川島一朔

Kawashima Issaku

所属機関・部署：
職名：専任研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：臨床心理学

研究キーワード (5件)：脳波 , マインドワンダリング , マインドフルネス , 機械学習 , 臨床心理学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

2022 - 2032 ムーンショット目標9「2050年までに、こころの安らぎや活力を増大することで、精神的に豊かで躍動的な社会を実現」
2018 - 2023 脳波と人工知能を用いた条件づけによるマインドワンダリングへのメタ的気づき能力上昇(18K13332)
2016 - 2020 瞬目を活用する事象関連電位推定法の開発と運動視機能評価への応用
2018 - 2019 Neuro-feedback enhances the meta-awareness ability to mind-wandering

論文 (19件)：

Issaku Kawashima, Tomoko Hinuma, Masatoshi Nagata, Akio Yoneyama, Masaru Honjo, Hiroaki Kumano, Saori C. Tanaka. Psychometric properties of the Japanese version of the standardised assessment of personality abbreviated scale. Frontiers in Psychology. 2024. 14
川島一朔, 田中沙織. マインドワンダリングとバイオフィードバック. 精神科. 2023. 43. 4. 475-480
Toshitaka Hamamura, Nao Kobayashi, Taiki Oka, Issaku Kawashima, Yuki Sakai, Saori C. Tanaka, Masaru Honjo. Validity, reliability, and correlates of the Smartphone Addiction Scale-Short Version among Japanese adults. BMC Psychology. 2023. 11. 1
Issaku Kawashima, Tomoko Hinuma, Saori C. Tanaka. Ecological momentary assessment of mind-wandering: meta-analysis and systematic review. Scientific Reports. 2023. 13. 1
Issaku Kawashima, Toru Nagahama, Hiroaki Kumano, Keiko Momose, Saori C. Tanaka. Pavlovian-based neurofeedback enhances meta-awareness of mind-wandering. Neural Networks. 2023. 158. 239-248

MISC (7件)：

高橋徹, 高橋徹, 杉山風輝子, 木甲斐智紀, 川島一朔, 管思清, 小口真奈, 内田太郎, 熊野宏昭. うつ・不安に対する8週間のマインドフルネス集団療法の効果とプロセス変数の検討-マインドワンダリング,セルフコンパッション,BIS/BAS-. 日本認知・行動療法学会大会抄録集(CD-ROM). 2018. 44th
立石七海, 仁田雄介, 髙橋徹, 灰谷知純, 川島一朔, 鈴木佑梨, 熊野宏昭. 失恋に関する自伝的記憶の再固定化進行中のアップデート. 早稲田大学臨床心理学研究. 2017. 17. 1. 51-57
鄭河敏, 髙橋徹, 甲斐圭太郎, 立石七海, 灰谷知純, 鈴木佑梨, 仁田雄介, 川島一朔, 熊野宏昭. チャルーン・サティ瞑想が大学生の注意課題中の脳活動と抑うつ傾向に与える影響の検討. 早稲田大学臨床心理学研究. 2017. 17. 1. 77-83
髙橋徹, 灰谷知純, 杉山風輝子, 川島一朔, 臼井香, 本田暉, 熊野宏昭, 佐々木彩. マインドフルネス傾向とネガティブ感情反応性の関連 -場面イメージ法による気分誘導手続きを用いて-. 早稲田大学臨床心理学研究. 2015. 15. 1. 81-90
臼井香, 川島一朔, 灰谷知純, 杉山風輝子, 富田望, 佐々木彩, 高橋徹, 熊野宏昭. P2-47 注意訓練における神経科学的効果の検討(一般演題). 日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集. 2015. 41. 270-271

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (32件)：

神経・認知・行動療法への展開
(第23回日本認知療法・認知行動療法学会 2023)
先進的なデータ収集・解析技術によって認知行動療法の実践はどう変わるか?
(日本認知・行動療法学会第49回大会 2023)
生成AIの出現は,論文執筆を激変させるのか?
(日本認知・行動療法学会第49回大会 2023)
経験サンプリング法によって生じる、マインドワンダリングに対する観察者効果の変化
(日本心理学会第87回大会 2023)
個別データを活用した患者主体の心理・医療
(日本心理医療諸学会連合(UPM)第34回大会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (3件)：

2021/11 - Asia-Pacific Society for Computers in Education Best Poster Design Award Winner A Trial Study on Restraint of Mind-Wandering while Viewing Educational Videos by Adjusting Biofeedback Operations
2020/10 - 公益社団法人日本心理学会学術大会優秀発表賞マインドワンダリングへの気づきやすさを操作する古典的条件づけを用いたニューロフィードバック
2018/05 - 日本学生支援機構大学院第一種奨学金「特に優れた業績による返還免除」

所属学会 (5件)：

日本神経回路学会 , 日本ヒト脳機能マッピング学会 , 日本マインドフルネス学会 , 日本心理学会 , 日本認知・行動療法学会

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川島 一朔