研究者
J-GLOBAL ID：201501038473273902   更新日: 2024年04月13日

中園 宏幸

ナカゾノ ヒロユキ | Nakazono Hiroyuki
所属機関・部署：
広島修道大学 商学部

広島修道大学 商学部 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
ホームページURL (1件)： https://nakazonolab.notion.site/
研究分野 (1件)： 経営学
研究キーワード (3件)： イノベーション・マネジメント ,  経営戦略 ,  経営学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2022 - 2025 専門サービス組織の成長:定量・定性研究からのアプローチ
  • 2022 - 日本のベンチャーキャピタルの資金調達が投資行動に与える影響の実証研究
  • 2017 - 2020 オープン・イノベーションにおける組織内連携プロセスの研究
  • 2014 - 2015 オープン・イノベーション戦略と組織能力
  • 2013 - 2014 パナソニックにおけるイノベーション・プロセスと研究開発関連組織の変化
論文 (19件)：
  • 佐々木 将人, 高 永才, 大塚 英美, 岡嶋 裕子, 中園 宏幸, 原 泰史. テレワークの導入によるコミュニケーション障害と組織レジリエンスの効果:COVID-19の流行下における組織マネジメント. 一橋商学論叢. 2023. 18. 2. 39-49
  • Yasushi Hara, Hiroyuki Nakazono, Tomomi Imagawa. Are We Pretender of Digitalization?-Towards a New Management Using Telework and Digital Transformation. Platforms and Artificial Intelligence. 2022. 211-223
  • 中園 宏幸. 「両利き」の曖昧さ : イノベーターのジレンマを解くほど器用か (鈴木良始教授古稀祝賀記念号). 同志社商学. 2021. 72. 5. 839-855
  • 中園 宏幸. 学習プラットフォームの拡張 : 遠隔授業についての一考察 (商学部開設60周年記念号). 修道商学. 2021. 61. 2. 247-256
  • 原 泰史, 中園 宏幸, 今川 智美. 「デジタル」になりきれない企業の形 : テレワークとDXを活用した新たなマネジメントに向けて (特集 働き方改革の本質 : 脱低生産性・脱低賃金をめざして). 一橋ビジネスレビュー. 2021. 68. 4. 52-65
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MISC (8件)：
  • 中園宏幸. 「生存バイアス」と向き合う責任. 一橋ビジネスレビュー. 2023. 71. 2. 89-89
  • 佐々木 将人, 高 永才, 大塚 英美, 岡嶋 裕子, 中園 宏幸, 原 泰史. テレワークの導入によるコミュニケーション障害と組織レジリエンスの効果. Jxiv. 2022. 1-13
  • 中園宏幸. AI人材に向けた専門学校による効果的な教育体制. 令和元年度文部科学省委託「専修学校による地域産業中核的人材養成」事業 情報分野のための機動的な産学連携体制の構築と効果的な教育体制・手法の検証事業 産学連携教育ガイドラインI. 2020. 47-60
  • 中園宏幸, 後藤祐一. AIやビッグデータ分野で活躍するIT人材に求められる資質. 平成30年度文部科学省委託「専修学校による地域産業中核的人材養成」事業 情報分野のための機動的な産学連携体制の構築と効果的な教育体制・手法の検証事業 調査報告書. 2019. 24-50
  • 中園宏幸. 専門学校に求められるAI人材と調査の方向性. 平成29年度文部科学省委託「専修学校による地域産業中核的人材養成」事業 情報分野のための機動的な産学連携体制の構築と効果的な教育体制・手法の検証事業 調査報告書. 2018. 33-43
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書籍 (5件)：
  • 基礎からの経営戦略論
    みらい 2024 ISBN:9784860156145
  • Platforms and Artificial Intelligence: The Next Generation of Competences (Progress in IS)
    Springer 2022 ISBN:3030901912
  • 感染症時代の経営学
    千倉書房 2020 ISBN:9784805112243
  • 遠隔でつくる人文社会学知 : 2020年度前期の授業実践報告
    雷音学術出版 2020 ISBN:9784600005191
  • Open innovation through strategic alliances : approaches for product, technology, and business model creation
    Palgrave Macmillan 2014 ISBN:9781137398550
講演・口頭発表等 (25件)：
  • PSFsとアントレプレナーシップ
    (日本ベンチャー学会第26回全国大会 2023)
  • 経営学の質問箱:今さら聞けない経営学についてのあれこれ
    (2024年度組織学会年次大会 2023)
  • スタートアップとデジタル・トランスフォーメーション
    (日本経営学会第97回大会 2023)
  • ソーシャルアントレナーシップのレトリック:ChatGPTによる予備的考察
    (第3回 アントレプレナーシップ研究会 2023)
  • 過去を道具として使う工夫-パナソニックにおける創発的レトリカルヒストリー戦略の構築-
    (組織学会2023年度研究発表大会 2023)
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学歴 (2件)：
  • 2012 - 2015 同志社大学 大学院商学研究科 商学専攻
  • 2010 - 2012 大阪大学 大学院経済学研究科 経営学系専攻
学位 (1件)：
  • 博士(商学) (同志社大学)
経歴 (9件)：
  • 2022/10 - 現在 同志社大学 中小企業マネジメント研究センター 嘱託研究員
  • 2021/11 - 現在 一橋大学 経済学研究科帝国データバンク企業・経済高度実証研究センター 客員研究員
  • 2019/04 - 現在 広島修道大学 商学部 准教授
  • 2024/04 - 2024/09 一橋大学 経営管理研究科 客員研究員
  • 2017/04 - 2019/03 広島修道大学 商学部 助教
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委員歴 (2件)：
  • 2023/10 - 現在 組織学会 企画定例会委員
  • 2014/12 - 現在 日本ベンチャー学会 研究推進委員
受賞 (1件)：
  • 2016/02 - 碩学舎 第4回碩学舎賞(一席) オープン・イノベーションにおける研究開発組織の分化-企業内組織間コンフリクトにかかわる探索的事例研究
所属学会 (5件)：
人工知能学会 ,  日本ベンチャー学会 ,  工業経営研究学会 ,  日本経営学会 ,  組織学会
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