研究者
J-GLOBAL ID:201501037538932031
更新日: 2024年11月24日
堀田 周吾
ホッタ シユウゴ | Hotta Shugo
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所属機関・部署:
東京都立大学 法学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/30381437.ja.html
研究分野 (1件):
刑事法学
研究キーワード (6件):
被疑者取調べ
, 没収・追徴、犯罪収益規制
, 裁判の公開
, 刑事法学
, 刑事訴訟法
, 捜査手続
競争的資金等の研究課題 (3件):
2011 - 2012 取調べの録音・録画制度のあり方および刑事司法に及ぼす影響
2009 - 2010 取調べの録音・録画に関する研究
2005 - 2006 おとり捜査の理論と実施に関する研究
論文 (31件):
取調べ適正化の現在地--録音・録画と弁護人立会いを中心に. 捜査研究. 2024. 886. 2-22
取調べの違法と自白(東京高判平14・9・4判時1808号144頁). 刑事訴訟法判例百選[第11版]. 2024
取調べへの弁護人立会いをめぐる近時の議論について. 法学会雑誌. 2024. 64. 2
堀田周吾. 裁判の公開(特集 条文から見る刑事訴訟法と憲法の関係). 法学教室. 2021. 496. 22-27
堀田周吾. 強制採尿のための被疑者の留め置きについて--二分論の再検討. 寺崎嘉博先生古稀記念論文集(上巻). 2021
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MISC (25件):
被疑者の黙秘権はどのように保障されるか. 法学館憲法研究所オピニオン(ウェブ)https://www.jicl.jp/articles/opinion_20240221.html. 2024
(書評)川島享祐『自白法則の理論的構造』(有斐閣、2022年). 刑事法ジャーナル. 2023. 75
堀田周吾. (書評)関口和徳『自白排除法則の研究』(日本評論社、2021年). 刑事法ジャーナル. 2021. 70
堀田周吾. 停止・捜検の現代的意義と課題(著書紹介:MICHAEL D. WHITE & HENRY F. FRADELLA, STOP AND FRISK: THE USE AND ABUSE OF A CONTROVERSIAL POLICING TACTIC, New York University Press, 2016, pp.253). アメリカ法. 2020. 2020-1
堀田周吾. 演習教室(刑事訴訟法). 受験新報. 2020. 834
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書籍 (9件):
なぜ、無実の人が罪を認め、犯罪者が罰を免れるのか--壊れたアメリカの法制度
中央公論新社 2024 ISBN:9784120057397
アクティブ刑事訴訟法
法律文化社 2022 ISBN:9784589041975
被疑者取調べと自白
弘文堂 2020 ISBN:9784335358425
法学学習Q&A
有斐閣 2019 ISBN:9784641126091
『刑事訴訟法基本判例解説〔第2版〕』
信山社 2018
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講演・口頭発表等 (3件):
虚偽排除説について(ワークショップ「自白法則」)
(日本刑法学会 2024)
没収・追徴--手続面(分科会III「組織犯罪に対する刑事法の挑戦--不法収益剥奪の強化とその限界--」)
(日本刑法学会 2024)
Current Issues on Criminal Investigation in Japan
(Judicial Training Institute of Thailand 2009)
学歴 (2件):
2001 - 2003 東京都立大学 社会科学研究科 基礎法学専攻
1997 - 2001 東京都立大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
修士(法学) (東京都立大学)
経歴 (7件):
2021/04 - 現在 東京都立大学 法学部 教授
2018/04 - 2021/03 東京都立大学(旧・首都大学東京) 法学部 准教授
2011/04 - 2018/03 東京都立大学(旧・首都大学東京) 都市教養学部法学系 准教授
2010/04 - 2011/03 駿河台大学 法学部 准教授
2007/04 - 2010/03 駿河台大学 法学部 専任講師
2005/04 - 2007/03 東京都立大学(旧・首都大学東京) 都市教養学部法学系 研究員
2004/04 - 2005/03 東京都立大学 法学部 助手
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所属学会 (3件):
日本被害者学会
, 警察政策学会
, 日本刑法学会
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