長江美代子

ナガエミヨコ | NAGAE, Miyoko

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： https://nfhcc.jp/

研究分野 (3件)：ジェンダー , 臨床看護学 , 高齢者看護学、地域看護学

研究キーワード (4件)：自殺予防 , PTSD , 暴力被害者支援 , 暴力被害者支援, PTSD,自殺予防

競争的資金等の研究課題 (27件)：

2021 - 2025 性暴力被害者への継続的支援(2)-PTSDの遠隔心理療法および被害時行動の研究
2021 - 2024 地域連携型オンラインTFCBTの実行可能性・安全性および効果に関する研究
2019 - 2023 精神障害の親を持つ子どもの自尊心回復に向けたアプローチ-訪問型家族支援の導入-
2017 - 2023 米国との連携によるICTを活用した看護倫理教育プログラムの開発と教育効果の検証
2018 - 2022 親と子(当事者の同胞)で学ぶアウトリーチ型精神疾患心理教育プログラムの開発と導入

2019 - 2022 SANE-J(日本版性暴力被害者支援看護師)教育プログラムの開発

2018 - 2022 精神障害者訪問家族支援による本人及び家族一人ひとりのリカバリーに関する効果

2019 - 2021 性暴力撲滅に向けた早期介入とPTSD予防のための人材育成と社会システムづくり

2014 - 2018 精神障害の親と暮らす子どもが安心して支援に繋がるための体制づくり

2015 - 2018 日本版性暴力被害者支援チーム研修開発と看護師の調整能力促進

2015 - 2018 精神科デイケアにおける長期利用者の地域移行のためのプログラム開発に関する研究

2014 - 2018 親から子(精神障がい者を同胞にもつこども)へのプレ心理教育スキルの獲得プログラムの開発

2014 - 2017 日本版精神障害者訪問家族支援研修プログラムの開発

2014 - 2017 透析患者の自殺予防に関する研究-サイコネフロロジー看護師養成プログラム-

2016 - 暴力の世代伝達を断ち切るケアに関する研究:PTSD予防・治療・回復と周産期支援

2013 - 2016 暴力被害者に対する被害直後からの継続したケアに関する研究-自殺予防アウトリーチ-

2012 - 2015 広汎性発達障害のある児(者)と家族にとってやさしい医療情報の提示に関する研究

2011 - 2015 緩和ケア病棟における入院時から死別後1年間の継続的がん患者家族支援に関する研究

2011 - 2013 自殺予防のアウトリーチ:街角メンタルヘルス

2011 - 2013 学校現場におけるレジリエンス能力の向上に向けたメンタルヘルスプログラムの開発

2010 - 2012 DVドウーラに関する研究

2009 - 2011 頻回な自傷行為を呈する思春期患者の感情統制ストラテジーに関する研究-自傷行為のケアの日米比較と文化的背景を考慮したプロトコルの作成-

2009 - 2011 精神障害を持つ実親と生活する思春期年代の子どもの生活状況の把握と支援に関する研究

2009 - 2011 認知症本人と家族支援のための「健康・病・介護体験の語り」Webサイトの構築と評価

2007 - 2010 精神病初発患者の医療への繋ぎアプローチの開発-学校現場および家族への方略-

2007 - 2008 児童青年精神科思春期病棟における問題行動とグループダイナミクスに関する研究

2006 - 2007 日本社会における夫婦間暴力の文化的スクリプト

全件表示

論文 (9件)：

MISC (1件)：

土田幸子, 鈴木大, 長江美代子, 甘佐京子, 服部希恵, 宮越裕治. Webアンケートによる『子どもが求める親の障がいに関する説明』を把握する調査. 日本児童青年精神医学会総会抄録(Web). 2015. 56th

講演・口頭発表等 (95件)：

「犯罪被害者の心に寄り添い偏見や差別のない社会へ」
(緑生涯人権問題講座第3回 2022)
「DV被害の現状と支援について」~コロナ禍の中で~ 「児童虐待の被害と看護・福祉職に求められること」
(2022年度日本福祉大学埼玉県地域同窓会総会記念講演 2022)
性暴力被害者のトラウマ・PTSD
(性暴力被害防止セミナー 2022)
生きづらさの背景にあるものトラウマの視点で幼少期の経験を考える
(第9回全国版子どもの集い・交流会(Zoom開催) 2021)
ワンストップ支援センターの活動とトラウマケアの重要性
(第28回日本精神科看護専門学術集会 2021)

Works (11件)：

フォレンジック看護ハンドブック: 法と医療の領域で協働実践
監訳, 柳井圭子 2020 -
日本でも本人と家族をともに支援する家族支援の実現を:メリデン版訪問家族支援・研修報告
佐藤純, 大野美子, 小松容子, 酒井一浩, 吉野賀寿美 2015 -
女性がよりよく生きることを支えるドゥーラ
2013 -
看護ケア:海外におけるSANEトレーニング(主に米国の場合)
2013 -
後が怖いDV:こころの回復への支援
2009 -

学歴 (4件)：

2000 - 2007 米国イリノイ大学シカゴ校大学院博士課程看護研究主専攻ジェンダーと女性学、女性看護学同時専攻
1997 - 2000 米国イリノイ大学シカゴ校大学院修士課程精神科精神保健看護専攻
1993 - 1996 愛知県立大学外国語学部英米学科II部
1988 - 1991 名古屋市立大学看護短期大学部看護学科

学位 (3件)：

学士(Foreign Study) (愛知県立大学)
修士(看護学) (米国イリノイ大学シカゴ校大学院)
博士(看護研究) (米国イリノイ大学シカゴ校大学院)

経歴 (23件)：

2012/09 - 現在名古屋第二赤十字病院
2012/09 - 現在名古屋第二赤十字病院リエゾン精神看護専門看護師(嘱託非常勤)
2010/04 - 2019/03 医療法人成精会刈谷病院
2010/04 - 2019/03 医療法人成精会刈谷病院精神看護専門看護師(嘱託非常勤)
2014/04 - 2016/03 聖隷クリストファー大学看護学部助産学専攻科非常勤講師

全件表示

委員歴 (8件)：

2020/04 - 現在特定非営利法人名古屋市精神障害者家族会連合会理事
2019/06 - 現在 Nihon Forensic Human Care Center (NFHCC)
2019/06 - 現在一般社団法人日本フォレンジックヒューマンケアセンター副会長
2016/12 - 現在 Japan Family Work Project (JFWP)
2016/12 - 現在一般社団法人メリデン・ジャパン-ファミリーワークプロジェクト理事

全件表示

受賞 (2件)：

2016/08 - 最優秀ポスター賞統合失調症親と生活する子どもの日常生活の困難、社会心理的発達、健康の状態
2015/09 - 日本フォレンジック看護学会第2回学術集会最優秀ポスター賞暴力被害者救援センター開設に向けて都市型ワンストップ拠点病院立ち上げのプロセス

所属学会 (17件)：

特定非営利法人名古屋市精神障害者家族会連合会 , 一般社団法人日本フォレンジックヒューマンケアセンター , 一般社団法人メリデン・ジャパン-ファミリーワークプロジェクト , 日本フォレンジック看護学会 , 日本トラウマティックストレス学会(JSTSS) , International Society for Traumatic Stress Studies(ISTSS) , NPO女性とこどものヘルプラインMIE 理事 , 日本こども虐待防止学会 , 日本看護科学学会 , 日本精神保健看護学会 , American Nurses Association , International Society of Psychiatric-Mental Health Nurses(ISPN) , Sigma Theta Tau International Honor Society of Nursing(SST) , 日本看護研究学会 , 日本看護協会 , International Association of Forensic Nurses , Midwest Nursing Research Society(MNRS)

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

長江 美代子

長江美代子