛媛大学 法文学部 准教授
  • 2023/07 - 2023/07 放送大学 非常勤講師
  • 2018/04 - 2021/03 愛媛大学 法文学部 講師
  • 2016/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員PD(京都大学公共政策連携研究部)
  • 2015/10 - 2018/03 大阪教育大学 教育学部 非常勤講師
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受賞 (4件):
  • 2010/08 - The British Council Japan Association (BCJA) BCJA奨学金
  • 2009/01 - University of East Anglia John Barney Studentship
  • 2009/01 - University of East Anglia International Student Scholarship (PhD)
  • 2007/09 - University of East Anglia International Student Scholarship (MA)
所属学会 (4件):
軍事史学会 ,  国際安全保障学会 ,  日本政治学会 ,  日本国際政治学会
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