森庸子

モリヨウコ | Mori Yoko

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： https://english-soundcabin.org/

研究分野 (2件)：日本語学 , 外国語教育

研究キーワード (7件)：韻律句 , 韻律語 , 句末伸長 , 日本語と英語のリズムの相違 , intonation , rhythm , 日本人英語の音声的特徴

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (15件)：

森庸子. シャドーイングとリピーティングでは、どちらがより効果的か?学習者の再生率に関わる諸要因. JACET Journal. 2023. 67. 83-106
森庸子. 日本語の韻律句形成におけるモーラ数の影響. ICPhS 2019 Proceedings. 2019
堀智子, 森庸子. 日本語の自然発話における伸長の程度と生起環境-大学生の絵描写課題から-. 音声研究. 2016. 20. 2. 38-47
Yoko Mori, Donna Erickson, Albert Rilliard, Tomoko Hori. 日本人英語の自然さとわかりやすさに対する母音の長さと強さ、調音速度の影響. 『音声研究』. 2014. 18. 2. 30-41
Yoko Mori, Tomoko Hori, Donna Erickson. Acoustic Correlates of English Rhythmic Patterns for American versus Japanese Speakers. PHONETICA. 2014. 71. 2. 83-108

MISC (14件)：

森庸子. C2. 日本語の自然発話における句末伸長とリズム(研究発表,日本音声学会2015年度(第29回)全国大会発表要旨). 音声研究. 2015. 19. 3. 65-65
堀智子, 森庸子. A5. 絵描写時の日本語発話における延伸について(日本音声学会2014年度(第28回)全国大会発表要旨). 音声研究. 2014. 18. 3. 54-54
定延利之, 田畑安希子, Pourik Irina, 宿利由希子, 山元淑乃, Ghislain Mouton, 新井潤, 孟桂蘭, 森庸子, 奥村朋恵, et al. 音声言語研究のデータをオープン化する取組とその問題点. じんもんこん2014論文集. 2014. 2014. 3. 75-80
森庸子. シンポジウム報告どこがどう違うの、日英のリズムとイントネーション (特集どこが違う? 日本語と英語の話しことば : 音声的・音韻的異同とその影響). ことばの科学研究 = Journal of the Japan Society for Speech Sciences. 2013. 14. 9-13
森庸子. 日本人なまりのイントネーション : その特徴と指導. 英語教育. 2012. 60. 11. 66-69

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (11件)：

より自然な英語発音とスピーキング力養成のために
(大阪大学公開講座「教員のためのリフレッシュ講座 2014)
リズムとイントネーションが発音の決め手
(大阪大学公開講座「教員のためのリフレッシュ講座」 2013)
意図と気持ちを伝えるリズムとイントネーション
(第4回英語教育総合学会シンポジウム 2013)
どこがどう違うの、日英のリズムとイントネーション
(第8回ことばの科学会オープンフォーラム 2012)
B4-1. 英語のリズムの音声的実現における日英語話者間の相違 : 長さと口の開口度の違いを中心に(研究発表,音声学会2011年度(第25回)全国大会発表要旨)
(音声研究 2011)

Works (1件)：

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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所属学会 (3件)：

ことばの科学会 , 大学英語教育学会 , 日本音声学会

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森 庸子