研究者
J-GLOBAL ID:201501026516164233   更新日: 2024年10月17日

山本 太郎

ヤマモト タロウ | Yamamoto Taro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70304970.ja.html
研究分野 (3件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (27件): 疫学 ,  感染症疫学 ,  生態地理学 ,  感染症 ,  地球システム ,  IDU ,  数理シミュレーション ,  中国 ,  進化 ,  適応 ,  開発途上国 ,  国際保健 ,  HIV ,  健康 ,  衛生 ,  国際研究者交流 ,  開発現象 ,  保健医療 ,  インドネシア ,  開発言説 ,  清潔 ,  公衆衛生 ,  参加型開発 ,  スリランカ:インドネシア:インド ,  清潔さ ,  プロセス・ドキュメンテーション ,  スリランカ
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2024 - 2028 低酸素環境下における関節リウマチ発症機序解明:適応と破綻の視点から
  • 2023 - 2028 生物考古学創生:分野横断的手法から探る近世大坂の都市住民のライフヒストリーの構築
  • 2021 - 2026 山岳高所における環境・動物・人の相互作用のダイナミズムー中央アンデスを中心に
  • 2021 - 2024 社会的ジレンマが生み出す薬剤耐性菌の蔓延防止戦略
  • 2019 - 2024 集団の拡散と文明形成に伴う遺伝的多様性と身体的変化の解明
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論文 (120件):
  • Guoxi Cai, Shiwen Liu, Yixiao Lu, Yumika Takaki, Fumiaki Matsumoto, Akira Yoshikawa, Toshitsugu Taguri, Jianfen Xie, Kazuhiko Arima, Satoshi Mizukami, et al. Impact of COVID-19 vaccination status on hospitalization and disease severity: A descriptive study in Nagasaki Prefecture, Japan. Human vaccines & immunotherapeutics. 2024. 20. 1. 2322795-2322795
  • Hiroaki Arima, Takayuki Nishimura, Sweta Koirala, Masayuki Nakano, Hiromu Ito, Tomo Ichikawa, Kishor Pandey, Basu Dev Pandey, Taro Yamamoto. Sex differences in genotype frequency and the risk of polycythemia associated with rs13419896 and rs2790859 among Tibetan highlanders living in Tsarang, Mustang, Nepal. Journal of Physiological Anthropology. 2024. 43. 1
  • Kambale Mathe Mowa Paul, Shirley V. Simpson, Sabin S. Nundu, Hiroaki Arima, Taro Yamamoto. Genetic diversity of glutamate-rich protein (GLURP) in Plasmodium falciparum isolates from school-age children in Kinshasa, DRC. Parasitology International. 2024. 100. 102866-102866
  • Shinsaku Inomata, Hiroaki Arima, Takahiro Fukuda, Hiroki Ozawa, Taro Yamamoto. Smoking and diabetes cause telomere shortening among alcohol use disorder patients. Scientific reports. 2024. 14. 1. 4701-4701
  • Shirley V. Simpson, Sabin S. Nundu, Hiroaki Arima, Osamu Kaneko, Toshihiro Mita, Richard Culleton, Taro Yamamoto. The diversity of Plasmodium falciparum isolates from asymptomatic and symptomatic school-age children in Kinshasa Province, Democratic Republic of Congo. Malaria Journal. 2023. 22. 1
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MISC (108件):
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書籍 (33件):
  • レジリエンス人類史 (地球研学術叢書)
    京都大学学術出版会 2022 ISBN:481400401X
  • 実践グローバルヘルス : 現場における実践力向上をめざして
    杏林書院 2022 ISBN:9784764405417
  • コレラの感染様式について (岩波文庫 青 950-1)
    岩波書店 2022 ISBN:4003395018
  • ウイルス、パンデミック、そして免疫 (ニュートン新書)
    ニュートンプレス 2022 ISBN:4315525243
  • 民医連医療 2021.No358 9月号
    全日本民主医療機関連合会 2021
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講演・口頭発表等 (116件):
  • 3年のコロナ総括:歴史に学ぶこと、今後我々が準備すべきこと
    (一般財団法人天野エンザイム科学技術振興財団 第24回酵素応用シンポジウム 2023)
  • 感染症と人類史withコロナ時代の医療と社会も含めて
    (日本台湾交流協会招待講演 2022)
  • エイズの起源と歴史
    (公益財団法人藤原ナチュラルヒストリー振興財団第14回シンポジウム 2022)
  • 近代医学の転換
    (次世代リーダー塾 2022)
  • 相談電話開局27年記念公開講演会(長崎いのちの電話主催)において講演
    (相談電話開局27年記念公開講演会(長崎いのちの電話主催) 2021)
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学歴 (3件):
  • - 1998 東京大学 大学院博士課程国際保健学専攻修了
  • - 1995 長崎大学 大学院博士課程病理学系専攻修了
  • - 1990 長崎大学 医学部
学位 (2件):
  • 博士(医学) (長崎大学大学院博士課程病理学系専攻)
  • 博士(国際保健学) (東京大学大学院医学系研究科博士課程国際保健学専攻)
経歴 (9件):
  • 2008 - 現在 長崎大学 熱帯医学研究所国際保健学分野 教授
  • 2004 - 2007 外務省 国際協力局 課長補佐
  • 2007 - 長崎大学熱帯医学研究所 附属熱帯感染症研究センター 教授
  • 2003 - 2004 コーネル大学 公衆衛生大学院 客員助教授兼ハイチカポジ肉腫日和見感染症研究所上級研究員
  • 2001 - 2004 京都大学大学院医学研究科 社会健康専攻国際保健学分野 助教授
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委員歴 (9件):
  • 2015/12 - 現在 日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員
  • 2015/10 - 現在 長崎県環境保健研究センター 長崎県環境保健研究センター倫理審査委員会委員
  • 2005 - 現在 日本熱帯医学会 常任理事
  • 2020/07 - 日本登山医学会 登山医学会専門医制度委員
  • 2010 - 2012 日本医学会 日本医学会医学用語代委員 理事
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受賞 (5件):
  • 2023/03 - 日本ソーシャルデータサイエンス学会 日本ソーシャルデータサイエンス学会最優秀賞 性風俗情報サイトのレビュー(口コミ)投稿から再構築する全国規模の性接触ネットワーク
  • 2023/03 - 情報処理学会 情報処理学会大会優秀賞 オンラインレビュー(口コミ)サイト分析による全国規模の性接触ネットワークの再構築
  • 2023/03 - JPA high-impact review article award 2023 Implications of human activities for (re)emerging infectious diseases, including COVID-19
  • 2017/11 - 日本医師会 第70回優功賞
  • 2007 - 武見奨励賞
所属学会 (7件):
日本熱帯医学会 ,  日本集団災害医療学会 ,  日本結核病学会 ,  日本登山医学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本生理人類学会
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