研究者
J-GLOBAL ID:201501028864393524   更新日: 2024年03月15日

本柳 亨

モトヤナギ トオル | TORU MOTOYANAGI
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (1件): 消費社会論
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2022 社会性・文化志向・情報テクノロジーが交錯する21世紀消費社会の調査研究
  • 2016 - 2019 「第三の消費文化」パラダイムに基づいた中国消費社会の実証研究
  • 2016 - 2018 社会的消費・質的高度化・消費主義の視点から見る21世紀消費社会の調査研究
  • 2014 - 2017 健康リスクに対する消費者の意識と行動についての実証研究:震災以降の東日本を中心に
  • 2008 - 2009 「サードプレイス」としてのマクドナルドに関する考察
論文 (21件):
  • おひとりさま消費の実証分析:社会的ネットワークがおひとりさま外食の嗜好度に与える影響. 経済社会学会年報. 2023. 45. 64-73
  • 公共空間における迷惑認知の考察:電車内とファストフード・レストラン内の迷惑認知. 立正経営論集. 2022. 54. 2. 79-95
  • サードプレイス利用の実証分析:個人志向と社会志向に着目して. 立正経営論集. 2019. 52. 1. 99-118
  • サードプレイスを目的とした飲食店の利用を規定する要因. 立正経営論集. 2018. 51. 1. 97-114
  • 本柳 亨. 健康不安と健康運動を規定する要因:自己愛に着目して. 経済社会学会年報. 2017. 39. 81-91
もっと見る
講演・口頭発表等 (20件):
  • チェーン店を好む消費者に関する実証分析:消費者を包摂する画一化された空間
    (第59回 経済社会学会全国大会 2023)
  • ひとり消費の嗜好度の実証分析
    (第58回 経済社会学会全国大会 2022)
  • サードプレイスとして機能するチェーン店:チェーン店で発生する居心地の良さ
    (2021)
  • サードプレイスとはいかなる場所なのか:チェーン店で発生する"近しさ"
    (検証・2010年代の消費社会 : シェアリング・エコノミー 、サードプレイス、食の安全 2018)
  • サードプレイスの利用を規定する要因:飲食店の利用目的の違いに着目して
    (第53回 経済社会学会全国大会 2017)
もっと見る
学位 (3件):
  • 博士(学術) (早稲田大学大学院)
  • 修士(学術) (早稲田大学大学院)
  • 学士(学術) (早稲田大学)
経歴 (7件):
  • 2020/04 - 現在 立正大学 経営学部 経営学科 准教授
  • 2012/04 - 現在 学習院女子大学 国際文化交流学部 非常勤講師
  • 2016/04 - 2020/03 立正大学 経営学部 経営学科 講師
  • 2015/04 - 2016/03 立正大学 経営学部 経営学科 特任講師(第III種)
  • 2012/04 - 2015/03 早稲田大学 社会科学部 非常勤講師
全件表示
所属学会 (3件):
日本社会学理論学会 ,  経済社会学会 ,  関東社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る