研究者
J-GLOBAL ID:201501020899421864
更新日: 2024年11月30日
原田 昌浩
ハラダ マサヒロ | HARADA MASAHIRO
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所属機関・部署:
南山大学 人文学部 人類文化学科
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職名:
講師
研究分野 (2件):
考古学
, 文化財科学
研究キーワード (6件):
古墳時代
, 埴輪
, 古墳築造過程の復元
, 倉庫
, 集落
, 文化遺産学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2013 - 2017 古墳時代の畿内地域における政権構造の実態と特質に関する考古学的研究
論文 (12件):
原田 昌浩. 埴輪生産遺跡と集落からみる中期埴輪生産の実相-特集 地域社会の展開と手工業生産. 古代学研究. 2021. 227. 9-13
原田 昌浩. 東大阪市塚山古墳の埴輪の再検討. 埴輪論叢. 2020. 10. 147-151
原田,昌浩. 山城盆地北部における古墳時代後期の埴輪生産. 埴輪論叢. 2017. 7. 7. 149-166
原田 昌浩. デジタル技術を用いた古墳の調査方法について. 畿内の首長墳(平成25~28年度科学研究費補助金(基盤研究B)研究成果報告書). 2017. 595-604
原田 昌浩. 加古川下流域の埴輪-人塚古墳の調査成果を中心に-. 播磨の埴輪 第17回播磨考古学研究集会の記録. 2017. 23-46
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MISC (17件):
原田昌浩. 史跡誉田白鳥埴輪製作遺跡の調査(昭和44年). 大阪府教育庁文化財調査事務所年報. 2024. 27. 38-45
原田昌浩. 大阪府. 日本考古学年報. 2023. 75. 167-170
原田昌浩. 津堂遺跡(21017). 大阪府教育庁文化財調査事務所年報. 2023. 26. 10-13
原田 昌浩. 前塚古墳と摂津三島の古墳時代中期. 淀川流域の古墳時代 季刊考古学 別冊. 2022. 39. 100-101
原田 昌浩. 大阪府藤井寺市 津堂遺跡の発掘調査. 考古学研究. 2022. 69. 3. 132-134
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書籍 (8件):
津堂遺跡ー一般府道大阪羽曳野線(八尾富田林線)道路事業に伴う発掘調査ー
大阪府教育委員会 2024
埴輪生産からみた地域社会の展開
六一書房 2023 ISBN:9784864451734
宮園遺跡III
大阪府教育委員会 2022
地域社会の展開と手工業生産 : 埴輪生産遺跡と集落・古墳の対比から : 古代学研究会2019年度拡大例会・シンポジウム
古代学研究会 2020
五塚原古墳発掘調査報告(『立命館大学文学部考古学実習研究報告』第1冊)
立命館大学文学部 2019
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講演・口頭発表等 (22件):
巨大古墳築造の実態に迫るー津堂遺跡の調査からー
(第24回なにわ歴史シンポジウム 世界遺産登録5周年記念「百舌鳥・古市古墳群の今までとこれから」 2024)
津堂城山古墳築造労働力の考古学的検討
(第25回立命館大学考古学談話会 2024)
藤井寺市津堂遺跡ー津堂城山古墳の築造に関わる倉庫群の発見ー
(第237回 考古学研究会関西例会 2023)
津堂遺跡の発掘調査-津堂城山古墳にかかわる倉庫群の発見-
(百舌鳥・古市古墳群に魅せられて-調査と研究の最前線- 2023)
大阪の古墳大解剖
(令和4年度冬休みこども歴史塾 2023)
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学歴 (3件):
2013 - 2017 立命館大学大学院 文学研究科 人文学専攻日本史学専修 博士課程後期課程
2011 - 2013 立命館大学大学院 文学研究科 人文学専攻日本史学専修 博士課程前期課程
2007 - 2011 立命館大学 文学部 人文学科日本史学専攻考古学コース
学位 (1件):
博士(文学) (立命館大学)
経歴 (4件):
2024/04 - 現在 南山大学 人文学部 人類文化学科 講師
2022/04 - 2024/03 大阪府教育庁 文化財保護課 主査
2018/04 - 2022/03 大阪府教育庁 文化財保護課 副主査
2016/04 - 2018/03 大阪府教育庁 文化財保護課 技師
委員歴 (2件):
2021 - 現在 考古学研究会 全国委員
2016/07 - 現在 埴輪検討会 事務局代表
所属学会 (7件):
日本考古学協会
, 古代学研究会
, 埴輪研究会
, 中国四国前方後円墳研究会
, 九州前方後円墳研究会
, 考古学研究会
, 埴輪検討会
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