研究者
J-GLOBAL ID:201501041915035942   更新日: 2024年03月21日

朴 炫貞

パク ヒョンジョン | PARK Hyunjung
所属機関・部署:
職名: 特任講師
研究分野 (2件): 科学教育 ,  芸術実践論
研究キーワード (4件): 科学技術コミュニケーション ,  アート ,  映像ワークショップ ,  映像制作
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 アートを用いたSTEAM教育での学習者間認識調査
MISC (10件):
  • 奥本 素子, 池田 貴子, 梶井 宏樹, 川本 思心, 小林 良彦, 種村 剛, 西尾 直樹, 朴 炫貞, 原 健一, 早岡 英介. 「サイエンス・カフェ札幌|オンライン」の試行 : 参加者分析から示唆された可能性と課題. 科学技術コミュニケーション. 2021. 29. 79-91
  • 仲居 玲美, 朴 炫貞. 綿毛を取り扱うアート作品を通じた生命の表現について. 科学技術コミュニケーション. 2021. 28. 39-47
  • 奥本 素子, 池田 貴子, 川本 思心, 種村 剛, 西尾 直樹, 朴 炫貞, 早岡 英介, 古澤 輝由, 村井 貴. 地域で定期的に行われるサイエンスカフェはどのような意義を生み出しているのか. 日本科学教育学会年会論文集. 2020. 44. 265-268
  • 室井 宏仁, 仲居 玲美, 朴 炫貞, 奥本 素子. バイオ・アートが鑑賞者に及ぼす影響-科学技術コミュニケーション的視点からの考察. 日本科学教育学会研究会研究報告. 2018. 33. 3. 213-218
  • 奥本素子, 朴炫貞, 一條亜紀枝, 越後谷駿, 好井優衣, 堤光太郎. 「札幌可視化プロジェクト」を可視化する : アートで見る科学技術コミュニケーション. 2018
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書籍 (2件):
  • 国際共修授業 : 多様性を育む大学教育のプラン
    明石書店 2023 ISBN:9784750355436
  • サイエンスコミュニケーションとアートを融合する
    ひつじ書房 2023 ISBN:9784823411755
講演・口頭発表等 (14件):
  • 美学的実践と科学的実践の交わりの可能性 - 流氷をテーマにした作品《Drifting Scenery》を中心に
    (第38回北方圏国際シンポジウム オホーツク海と流氷 2024)
  • Consideration on the creation and development of spaces with a focus on Ano-greenhouse
    (TAG2023 : CLIMATE ARCHAEOLOGY: TEMPORALITIES AND ONTOLOGIES, The Multiscale Archaeology of Big and Small Events 2023)
  • 地域とアートをつなぐサイエンスコミュニケーションの可能性「アノオンシツ」を中心に
    (韓国科学技術学会 2023)
  • 美術館で出会う動物と機械、自然と人間
    (韓国科学技術学会 2023)
  • 韓国、女性、本 ー3つのキーワードをつなぐ3人の話ー
    (SEESAW BOOKS + CoSTEP)
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Works (12件):
  • アノオンシツ
    朴炫貞 2020 - 現在
  • 漂う風景
    朴炫貞, 上村洋一, 小金沢健人, 西野壮平, コリーン・コック 2023 - 2023
  • 風へ
    朴炫貞, パヴェル・ヤニツキ 2021 - 2021
  • reforest - 外に居る木の記憶
    朴炫貞 2020 - 2021
  • 当たり前の決まり方
    2020 - 2020
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学歴 (3件):
  • 2010 - 2013 武蔵野美術大学 博士後期課程 環境形成研究領域
  • 2008 - 2010 武蔵野美術大学 博士前期課程 デザイン専攻映像コース
  • 2002 - 2006 韓国芸術総合大学 映像院 放送映像科
学位 (3件):
  • 武蔵野美術大学 (博士後期課程 環境形成研究領域(造形博士))
  • 武蔵野美術大学 (デザイン専攻映像コース(修士))
  • 韓国芸術総合大学 (映像院 放送映像科 (学位))
経歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 北海道大学 CoSTEP 特任講師
  • 2015/04 - 2021/03 北海道大学 CoSTEP(科学技術コミュニケーション教育研究部門) 特任助教
受賞 (3件):
  • 2022/02 - 500m美術館 第9回500m美術館賞 作品「アノハシへ」
  • 2016/03 - JR tower ARTBOX JR TOWER ARTBOX AWARD 2016 PHOTO SPOT
  • 2009/07 - 汐留クリエイターズコンペティション グランプリー So Far, So Near
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