研究者
J-GLOBAL ID:201501026747347888
更新日: 2024年03月25日
藤本 ヨシタカ
フジモト ヨシタカ | Fujimoto Yoshitaka
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所属機関・部署:
立命館大学 衣笠総合研究機構
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職名:
客員研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
立命館大学
産業社会学部 授業担当講師
大阪歯科大学
歯学部 非常勤講師
佛教大学
社会福祉学部(通学課程・通信教育課程) 非常勤講師
研究分野 (6件):
思想史
, 医療管理学、医療系社会学
, 子ども学、保育学
, 臨床心理学
, 地域研究
, 社会学
研究キーワード (16件):
A.ホネット
, W.R.D.フェアベーン
, D.W.ウィニコット
, 臨床心理学
, 臨床社会学
, コミュニケーション理論
, 社会学
, 批判理論
, グレゴリー・ベイトソン
, 対象関係論
, 中山間地域
, アダルト・チルドレン
, R.D.レイン
, 精神分析
, 家族療法
, 心的外傷
論文 (9件):
「新しい時代のための新たな批判理論」を目指して--ウェンディ・ブラウンの新自由主義批判を『啓蒙の弁証法』から読み解く. 立命館産業社会論集. 2023. 59. 1. 147-166
批判理論と精神分析、そのつながりをめぐる一展望--アクセル・ホネットの「ポストモダン・アイデンティティ」論から「本源的承認」論への展開に着目して--. 季報唯物論研究. 2020. 150. 48-60
ダブル・バインド理論の生活史分析とその認識論的意義 --ある精神疾患経験者の「語り」から見出される直線的認識の内発的契機をめぐって--. 立命館産業社会論集. 2018. 54. 2. 55-74
黎明期家族臨床研究をめぐる認識論的意義とその応用可能性 --Bateson、Laing & Esterson、そしてアダルト・チルドレンを通じて--. 博士学位論文(立命館大学). 2015
【文化】という観点から浮かび上がる、アダルト・チルドレンたちの苦痛の本質 --役割自我・甘え・世間をキータームとして--. 社会臨床雑誌. 2015. 22. 3. 43-62
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MISC (7件):
共著者:宮内達朗、野口陽平. 「東京人口収奪論」は妥当か?--昨今の「田園回帰」論に対する批判的検討を通じて. 院生共同研究会成果報告書集(立命館大学産業社会学会). 2015. 創刊号. 1-10
共著者, 宮内達朗, 髙嶋正晴, 中西典子, 景井充. 「中山間地域の社会的・経済的持続可能性に関する研究:先進プロジェクト研究SC平成26年度成果報告書」. 立命館大学大学院 先進プロジェクト研究 平成26年度成果報告書. 2015
共著者, 髙嶋正晴, 景井充, 中西典子, 宮内達朗, 山田大地, 塩見直紀. 「フロンティア・デザイン・フォーラム --『クリエイティブ・ローカル』の時代を拓く--」. 立命館産業社会論集. 2014. 50. 2. 163-180
共著者, 山田大地, 宮内達朗, 髙嶋正晴, 景井充, 中西典子. 「中山間地域の社会的・経済的持続可能性に関する研究:先進プロジェクト研究SC 平成25年度成果報告書」. 立命館大学大学院 先進プロジェクト研究 平成25年度成果報告書. 2014
「都市」「大学」という垣根を越え、地域に寄り添い学ぶこと --農山村に暮らす、ある農業関係者の苦悩と「誇り」を背景に--. ねっとわーく京都. 2013. 295. 81-84
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書籍 (4件):
『アメリカ批判理論:新自由主義への応答』
晃洋書房 2021
『いま読み直したい思想家9人』
梓出版社 2020
『サーフィン・スケートボード・パルクール:ライフスタイルスポーツの文化と政治』
ナカニシヤ出版 2019
『国家:過去,現在,未来』
御茶の水書房 2018
講演・口頭発表等 (9件):
「新しい時代のための新たな批判理論」を目指してーーウェンディ・ブラウンの新自由主義批判を『啓蒙の弁証法』から読み解く
(社会思想史学会第48回大会 2023)
「『新自由主義のフランケンシュタイン』とはどういう意味か:ウェンディ・ブラウン論文の検討」
(オンライン・ワークショップ「アメリカ批判理論からの挑戦」 2021)
批判理論による精神分析受容をめぐる一展望--アクセル・ホネットの「ポストモダン・アイデンティティ」論から「物象化-本源的承認」論への展開に着目して
(日本社会学理論学会 第15回大会 2020)
批判的社会理論としてのA.ホネット「物象化-本源的承認」論の再構成に向けて -D.W.ウィニコットおよびW.R.D.フェアベーンの原初的対象関係論に依拠して-
(唯物論研究協会 第41回大会 2018)
新局面を迎えた心的外傷概念、その認識上の変容と課題-DSM-5およびダブル・バインド理論を参照に-
(第17回日本精神医学史学会 学術講演会 2013)
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学位 (1件):
博士(社会学) (立命館大学)
経歴 (2件):
2009/04 - 2015/03 立命館大学大学院 社会学研究科 博士後期課程
2007/04 - 2009/03 立命館大学大学院 社会学研究科 博士前期課程
委員歴 (3件):
2010/06 - 2011/06 立命館大学産業社会学会 会計監査
2009/06 - 2010/06 立命館大学産業社会学会 執行委員
2007/06 - 2008/06 立命館大学産業社会学会 執行委員
受賞 (1件):
2007/03 - 立命館大学父母教育後援会 産業社会学部長表彰(論文・研究の部)教育賞 「心の教育と内面統制」
所属学会 (6件):
日本社会学会
, 社会思想史学会
, 唯物論研究協会
, 日本社会学理論学会
, 日本社会臨床学会
, 日本精神医学史学会
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