田端拓哉

タバタタクヤ | Tabata Takuya

所属機関・部署：
職名：特別研究員

研究分野 (2件)：社会心理学 , 実験心理学

研究キーワード (20件)：社会心理学 , 実験系心理学 , 補償 , 自尊心 , 自尊感情 , 自己評価 , 自己認知 , 自己防衛 , 自己高揚 , 平均以上効果 , ポジティブ・イリュージョン , 自己複雑性 , 自己概念 , 社会的アイデンティティ , レジリエンス , 幸福感 , 潜在連合テスト , 語彙判断課題 , 都市文化 , 比較文化

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2022 - スマートライフサイエンスラボ
2019 - 2020 所属欲求充足機制としてみた自己評価維持機構のダイナミクス--自己評価2次元説に基づく検討--
2015 - 2019 社会システム変革動機を促す要因の解明-集団脱同一視パラドクスの克服に向けて-
2011 - 2011 Enhanced feelings of self-competence as an amplifier of group membership and group entitativity
2010 - 2010 The double-edged sword of harmonious identities in mental health

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論文 (8件)：

田端拓哉. 適応機制としてみた自己評価維持機構のダイナミクス : 自己評価2次元説と所属欲求仮説の観点から. 2016
田端拓哉, 池上知子. 能力次元における自己評価への脅威が集団実体性の知覚に及ぼす影響. 実験社会心理学研究. 2015. 54. 2. 75-88
田端拓哉, 向井有理子, 宮崎弦太, 池上知子. 社会的アイデンティティの多様性と調和性が精神的健康に与える影響: 大都市部大学生の場合. 都市文化研究. 2012. 14. 70-79
田端拓哉, 池上知子. 自我脅威状況における補償的自己高揚の検討. 社会心理学研究. 2011. 27. 1. 47-54
田端拓哉, 池上知子. 自我脅威状況下での補償的平均以上効果の検討 : 特性自尊心の水準を考慮して. 人文研究. 2010. 61. 172-183

書籍 (2件)：

ライブラリ読んでわかる心理学10 読んでわかる社会心理学
サイエンス社 2020 ISBN:9784781914886
所属欲求充足機制としてみた自己評価維持機構のダイナミクス : 自己評価2次元説に基づく検討
大阪公立大学共同出版会 2019 ISBN:9784909933058

学歴 (3件)：

2016 - 2016 大阪市立大学大学院文学研究科博士(文学)取得
2008 - 2014 大阪市立大学大学院文学研究科人間行動学専攻心理学専修後期博士課程(単位取得退学)
2009 - 2012 大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センタードクター研究員

学位 (1件)：

博士(文学) (大阪市立大学)

経歴 (2件)：

2022/10 - 現在大阪公立大学健康科学イノベーションセンター特別研究員
2021/04 - 現在神戸女学院大学人間科学部嘱託教学職員

所属学会 (6件)：

関西心理学会 , 日本健康心理学会 , Society for Personality and Social Psychology , 日本グループ・ダイナミックス学会 , 日本社会心理学会 , 日本心理学会

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