研究者

J-GLOBAL ID：201501020505082262 更新日: 2024年01月17日

樺山実幸

カバヤマミユキ | Kabayama Miyuki

所属機関・部署：
職名：助教
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70415115.ja.html

研究分野 (1件)：神経科学一般

研究キーワード (6件)：脳高次機能障害 , 脳高次機能 , モノアミン , 情動障害 , 情動行動 , ユビキチンリガーゼ

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2014 - 2016 脳内モノアミンオキシダーゼ調節因子の機能異常による情動、社会性障害発症機構の解明
2012 - 2014 新規脳内モノアミン調節因子の機能異常による情動障害発症機構の解明
2011 - 2012 新規脳内モノアミン調節因子の機能異常による情緒障害発症機構の解明
2002 - 2005 神経発生制御因子Zicの蛋白質間相互作用による機能調節機構の解明

論文 (12件)：

もっと見る

書籍 (5件)：

Labio21(No.58):情動、社会性行動発現の新たな分子制御メカニズム--マウスの行動学的解析からのアプローチ
日本実験動物協会発行 2014
研究報告トピック62号:ユビキチンリガーゼRinesによる、モノアミンオキシダーゼ(MAO-A)蛋白質分解制御を介した情動行動制御機構:情動や社会性に関する行動を制御する因子をマウスで発見
日本獣医生命科学大学発行 2013
情動行動を制御する因子「RINES」
科学新聞 2013
RINESがモノアミンオキシダーゼの分解を促して正常な情動行動を制御
日経バイオテク 2013
イヌとネコの臨床解剖学
ファームプレス社 2004

講演・口頭発表等 (24件)：

情動、社会性行動の新たな分子制御メカニズム [マウスの行動学的解析からのアプローチ]
(第87回実験動物コンファレンス 2014)
ユビキチンリガーゼRinesによる、モノアミンオキシダーゼ(MAO-A)蛋白質分解制御を介した情動行動制御機構
(第36回日本分子生物学会 2013)
Rines E3 ubiquitin ligase regulates MAO-A levels and emotional responses.
(Neuroscience 2013, the Society for Neuroscience 43th Annual Meeting, San Diego, CA 2013)
情動および社会性行動の新たな分子制御メカニズム
(第28回日本獣医生命科学大学学術交流会 2013)
Rines E3 ubiquitin ligase regulates MAO-A levels and emotional responses.: ユビキチンリガーゼRinesによるモノアミンオキシダーゼ(MAO-A)分解を介した情動行動制御機構
(第156回日本獣医学会学術集会 2013)

もっと見る

学歴 (2件)：

2001 - 2005 東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程
1995 - 2001 日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科

学位 (1件)：

博士(医学) (東京大学)

経歴 (6件)：

2014/04 - 現在理化学研究所脳科学総合研究センター発生神経生物(御子柴克彦)研究チーム客員研究員
2013/04 - 現在理化学研究所脳科学総合研究センター神経遺伝(山川和弘)研究チーム客員研究員
2013/04 - 現在日本獣医生命科学大学獣医学部助教
2011/04 - 2013/03 理化学研究所脳科学総合研究センター行動発達障害研究チームスタッフ研究員
2005/04 - 2011/03 理化学研究所脳科学総合研究センター行動発達障害研究チーム研究員

全件表示

所属学会 (5件)：

日本解剖学会 , 日本獣医学会 , 日本分子生物学会 , Society for Neuroscience , 日本神経科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM