研究者
J-GLOBAL ID:201501020915952183   更新日: 2024年02月01日

真継 和子

マツギ カズコ | Matsugi Kazuko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/00411942.ja.html
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (7件): 家族看護 ,  在宅看取り ,  看護倫理 ,  在宅看護 ,  介護予防 ,  コミュニティ ,  サポートシステム
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2026 高度実践看護師の能力の基盤「理論と実践の融合」を図る思考の発達モデルの生成
  • 2019 - 2023 死生観を育み看取り文化を創成する住民参画型看取りケアコミュニティのモデル開発
  • 2018 - 2021 倫理的看護実践を可能にする組織の条件に関する質的・理論的研究
  • 2015 - 2020 在宅重症心身障害児の社会化を図る親教育支援プログラムの開発
  • 2014 - 2019 臨床看護師の批判的リフレクションスキルを強化するICT教育プログラムの開発と評価
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論文 (29件):
  • 三ツ田, 枝利香, 真継, 和子, 小林, 道太郎. 独居末期がん高齢者の「最期まで自分らしい」療養生活支援において 中堅訪問看護師が行きづまりを感じた事例の検討. ヒューマンケア研究学会誌 = Journal of Japanese Society of Human Caring Research. 2022. 13. 1. 21-27
  • 真継 和子, 小林 道太郎. 294 訪問看護師の語りの現象学的分析からみえた在宅看取りケアの実践-日常性を維持するかかわり-. 日本看護研究学会雑誌. 2020. 43. 3. 3_544-3_544
  • 三ツ田 枝利香, 真継 和子, 小林 道太郎. 286 独居末期がん高齢者の「最期まで自分流」の療養生活を支える上での難しさ- 中堅訪問看護師の看護実践を振り返って-. 日本看護研究学会雑誌. 2020. 43. 3. 3_540-3_540
  • 溝部 由恵, 真継 和子. 訪問看護におけるグリーフケアの現状と課題 文献検討. 大阪医科大学看護研究雑誌. 2020. 10. 70-81
  • 真継 和子, 泊 祐子, 山崎 歩, 曽我 浩美, 八尾 みどり, 中尾 和美, 橋倉 尚美, 山岡 愛, 平山 五月, 大野 美和, et al. 『あるべき像』を外すと、こうまで変わる家族介入 家族の役割期待を押しつけていませんか? 見方を変えると、介入が変わる!. 日本家族看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2018. 25回. 72-72
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MISC (27件):
  • 鈴木 富雄, 島田 史生, 関根 一臣, 真継 和子, 佐野 かおり, 中村 敏明, 角山 香織, 倉田 里穂, 佐野 正幸. 高知県多職種連携地域医療実習の試み(第4報). 医学教育. 2020. 51. Suppl. 128-128
  • 鈴木 富雄, 島田 史生, 泊 祐子, 真継 和子, 佐野 かおり, 中村 敏明, 角山 香織, 佐野 正幸. 高知県多職種連携地域医療実習の試み(第2報). 医学教育. 2018. 49. Suppl. 179-179
  • 真継 和子. 312)地域コミュニティを基盤としたサロンでの談話における集団過程からみたサロンの役割. 日本看護研究学会雑誌. 2016. 39. 3. 297-297
  • 真継 和子, 楢原 理恵. 脳卒中後遺症のある療養者の家族介護者が抱える困難と支援の方向性. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2013. 33回. 345-345
  • 楢原 理恵, 真継 和子. 病院看護師の新卒時における訪問看護ステーションへの就労意識とその要因. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2013. 33回. 350-350
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書籍 (1件):
  • 要点がわかる在宅看護論 (国家試験出題基準対応)
    ピラールプレス 2015 ISBN:4861941245
講演・口頭発表等 (8件):
  • 終末期医療における患者や家族の合意形成に関する研究動向と課題
    (日本看護研究学会雑誌 2020)
  • 訪問看護師の語りの現象学的分析からみえた在宅看取りケアの実践 日常性を維持するかかわり
    (日本看護研究学会雑誌 2020)
  • 独居末期がん高齢者の「最期まで自分流」の療養生活を支える上での難しさ 中堅訪問看護師の看護実践を振り返って
    (日本看護研究学会雑誌 2020)
  • リフレクションの批判的分析スキルを強化する教育プログラムの有用性の検討
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2019)
  • 在宅におけるグリーフケアに関する研究の動向と課題
    (日本看護研究学会雑誌 2019)
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学歴 (4件):
  • 2005 - 2011 京都大学大学院 人間環境学研究科 博士後期課程
  • 2003 - 2005 京都大学大学院 人間環境学研究科 博士前期課程
  • 2001 - 2003 兵庫県立看護大学 看護学部 看護学科
  • 1983 - 1986 京都大学医療技術短期大学部 看護学科
学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2017/04 - 現在 大阪医科大学 看護学部 教授
  • 2010/04 - 2017/03 大阪医科大学 看護学部 准教授
  • 2006/04 - 2010/03 園田学園女子大学 人間健康学部人間看護学科 講師
  • 2005/02 - 2006/03 園田学園女子大学 人間健康学部 助手
委員歴 (3件):
  • 2019/10 - 現在 日本家族看護学会 査読委員
  • 2012/04 - 現在 日本看護学教育学会 査読委員
  • 2013/04 - 2019/08 日本家族看護学会 編集委員
所属学会 (6件):
日本看護倫理学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本家族看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護科学学会
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