周圓

シュウエン | Zhou Yuan

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：基礎法学

研究キーワード (6件)：アルベリコ・ジェンティーリ , 国際法の思想史 , 近世国際法史 , ius gentium , 正戦論 , 東アジアにおける近代国際法の受容

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (14件)：

周圓. 清朝後期知識人の国際法観念(上). 法と文化の制度史. 2022. 2. 39-54
周圓. 近世ヨーロッパにおける「内戦」観念の復活. 東洋法学. 2020. 63. 3. 105-143
周圓. 中世キリスト教徒による「正しい」暴力行使(3・完)-グラティアヌスの教令集第2部法律事件23を素材に. 東洋法学. 2017. 61. 2. 73-106
周圓. 中世キリスト教徒による「正しい」暴力行使(2)-グラティアヌスの教令集第2部法律事件23を素材に. 東洋法学. 2017. 61. 1. 187-230
周圓. 中世キリスト教徒による「正しい」暴力行使(1)-グラティアヌスの教令集第2部法律事件23を素材に. 東洋法学. 2017. 60. 3. 111-142

MISC (7件)：

周圓. 英国オックスフォード大学におけるICT教育の状況. ICT教育の未来について-大学における生成AIの利用. 2024. 120-123
周圓. 書評山内進著『グロティウス『戦争と平和の法』の思想史的研究 : 自然権と理性を行使する者たちの社会』. 西洋史学. 2023. 275. 80-82
大中真, 周圓. 一又正雄文庫を訪れて. 桜美林論考人文研究. 2019. 10. 43-51
周圓. 書評「西本健太郎「海洋管轄権の歴史的展開」(一)~(六・完)」. 法制史研究. 2015. 64. 499-504
屋敷二郎, 周圓. 翻訳〈欧洲的共通法(ius commune)经验和东亚〉. 日本学術振興会アジア研究教育拠点事業2007年度セミナー「東アジア法研究の現状と将来」. 2007

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (10件)：

初期国際法における東アジア諸国の法的位置づけ-16~18世紀の著述・文献を中心とした分析
(国際日本文化研究センター・共同研究会「比較のなかの「東アジア」の「近世」-新しい世界史の認識と構想のために」 2024)
Translation and Reception of Modern International Law in China: A Comparative Perspective with Japan
(Oxford Programme in Asian Laws 2023)
成文法or判例法:大陆法系与英美法系形成的历史
(2021)
17-18世紀における戦争と国際法の発展-法的側面からみる西洋と東洋の触れ合い
(国際日本文化研究センター・共同研究会「比較のなかの東アジアの王権論と秩序構想」 2018)
ヨーロッパ海洋法の思想的起源 -自然法思想と大航海時代
(全日本華人法学会 2018)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (23件)：

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所属学会 (2件)：

法文化学会 , 法制史学会

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