小畑俊太郎

オバタシュンタロウ | Shuntaro Obata

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：政治学

研究キーワード (5件)：デモクラシー , 自由主義 , 政治思想 , イギリス , 功利主義

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (9件)：

Shunaro Obata. Utility and Religion: Bentham’s Theory of Toleration. Revue d’études benthamiennes. 2019. 16
小畑俊太郎. ベンサムの功利主義と人間の尊厳. 甲南法学. 2017. 58. 1. 1-37
小畑俊太郎. ベンサムにおけるデモクラシーと官僚制 : 「責任」の概念を中心に. 年報政治学. 2013. 2013. 1. 279-297
小畑俊太郎. ブラックストンのイングランド国制論--自然法・古来の国制・議会主権 (政治思想学会研究奨励賞受賞論文). 政治思想研究. 2010. 10. 272-302
深貝保則, 高島和哉, 川名雄一郎, 小畑俊太郎, 板井広明. ジェレミー・ベンサム : その知的世界への再アプローチ : フィリップ・スコフィールド『功利とデモクラシー』(2006年)をめぐって. エコノミア. 2007. 58. 2. 25-57

MISC (8件)：

小畑俊太郎. 書評:Georgios Varouxakis and Mark Philp eds. Happiness and Utility: Essays Presented to Frederick Rosen(UCL Press, 2019). 『イギリス哲学研究』. 2021. 44
小畑俊太郎. 書評:高島和哉『ベンサムの言語論ーー功利主義とプラグマティズム』(慶応義塾大学出版会、2017年). イギリス哲学研究. 2019. 42
小畑俊太郎. 書評:遠山隆淑『妥協の政治学--イギリス議会政治の思想空間』(風行社、2017年). 年報政治学2018-I. 2018. 373-376
成田和信, 山本圭一郎, 小畑俊太郎. 国際学会報告第13回国際功利主義学会横浜大会(The 13th Conference of the International society for Utilitarian Studies) 'Happiness and Human Well-being Reconsidered : Concept, History and Measurement'. イギリス哲学研究. 2015. 38. 95-100
小畑俊太郎. 書評:有江大介編著『ヴィクトリア時代の思潮とJ.S.ミル』(三和書籍、2013年). ピューリタニズム研究. 2014. 8. 85-86

書籍 (10件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

日本ピューリタニズム学会 , 日本イギリス哲学会 , 社会思想史学会 , 政治思想学会 , 日本政治学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

小畑 俊太郎