豊島悠果

Toyoshima Yuka

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：アジア史、アフリカ史

競争的資金等の研究課題 (9件)：

全件表示

論文 (16件)：

豊島悠果. 高麗王室の祖先祭祀と仏教・儒教-真殿寺院・景霊殿と御容に関する考察を中心に. 東アジアの王宮・王都と仏教. 2023. 329-359
豊島悠果. 高麗時代の宦官. アジア遊学283東アジアの後宮. 2023. 170-179
豊島悠果. 고려・송나라의 문화교섭과 변화 양상(高麗・宋の文化交渉と変化様相). 한국중세사학회・경기문화재단・인천문화재단편『고려왕조와 21세기 코리아 미래 유산 1』. 2019. 183-200
豊島悠果. 高麗時代における后妃の政治的権力. 唐代史研究. 2018. 21. 108-129
豊島悠果. Changes in family relationships in Koryo and Choson society and the influence of China. The End of the Charter Era in Eastern Eurasia: Social and Economic Changes in Japan, Korea and Dai Viet during the 14th to 15th Centuries. 2016. 12-27

MISC (10件)：

豊島悠果. 高麗王室の婚姻. ひとから問うジェンダーの世界史. 2023. 2. 28-29
豊島悠果. 朝鮮の垂簾聴政権. 歴史と地理-世界史の研究. 2020
豊島悠果. 金朝と高麗. 金・女真の歴史とユーラシア東方. 2019. 114-118
豊島悠果. 朝鮮史文献目録解説-后妃研究を中心に-. 2015~2017年度科学研究費補助金基盤研究(C)『東アジア諸王室における「后位」比較史研究に関する国際的研究基盤の形成』研究成果報告書(研究代表者:伴瀬明美). 2018. 120-122
豊島悠果. Political Authority of Queen Consorts and Queen Dowagers during the Koryŏ Period. 世界史中的中華婦女. 2017. 1-20

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (10件)：

동유라시아의 御容 숭배 문화와 고려 왕실(東ユーラシアの御容崇拝文化と高麗王室)
(서울대 역사연구소-국사학과BK 국제학술대회(ソウル大歴史研究所-国史学科BK国際学術大会) 2024)
近世朝鮮の「儒教化」と家族
(第66回国際東方学者会議・シンポジウム2「近世東アジアにおけるさまざまな「儒教化」とジェンダー規範」)
11〜12世紀の高麗政治社会と李子淵系仁州李氏 -摂関期藤原氏との比較を視野に-
(東アジア后位比較史研究会 2022)
開京の宗教的施設と高麗王室ー王室祖先崇拝の諸相ー
(宮と都の東アジア比較宗教史シンポジウム 2021)
高麗前期の文化と中国-「国風文化」との比較を視野に
(「国風文化」の再定義にむけて 2021)

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

豊島 悠果